どんなにゅーす?
・安倍総理と会食した松本人志氏と、松本氏を全面的に擁護している武田鉄矢氏が共に自民党と深い関係を持っていたことが話題になっている。
・松本人志氏は、安倍政権が経団連などと推進する大阪万博のアンバサダーに指名され、名実ともに安倍政権のサポート役に就いている。また武田鉄矢氏も自民党の「ライブ・エンタテインメント議員連盟」(石破茂会長)に呼ばれ、かつての「教え子役」だった三原じゅん子議員と同席するなど、自民党と関係を深めていることが浮かび上がってきている。
|
|
ダウンタウン 大阪万博誘致アンバサダー就任「な・に・も・な・し」
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)と浜田雅功(53)が「2025 日本万国博覧会誘致委員会」のアンバサダーに就任し、27日、東京・経団連ホールで行われた発足式に出席した。式では、東京五輪の招致大使として活躍したキャスターの滝川クリステル(39)への対抗心を口にして笑いを誘うなど、ダウンタウンのしゃべくり全開。早くもスポークスマンとしての実力を見せつけた。
世界へ向けた公式行事でも、ダウンタウンの笑いがさく裂した。自民党の二階俊博幹事長(78)ら政財界の大物が居並ぶ発足式。浜田が「松本さん、どうします?この空気」とぼやくと、松本が「まったく笑いのない状態で…」と応じ、3分間の“ショー”が幕を開けた。
「3年B組」再現? 武田氏と三原氏、自民議連で同席
7日に国会内の議員会館であった自民党の「ライブ・エンタテインメント議員連盟」(石破茂会長)の会合に、ドラマ「3年B組金八先生」で熱血教師を演じた俳優の武田鉄矢さんと、「教え子」だった三原じゅん子参院議員が出席し、旧交を温めた。
1979年に始まったドラマでは、当時中学生だった三原氏がツッパリの山田麗子役、武田さんは坂本金八先生役だった。非行や落ちこぼれなど中学生を取り巻く様々なテーマが話題を呼び、人気となった。
会合では、石破氏が「まさか議員会館で武田鉄矢さんと三原じゅん子さんと一緒になって」とあいさつすると、「懐かしい」との声があがり、「師弟」でほほえんでいた。
|
|
これだよ。本格的に利権参入。→RT @noosa_noosa: 吉本興業は安倍晋三から、大坂万博のサポートに指名され、トップにはダウンタウン松本人志が立った。
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2017年12月24日
維新が大阪万博誘致の大使にダウンタウンを任命し、誘致活動に吉本興業が協力しているのかと思ったら、安倍が吉本興業を指名していたとは…
因みにNMB48も誘致活動に投入されています、たまたまVTRを見かけました。https://t.co/fPbhpLwbOK— 烏山 (@karasuyama_xx) 2017年12月25日
維新は万博とカジノをセットで考えているようなので、万博誘致活動の大使である松本が、IR法のために安倍擁護なのは頷けます。
— 烏山 (@karasuyama_xx) 2017年12月25日
2016.5.1 ワイドナショー 安倍首相出演
(熊本震災があり、予定が延期されこの日になった)2017.3.27 ダウンタウンが万博誘致アンバサダーに就任@都内https://t.co/Z1W6w1p02s
2017.11.22 大阪市・吉本興業が包括連携協定@市役所内https://t.co/1a0RyvnrWB
— ゆう (@yu_and_prism) 2017年12月25日
武田鉄矢「セクハラは必要悪」発言で炎上 https://t.co/Z0JULv5awP 武田鉄矢は311以後に自身のラジオ番組で「一刻も早くもんじゅを動かさないと日本にエネルギーが足りなくなる」とマジで演説ブってた人物なので、完全にネジがはずれてるんだと思う
— 洋子, 斧 (@walkinonthinice) 2017年10月30日
森友加計サギ(自民党クソだっさい) RT @78rpmnet
武田鉄矢は金八先生で国民的人気を得たが、原発擁護のセクハラ容認の安倍フレンズじゃからな。生徒の三原じゅん子とともに腐ったミカンじゃから。 https://t.co/NmhQADa2z7 …— kamitori 立憲民主共闘! (@kamitori) 2017年12月24日
