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【そんなアホな】ジャニーズ八百長会見、当初はFTIコンサルが「NG記者の入場禁止」を検討か!一方、挙手せずにNG記者を罵っていた「怪しい記者の一人は産経新聞の記者」との情報も!

【そんなアホな】ジャニーズ八百長会見、当初はFTIコンサルが「NG記者の入場禁止」を検討か!一方、挙手せずにNG記者を罵っていた「怪しい記者の一人は産経新聞の記者」との情報も!

どんなにゅーす?

・ジャニーズ事務所による「八百長会見」の余波が続く中、コンサル会社(FTIコンサルティング)側が当初は「NG記者の会場出入り禁止」を検討していたことが一部メディアで報じられた。

・一方で、会見中挙手せずにNG記者を罵り続けていた「怪しい記者」について、その中の一人は産経新聞の記者との情報が出てきており、様々な声がネット上で飛び交っている。

【独自】ジャニーズ会見で一部記者の「出入り禁止」検討 FTIコンサルが提案

ジャニーズ事務所が2日に都内で開いた記者会見をめぐり、一部記者の会見場への入場NG(出禁)が検討されていたことが分かった。ジャニーズが取材に認めた。

~省略~

だが、実はNGリストだけでは終わらなかった。一部記者の会見への出入り禁止まで検討されたというのだ。事情を知る関係者の話。

「ジャニーズとFTIは2日の会見に向けて複数回打ち合わせをしています。その中でジャニーズはFTIから一部記者の会見場への入場をNGにすることを提案され、これを不適切として断ったと聞きました。その後、FTIが指名NGリストの作成に着手したといいます」

ジャニーズに、FTIから一部記者の入場NGを提案されて、それを断ったのは事実か――と質問したところ、「事実でございます。(FTIに)NGなメディアや記者などは設けずにご対応いただくように申し入れておりました」と回答した。FTIの担当者2人にも同様の質問をしたが、12日現在で回答は得られていない。

1回目の会見も2回目の会見も失敗に終わったジャニーズに逆風は続く。12日には、井ノ原が映画「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」(11月3日公開)のナレーションを降板したことが判明すれば、NHKが音楽バラエティー番組「ザ少年倶楽部」の16日の公開収録を中止すると発表した。

事態を打開するには、一切の制限を設けない3回目の会見を開くしかないのかもしれない。

【Yahoo!ニュース(東スポweb) 2023.10.13.】

ジャニーズ会見で「望月衣塑子記者の暴走」にヤクザまがいの怒声をあげていた“謎の男”は「産経新聞記者」だった

ジャニーズ会見の騒ぎが収まる気配がない。当初、批判を浴びたのは司会から指名されていないのに不規則発言を連発した東京新聞の望月衣塑子記者だった。だが、「NGリスト」の発覚を境に、「八百長だ!」と風向きはジャニーズ側へ。しまいに、会場にいた「挙手せず怒声をあげてた不審な男性」が「ジャニーズ側から雇われたコワモテ」との憶測まで飛び交い……。だが、不審な男はサクラでも総会屋でもなかった。かねてから望月記者を批判的に取り上げていた新聞社の記者だった。

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SNS上で謎の男の検証が始まり、ついには「コンサル会社の回し者」だの「ジャニーズに雇われたヤクザ」などと言われるに至ったのである。

彼ならやりかねない
だが、真実は違った。彼は産経新聞の記者(30代)だった。デイリー新潮が複数の参加者に、スキンヘッドに髭面でガタイのいい産経記者の写真を示すと、「彼で間違いないです」と答えた。

「ドスの効いた声でヤジっていたので、ひときわ目立っていた。確かに鈴木さんが指し示したあたりに座っていましたよ」(参加した記者)

「怖かったです。ギャーギャー騒ぎ続ける望月さんも迷惑でしたが、ヤクザまがいの怒声で恫喝する彼もどうかと思います」(別の記者)

すでに産経新聞の社内でも、話題になっているという。

「お恥ずかしい限りですが、彼ならやりかねない。“右寄り”な姿勢を隠さない記者で、日頃から言うことがドギツい。望月さんが騒ぐのを黙っていられなかったのでしょうが、記者としてあってはならない言動です」(産経新聞関係者)

産経新聞に質問状を送ると、

「当社としてもご指摘の点は確認しております。今後とも記者会見のみならず取材活動全般にわたり適切な言動をとるよう各記者に指導してまいります」

との回答だった。

~省略~

【Yahoo!ニュース(デイリー新潮) 2023.10.13.】

白波瀬傑前副社長トンズラ確定…ジャニーズの“汚れ仕事”を約半世紀担うも、説明責任一切果たさず

ジャニーズ事務所の創業者である故ジャニー喜多川氏による性加害問題で、副社長を引責辞任した最古参幹部の白波瀬傑氏。その後、嘱託社員として引き継ぎ業務を行っていたが、今月15日で退職し、完全にジャニーズ事務所を去ることが明らかになった。

