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【反社そのもの】ジャニーズ八百長会見、挙手をせずNG記者に向けてやじだけを飛ばしていた「怪しい記者」が複数人！一連の悪質な「ヤラセ劇の黒幕」として白波瀬前副社長を疑う声が続出！

【反社そのもの】ジャニーズ八百長会見、挙手をせずNG記者に向けてやじだけを飛ばしていた「怪しい記者」が複数人！一連の悪質な「ヤラセ劇の黒幕」として白波瀬前副社長を疑う声が続出！
      

どんなにゅーす？

・ジャニーズ事務所による「八百長会見問題」が紛糾する中、挙手をせずに「NG記者」（特に望月衣塑子記者）に対してやじだけを飛ばす「怪しい記者」が複数人いたことが取り沙汰されている。

・一連の悪質なヤラセ劇に批判が集まる中、これらの”八百長寸劇”を仕組んだ黒幕として、白波瀬前副社長を疑う声が多く上がっている。

ジャニーズ会見「NGリスト」以外も…「ちゃんと回せよ！」挙手せず“野次だけ“記者の「異様正体」

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先月７日に行われた記者会見とは打って変わって踏み込んだ内容。会見後の世間の反応はまずまずで、むしろ、マイクを通さずに壇上の東山紀之や井ノ原快彦に質問を浴びせた東京新聞の望月衣塑子記者らにバッシングが吹き荒れた。この展開はジャニーズにとっては願ったり叶ったりだったであろう。

ところが、だ。当日の会見で「指名ＮＧ記者」と「指名ＯＫ記者」を色分けしていたことが判明。ＮＨＫを皮切りに「指名ＮＧリストが存在」と大報道された。

指名ＮＧ記者には前出の望月記者やジャーナリスト・鈴木エイト氏らの名前があり、ＯＫ記者には序盤で質問したジャニーズの御用リポーター・駒井千佳子氏らの名前が記載されていた。

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会見ではＮＧリスト以外にも気になる点があったという。実際に取材したテレビ記者は

「明らかに望月記者がマークされていましたね」

と断言する。ＮＧリスト入りはもとより、彼女がマイクを通さず話すたびに、会場にいた複数の男性から

「司会者、ちゃんと回せよ！」

「うしろにも（マイクを）回せよ！」

などと、発言を遮るかのような野次が飛んだという。

「不可解なのは、野次る男性記者は挙手していない点。『うしろにも回せよ』というのは、『うしろの記者も指名しろよ』ということなのだと思いますが、肝心の野次った本人が手を挙げていないんですよね。

そうした野次るけど挙手しない人物は会場に複数人いたと思います。不思議な光景でした」（同・テレビ局記者）

ほかにもネット上では、指名された記者のマスク着用率が高かったことも指摘されている。単に新型コロナなどの感染症を予防していただけなのかもしれないが……。

「現在、テレビ局はあの会見を最初から最後までくまなくチェックし、他におかしなところがないか確認しています。対象は裏方のスタッフにまで及びます。野次るだけの人物同士でヒソヒソ話をする姿も捉えられています」（前出・テレビ局記者）

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【Yahoo!ニュース（FRIDAYDIGITAL） 2023.10.10.】

白波瀬傑前副社長が裏で糸を引く構造は変わらず…ジャニーズ「NG記者リスト」主導報道

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「ジャニーズ事務所の関与を聞いて驚いたというより、『そりゃそうだろう』という納得感が強い。正直、驚きはありませんでした」

こう語るのは大手芸能事務所幹部だ。

「外資系コンサル会社がジャニーズ事務所に忖度して勝手にリストを作成するなんて、この状況では冷静に考えてあり得ません。

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というか、それこそ業界に長くいる人間であれば、10月2日の会見こそ典型的なジャニーズのやり口だと思うでしょう。藤島ジュリー景子前社長や、白波瀬傑前副社長のマスコミ操縦方法なんです」

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そこは「やはりジャニーズ事務所の闇を知る白波瀬氏の存在が大きいのではないか」と、テレビ局関係者。

「白波瀬氏は、事務所が設置した再発防止特別チームの調査報告書で、ジャニー喜多川氏の姉・故メリー喜多川氏や、ジュリー氏らと共に、ジャニー氏に対する監視・監督義務を全く果たさず、性加害の継続を許す要因になったなどと指摘された人物。副社長を引責辞任しましたが、事務所には引継ぎ名目で今も嘱託社員として残っています。つまり、肩書きがなくなっただけで、いまだに暗躍し、テレビ局やスポーツ紙に目を光らせている。9月7日の会見以降も、メディアに対し、報道内容について電話で抗議したという話が一つや二つではありません。FRIDAYデジタルが『ジュリー氏も会場にいた』と報じ、ジャニーズ側は『事実無根』と完全否定していますが、実質的に2日の会見を裏で仕切っていたのも白波瀬氏でしょう。構造は全く変わっていないのです」