権力や政治批判がカッコ良いかどうかは措くとして、いい年した大人が正しくないことを正しくないと言えずに、正しくない側にすり寄って腹見せする姿は、間違いなくカッコ悪いよね。 https://t.co/WWwVpwQfWn
— Ikuo Gonoï (@gonoi) 2017年12月24日
同感です!武田鉄矢さんは、福島原発事故後も、脱原発に反対宣言とか、サイテーです。権力の側に居れば安泰ですもんね。情けない人です。
— きく (@porarisupo) 2017年12月24日
所詮は仕事のために屑総理と食事をし、忖度して保身に走っているだけ!その程度の俳優ですね。武田鉄矢は・・・批判=悪という幅のない考えも頂けない忖度俳優だったなんて幻滅しました。
— カピターノ@こんな人達 (@Takechanman1125) 2017年12月24日
散々悪事を働いている安倍首相を無批判にヨイショしたり、ゴマスる連中は、一番みっともない。間違いだらけの権力者にすり寄る連中は、結局、自己保身しか頭にない。
安倍首相のヨイショ芸能人は芸能人なんか辞めて自民党員にでもなればいい。— ベンジャミン (@benjamin_justic) 2017年12月25日
|
|
「中立」「無関係」を装い、それらしき理屈・一般論を並べ立てながら民衆を「安倍賛辞」へ誘導!裏では自民党からの利益をもらうのに躍起な「銭ゲバ芸能人」に要注意!
↓松本人志氏、武田鉄矢氏はその典型!?
出典:YouTube
ネットでは、安倍総理と会食を行なった松っちゃんを全力で擁護した武田鉄矢さんに多くの批判が集まり始めているけど、どうやら、やっぱり彼も自民党と色々と繋がっていたみたいね!
つまり、今の芸能界には、田崎史郎氏や「そこまで言って委員会」のメンバーなどを傍で見つつ、彼ら同様に安倍政権(維新含む)から「手厚い利益供与」を受けたい思いで、必死に安倍政権におべんちゃらを使う芸能人が続出し始めているということだろう。
いつも言っているように、「自民党との繋がり」を肩書きに載せ、「自民党応援団」を堂々と標榜しつつ安倍政権ヨイショを行なうのならまだ良心的だというものの、彼らはいずれも、「中立」「無関係」を必死に装いながら、何も知らない無垢な視聴者を「富裕層優遇&弱者切り捨て政策」を本格的に進める安倍政権支持に向かわせるように巧みに誘導している上で、実に悪質だ。
今までの自民党政権は、それでも最低限のモラルは持ち合わせていたのか、ここまで悪質で大胆な世論誘導を行なうことはなかったものの、現在の安倍政権は、吉本をはじめとした芸能界を本格的に抱き込む手法で、国民騙しの洗脳政策(3S政策)を強固に進めており、こうした「洗脳プロジェクト」の”メンバー”が最近多くのテレビ番組に出演して、忠実にその”役割”を実行しているようだ。
つまり、こうした芸能人の面々は、視聴者のことよりも自分自身の保身と金儲けしか頭にない、佐川国税庁長官筆頭の「売国嘘つき官僚」と同じようなマインドの持ち主だってことねっ!
日本のテレビ界は、(最近の日本の政界と同じように)こうした「自分さえ儲かればいい」の欲望のかたまりと金の亡者みたいな連中によってどんどん”占領”されつつあるってことね!
ネットの世界だって、その立場や肩書きを隠しつつ、”一般庶民”を装いながら「アベ礼賛」を繰り返しているコメントに溢れているけど、実際にはそのかなり多くが、安倍政権と何らかの利益関係を持っている連中である可能性が大だ。
このように、安倍政権は、悪質な騙しや虚構をフルに用いて、国民からどんどんその富を搾取しようとますますネット・マスメディアを用いた洗脳工作を強化させているので、ボクたちはくれぐれもこの国家規模の壮大な「詐欺政策」に騙されないようにしないといけないね。
そして、そんな中でも安倍政権の「誘惑」に乗らずに国民目線での意見を発信している良心的な芸能人も確かに存在しているのも確かだわ。
私たち自身もよりその”感性”を磨いていって、虚構と本質を見抜けるような高いリテラシーを身につけていくことが必要ね!
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|