どんなにゅーす?
・複数女性に性的暴行したり、金の入った財布を盗んだ容疑で計5回逮捕されていた、「ミスター慶応」こと渡辺陽太容疑者ら計4人全員を横浜地検が不起訴処分にしたことが判明。横浜地検は不起訴の理由について明らかにしていないという。
・ネット上では、この地検の処分に対して疑問の声が噴出。犯人の親族が莫大な資産を持つ富豪であるとの報道も出ており、様々な推測が飛び交っている。
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慶大生ら4人を不起訴処分 横浜地検
横浜地検は26日までに、女性に乱暴したとの強制性交の疑いなどで逮捕された慶応大2年の男子学生(22)ら4人を不起訴処分とした。理由は明らかにしていない。
男子学生は女性に乱暴して財布を盗んだり、カラオケ店で他の慶大生2人と女性に酒を飲ませて下半身を触ったりしたとして、神奈川県警が計5回逮捕していた。
〔共同〕
↓「ミスター慶応」の祖父は、総資産100億円超のグループ企業のオーナーとのこと。
「ミスター慶応」強制性交で4度目逮捕 実家に電話すると…
実に4回目の逮捕だ――。東京都内で当時19歳だった専門学校生の女性をレイプし、財布を盗んだとして神奈川県警は11月27日、強制性交と窃盗の疑いでミスター慶応こと経済学部2年の渡辺陽太容疑者(22=港区元麻布)を再逮捕した。
3月27日深夜、渡辺容疑者は渋谷区の友人のマンションで男女数人と酒を飲んでいた。午前2時半ごろ、渡辺容疑者はそのうちの1人をその場から連れ出してレイプ。現金約6万円が入った財布を盗んだという。
「渡辺容疑者はこれまで19歳の女子大生と21歳の人材派遣業の女性2人をレイプした疑いで逮捕されていますが、いずれの被害者とも面識がなく、相手は酩酊状態だった。今回の被害女性は知り合いで意識もしっかりしていたそうです」(捜査事情通)
~省略~
渡辺容疑者は千葉市出身。祖父が総資産100億円超のグループ企業を築き上げ、地元では超カネ持ちとして知られている。父親の会社名義の千葉市内の家に電話をすると、祖母と思われる女性が出た。
~省略~
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レイプだけじゃなく、強盗やんけ。
不起訴の理由がわからん。> ミスター慶応こと経済学部2年の渡辺陽太容疑者(22=港区元麻布)を再逮捕
> 渡辺容疑者はそのうちの1人をその場から連れ出してレイプ。現金約6万円が入った財布を盗んだという。https://t.co/f6gVMKD7H2 #日刊ゲンダイDIGITAL— 陣内和宏 (@JinKazLT) 2019年1月27日
渡辺陽太 容疑者
zeroによると女性の腹を蹴ったのに加え、
頭にかかと落としをやったそうです#渡辺陽太 #拡散希望 pic.twitter.com/oZV5lxrU9c— ヒロ (@momoten4848) 2018年10月16日
やばいすね。家庭が金持ちなら全部解決する社会。
— 富樫 進太郎@エンジニア (@TogAShi0823) 2019年1月27日
強盗暴行事件を起こしているのに、実刑にならないというのはヒドイ。
— テオ・平沼銑次 (@shishinosenzi) 2019年1月27日
強姦と強盗をやっても不起訴。
上から下まで日本の国の秩序が乱れ、壊されていってる感じがします。— こととか (@ukelele4129) 2019年1月27日
不起訴の理由は、同じ慶応大卒の山口敬之氏が不起訴になっていることが、安倍晋三忖度に見えるとまずいので、この件をにして、不起訴がさも一般的であるという印象を作り、山口敬之強姦魔を間接的に支援していると考えるのは、考え過ぎでしょうか?
— うんぬ (@rdkbp375) 2019年1月27日
これだけの犯罪が不起訴って😨
一般市民ですよ…
誰がどうやってこの判決にしたのか暴いてほしい‼︎— ugetsu (@tsukuyomi1107) 2019年1月27日
親族が千葉の有力な土建屋で自民党の強力な支持者。
こういった事実からミスター慶応が不起訴となった事情は想像できます。— 縦溝狭史 (@Semasi_Tatemizo) 2019年1月27日
強制性交をした挙句、強盗までしていて不起訴とはどう考えても可笑しい。今の司法は安倍強権政治にてとんでもない司法に成り下がってしまった感じを受けざるを得ない。此れで、自公の推す新人が山梨県知事に当選とは、世の中狂ってきたとしか思わざるを得ない。
— コキリコ (@XU438) 2019年1月28日
暴行もヒドイのですが、これが刑事で不起訴とは…。 pic.twitter.com/6pSD6w0kzG
— 貧民倶楽部 (@untilabequit) 2019年1月27日
これが先進国だってw日本すごいw どう見ても後進国でした。本当にありがとうございました。
— torinoniku2 (@torinoniku2) 2019年1月27日
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女性への連続レイプ&暴力&強盗事件を引き起こした「ミスター慶応」が不起訴処分!祖父は「千葉県内の大富豪」とのことで、政治家とも繋がりがある可能性も
出典:Twitter(@mrk_mrp)
またしても、「うちゅくちい国」の恐ろしい正体が垣間見れるような出来事が起こったわね。
何と、女性に連続性的暴行を繰り返した上に、激しい暴力と強盗まで働いていた「ミスター慶応」こと、渡辺陽太容疑者ら計4人全員が不起訴になったとのことよ。
なんでも、この「ミスター慶応さん」のおじいさんは、地元千葉で総資産100億円超のグループ企業を築いた大金持ちなんですって。
これは、親戚が金に物を言わせて、被害者の女性に多額の示談金を支払った可能性がありそうだね。
しかし、今回の事件は、連続レイプに加えて、激しい暴行、そして強盗まで行なっているので、示談云々に関係なく、検察が起訴し、法廷で罪の重さを問うような事案だろう。
それにもかかわらず、あっさりと検察が不起訴にしてしまった背景には、NGT48山口真帆さん襲撃事件と同じく、政治権力も含めた「強い力」が加わった可能性を考える必要があるかもしれない。
ちなみに、慶大生による性的暴行事件は過去にも数多く発生してきたものの、以前より「お咎め無し」になってしまうケースが相次いでいるようだ。
記憶に新しいのは、「ミス慶応」をめぐる「広告学研究会」集団レイプ事件だけど、こちらも書類送検された6人全員が不起訴処分になっている。
ネット上では、伊藤詩織さんをレイプしたとして逮捕状が出たものの、直前で「警視庁のトップ」が介入し逮捕が中止になり、そのまま不起訴になってしまった安倍トモジャーナリスト山口敬之氏も慶大出身であることも話題になっているけど、いずれにしても、慶大には元来より富裕層や権力者の子息が多く在学していることもあり、全体的に性的暴行をはじめとした重犯罪が罪に問われないケースが多いようだ。
まさしく、当サイトも指摘してきたとおりの、「日本の警察・検察(特捜)は、同じような容疑でも、その”捜査対象”によって180度対応を変える傾向がある」といった実態をよく表わした一件ね。
やっぱりこの国では、憲法で定められている「法の下の平等」は完全に崩れ去っている状況なのね。
日本の警察・検察の深刻な腐敗は、サイト開設以来一貫して指摘してきたことだけど、近年ますますこの腐敗が深刻化しているように見える。
全くもって嘆かわしい事態だけど、これをどうにか是正させ、まっとうな民主主義体制に改善させていくには、よほど高いモラルと良識のある野党に政権交代するでもしないかぎり、なかなか難しそうだ。
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