どんなにゅーす?
・あおり運転を繰り返した末に暴行した容疑で逮捕された宮崎文夫容疑者について、過去の異常な言行の数々が明らかになっている。
・2018年3月には、タクシー運転手を監禁した容疑で逮捕されていたことが判明。被害に遭ったタクシー運転手は「何をしたいのか分からず。正気じゃないと思っていました」と話しており、ネット上では薬物の使用や精神病を疑う声が相次いでいる。
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あおり運転 逮捕の男 去年はタクシー運転手監禁の疑いで逮捕
~省略~
去年3月21日の午前5時半ごろ、大阪中心部の繁華街で宮崎容疑者と連れの男性を乗せ、1キロほど離れたJR大阪駅近くのホテルに送りました。
その際「荷物を持ってくるから待っていてくれ」といわれましたが、ホテル側とトラブルがあったようで、2時間近く待たされたといいます。
天王寺区のJRの駅で連れの男性と別れて1人になったあと、宮崎容疑者の様子がおかしくなったといいます。
百貨店や飲食店、車のディーラーなど20か所近くを次々に回らされたそうです。
その間に阪神高速道路の環状線をゆっくり走るよう指示され、環状線を2周する間、宮崎容疑者は追い抜いていく車のナンバーを1台1台メモしていたということです。
宮崎容疑者は途中で警察にひんぱんに電話をかけて「幅寄せされた」とか、「囲まれている、助けてくれ」などと話していたといいます。
乗車していた時間は半日近くにおよびました。
タクシーの運転手は、前日の夜から勤務していたため交代したいと申し出ても拒否されたそうです。
さらに、車載電話を取り上げられたうえトイレにも行かせてもらえなかったということです。
タクシーの走行経路が不審だったことなどから会社が110番通報してパトカーが駆けつけ、宮崎容疑者は逮捕されました。
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これで薬物と一切関係なかったら それは それで これまた怖いはなしやんか
あおり運転 逮捕の男 去年はタクシー運転手監禁の疑いで逮捕
環状線を2周する間、宮崎容疑者は追い抜いていく車のナンバーを1台1台メモしていたということですhttps://t.co/wso7x7M76v
— やんか師匠 (@GM_YANKA) 2019年8月19日
あおり運転の宮崎文夫、タクシー運転手も半日監禁して逮捕されていた過去があったとは。起訴猶予になったらしいが、思考回路が異常。本当に精神的な病気なんじゃないかと思うわ。
— Kazaguruma (@nagoriyuki72) 2019年8月19日
トラック煽って事故った時も、起訴されてないんですよね。トラックがドラレコなかったのか。タクシー監禁でも起訴猶予って。
なんでだろって思いますね。拘束された運転手さんの恐怖想像したら…示談金とかタクシー会社に払ったんだろかと、色々想像…— だみり (@daemiri) 2019年8月20日
宮崎文夫容疑者「あおり暴行犯」は前科持ちで分かっているだけで、女性、タクシー運転手を監禁罪 恐らく軽犯罪含むと数十件は犯していると思われます。
近所トラブルあり、評判はすこぶる悪いです。 pic.twitter.com/RdTaiR8xyZ— サイケYoshi~ (@AirNonNon123) 2019年8月17日
凶悪あおり運転および「イケてる俺」でお馴染みの宮崎文夫容疑者ですが、前科4犯についての詳細が明かされつつあります。現在、2件がめくれていますので、残すところあと2件となっております。
■1犯目=2009年/女性を監禁して逮捕
■2犯目=2018年/タクシー運転手を車内に監禁して逮捕 pic.twitter.com/iM5KbX3MZw— ゲイリー田中 (@gayllytanaka) 2019年8月17日
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エリート家系や豪華な生活、高学歴、一流メーカー就職のキャリアを持つ一方で、「妄想・暴力」などの数々の異常行動が際立つ宮崎容疑者に、ネットも騒然に!
出典:YouTube
常軌を逸したあおり運転と暴行で逮捕された宮崎文夫容疑者について、過去の異常行動の数々が明らかになってきています。
上のNHKで報じられている「タクシー運転手監禁事件」の内容を読んでも、明らかに普通の精神状態ではないことが分かりますし、ネット上でも、薬物使用の疑いや精神病を疑う声が相次いでいます。
う~ん、家柄はお金持ちで、本人も高学歴&一流メーカーに就職、その後も会社を経営したり、日頃からゴージャスな生活をしていた…なんていう話と、これらの異常な言行の数々がまったく合致しないんだよね…。
ちょっとコメントに困るようなあまりにも特殊な事例のように思えるけど、過去の逮捕歴や異常行動や妄想の数々を見聞きしても、このような事件がいずれ起こるのは必然だったといえるのかもしれないね。
しかし、今回の話は極端な事例と考えても、今や、日本国内でドライバー同士のトラブルや事件が絶えないような実情がある。
少なくとも、昔からある程度のあおり運転やドライバー間のいざこざはあったけど、それでも(ドライブレコーダーも携帯カメラもなかったにもかかわらず)暴力沙汰や死亡事件に発展するような事例はめったに無かったように思えるし、(自分の車を損傷させたくないことから)車同士をぶつけ合うようなトラブルもほとんどなかったように思える。
それが、今や、東名あおり運転死亡事件を筆頭に、車をぶつけ合うような事態に発展したり、(今回のように)一歩間違えれば大事故に発展していたような暴力沙汰もしばしば起こっているというのだから、現代の日本社会が相当に病んでいることを思わずにはいられない。
いわば、車を運転することは、「知らない人同士のコミュニケーションの場」であるともいえ、それぞれが「譲り合いの気持ち」や「心の余裕」を持って運転することが求められるし、インターネットの世界も車の社会と似ているところがある。
インターネットの世界においても、近年(車社会と同じように)利用者同士で激しいケンカやトラブルに発展している事例を多く見かける上に、人々の気持ちを不快にさせるような反社会的な荒らしコメントを繰り返している人間が多くいるけど、こうした現状を俯瞰的に見ても、「日頃からの鬱憤が溜まっていたり、精神を病んでいる人が増えている」ことを感じる。
言ってみれば、車もネットも、鬱積を多く抱えている人々の「ストレス発散の場所」みたいな感じになっており、周りの人たちのことを全く考えずに反社会的な行動を繰り返す人間が増えていることで、様々なトラブルや社会の崩壊が起こっているように思えるね。
こうした、社会における人間同士のトラブルや事件が頻発するようになると、必然的に「車の自動運転」や「AIの普及」に拍車がかかることになることが予想されますし、この動きが進んでいくと、やがてはAIが人間を”家畜”とみなしては、(1%の権力者が作り出した)AIが人間を本格的に支配するようになる社会が顔を出すようになるかと思います。
そういう意味でも、とにかく一般国民同士は仲良く手を組んで、どうにか上手くやっていかないといけないんだけどね。
どうも、日本国民の間で大小様々な分断や争いが絶えないようになってきているように感じるし、ボクたち国民全体が、もっと知性や理性、思考力を高めていくことで、AIが強大な力を持つようになるような「ディストピア社会」を阻止していくことが必要なんじゃないかな。
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