~省略~

再発防止特別チームの調査報告書では、ジャニー氏に対する監視・監督義務を全く果たさず、性加害の継続を許す要因になったなどと指摘されていた重大責任者のひとりである。9月7日と10月2日に行われた記者会見にも姿を見せなかったため大いに批判されたが、一切、口をつぐんだまま事務所を去るつもりのようだ。

「白波瀬氏が長年担当していた広報業務は後任がいて引き継ぎも終わっています。ジャニーズ事務所が新会社に移行すればそのノウハウも引き継がれるでしょう」(ワイドショーデスク)

白波瀬氏が得意とした“マスコミ工作”。今回の記者会見で大問題になった「NG記者リスト」の作成にも関与が疑われていたが、アメとムチを駆使するその手腕で長年にわたり、メディアを籠絡してきた。

~省略~

約半世紀にわたってジャニーズ事務所の“汚れ仕事”を担ってきた白波瀬氏。秘密は地獄まで持っていくようだ。

【日刊ゲンダイ 2023.10.13.】

「NG記者の出禁提案」が事実であれば、FTIコンサルティングの信頼は地の底まで失墜!「ジャニーズズブズブ記者軍団」が事務所と共謀し「NG記者潰し工作」を行なっていた疑惑も再燃!

出典:YouTube

次から次へと信じがたい情報が漏れ出てきますね。
東スポが報じた、「FTIコンサルティングがジャニーズ事務所に『NG記者の出禁』を提案した」との話が事実であれば、FTIコンサルティングの信頼は地の底まで失墜することは確実ですし、本当にそんなことがあるのでしょうか?

逆に「ジャニーズ事務所側が『NG記者の出禁』を提案し、FTIコンサルがこれに難色を示した」というのであれば十分に起こり得る話だし、これは今までジャニーズ事務所が行なってきたお得意の手法(昔からジャニーズ事務所は、少しでも批判的なメディアに対しては徹底的な圧力を掛けたり様々な嫌がらせを行なってきた)だ
そもそも、「NGリスト」が作成されていた問題についても、当初は「コンサル側が提案した」との情報が出回っていたものの、FRIDAYがこれを打ち消して「ジャニーズ事務所側が提案し、コンサル会社に作成させた」とのスクープ記事を出した経緯がある。

今回もまた同じようなパターンで、後になってジャニーズ事務所が関与している情報が出てくる可能性が高そうですし、返す返すも、FTIコンサルティングは、意図的にこの問題をますます炎上させ、ジャニーズ事務所を崩壊に導いているようにしか見えませんね。

ちなみに、会見中に挙手をせずに「NG記者」に向けて罵声を浴びせ続けていた「怪しい記者連中」について、このうちの一人は産経新聞の記者だったとの情報が出てきた。
これを報じているデイリー新潮は、あからさまに「NG記者」を批判しつつ、「サクラ疑惑」を唱えている人々を「頭のおかしな陰謀論者」と言わんばかりに冷笑している(これまでも新潮は、ジャニーズ事務所への批判報道はかなり抑制的で、逆にジャニーズを批判する人々に対する批判を展開してきた経緯がある)けど、この話が本当だったのだとすれば、ますます深刻でタチの悪い話ではないかな。

つまり、「本当の記者」が、自らは本来の仕事を完全に放棄しながら、「普通の仕事をしている記者たち」に罵声を浴びせつつ、露骨にジャニーズ事務所や井ノ原氏を援護していたというのですから、記者でもなんでもないサクラを送り込んでいた以上に頭を抱えざるを得ない事態です。

「ヤジ軍団同士がヒソヒソ話をしていた」との情報をみても、前もって白波瀬氏が複数のお友達記者に”総会屋役”を要請し、ある程度示しを合わせながら、NG記者への攻撃とジャニーズ事務所の援護をしていた疑いもある。
そして、いよいよ自分自身に対する疑念と批判が極限に達してきたことを悟ったか、その白波瀬氏はついに嘱託社員も辞め、完全にトンズラし全ての疑惑を闇の中に葬ることを決めたようだ。

これ以上ないほどにふざけた話ですね。
これまで事務所をコントロールしてきた”本当の黒幕”は完全に姿をくらませ、自分たちの数えきれないほどの犯罪行為の後始末を配下のタレントに全て擦り付けようとしているというのですから、白波瀬氏のあまりの悪質なやり口に言葉も出ません。

ジャニーズ事務所の中にいる(いた)「ジャニー喜多川以外の小児性愛犯罪者」が誰なのかも一切表に明かされないままだし、この状況を見る限り、白波瀬氏もまた「ジャニーのおホモだち」ということなのだろう。
「ヤジ軍団」の一人が産経新聞の記者であるとの情報が出てきた以上、この人物が一体どういう目的でおかしな行為を行なったのか、白波瀬氏の関与はあったのかなどなど、今後も追及すべき問題が山積みであるのが現状だ。

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