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【日刊ゲンダイ 2023.10.10.】

高岡蒼佑　ジャニーズ白波瀬前副社長を断罪「タレントを矢面に立たせ自分は雲隠れ」

元俳優の高岡蒼佑が10日、インスタグラムのストーリーズを更新し、故ジャニー喜多川氏の性加害問題のキーマンで、前副社長の白波瀬傑氏を一刀両断した。

白波瀬氏は1975年にジャニーズ事務所に入社。96年に同社取締役、16年には副社長に就任。2000年代の週刊文春との法廷闘争では証言台に立つなど、ジャニー氏の黒子として同社を支えてきた。またテレビ、朝刊スポーツ紙のジャニーズ担当者、通称「ジャニ担」をとりまとめ、報道規制を敷いた張本人でもある。

同氏はジャニー氏の性加害問題を受け、副社長を引責辞任。一部メディアによると、その後は「嘱託社員」として勤務しているという。

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高岡は雲隠れを続ける白波瀬氏の動向を伝える一部メディアの記事を引用し「自分の所のタレントを矢面に立たせ自分は雲隠れ　こんなことが許されて良いわけがない」と批判。

続けて「この大事件の逮捕者はいまのところ0。児童福祉法違反やらなんらや色々出てくるはずなのに捜査はされているのでしょうか」と問題提起。「皆様におかれましては現実に驚かないように今のうちから心のご準備を」とつづり、騒動はさらなる広がりをみせると予告した。

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【Yahoo!ニュース（東スポweb） 2023.10.10.】

これがジャニーズ事務所の”お得意のやり口”！「NGリストの作成」に加え総会屋まがいの「ヤジ要員」を用意したのも白波瀬前副社長のご意向か！？

出典：Wikipedia

ジャニーズ事務所による悪質八百長会見問題で「新たな疑惑」が持ち上がっているわっ！！
挙手もしないでひたすら望月記者たちへのヤジに徹していた時点で、明らかに普通じゃないし、記者会見の席に記者を装った「ヤジ要員」が混ざっていた疑いがありそうだわっ！！

X上では、「まるで総会屋のやり口そのものではないか」と指摘する声が上がっているけど、総会屋の中でも「万歳屋」（金品を受け取りながら会社の意向にひたすら賛同し、批判的な声をヤジなどで封じ込める）などと似たようなものかな。
確かに、ジャニーズ事務所は、これまで徹底的なまでのメディア統制を行なってきたことで、より強大な地位と権力を得てきたことは疑いようのないことであり、その影響力は、ボクたちのようなネットメディアにすら大きく発揮されてきた。

ええっ！？
私たちのようなごくごく小さな市民系ネットメディアですらも、ジャニーズ事務所による監視対象になっていたってこと！？

ボクが以前に働いていたネットメディアにおいても、ジャニーズに関する記事は（所属タレントを賛美する記事以外）絶対的に禁じられていたからね。
それだけ、ジャニーズ事務所は、ネット上においても日常的に厳しい監視体制を徹底させており、少しでも彼らの意に沿わない記事を見つければ、（法的措置も含めた）厳格な”脅し”を行なっていたってことだ。

なんせ、文春が「本当のこと（ジャニー喜多川による性虐待）」を報じた際も、速攻で1億円規模の損害賠償を請求する「最悪の恫喝裁判」を吹っ掛けたくらいだものね…！！
この時の恫喝裁判で、ジャニーと一緒に文春潰しに注力したのが、今もなお雲隠れを続けている白波瀬氏ですし、これまでのやり口を思い出しても、今回の「NGリスト＆ヤジ要員工作」も白波瀬氏が濃厚に関わっている疑いが強いわ！

総会屋まがいのヤジ要員なんて、考えることが一昔前の昭和的思考だし、（「世界の本当の支配者」がそうであるように）「本当のボス」や「黒幕」というのは、大抵表には姿を見せず、陰に隠れながら「人形たち」を糸で操っているものだ。
現在も「嘱託社員」として勤務を続けているのをみても、「白波瀬氏こそが現在もなおジャニーズ事務所を操縦している『本当のボス』」とみて間違いなさそうだし、そういう意味でも、次の「やり直し記者会見」は「NG記者vs白波瀬元社長」のメンツで執り行うよう、多くの人々が声を上げていくべきだろう。

再発防止チームが指摘した「ジャニー喜多川以外に性加害を行なった社員」というのが誰なのかもいまだに判明してないし、ジャニーズ事務所のありとあらゆる闇を明らかにさせるためにも、白波瀬氏を何としても表に引っ張り出す必要があるのではないかしら！

●関連記事：
【そんなアホな】ジャニーズ八百長会見、当初はFTIコンサルが「NG記者の入場禁止」を検討か！一方、挙手せずにNG記者を罵っていた「怪しい記者の一人は産経新聞の記者」との情報も！

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