国民民主党と自由党が統一会派を結成!山本太郎議員「山本太郎は自由党のまま、 会派は国民民主党と、ということ」

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どんなにゅーす?

一部メディアの間で「合流報道」が出ていた国民民主党と自由党について、玉木・小沢両代表が統一会派を結成することで合意したとのこと。

・そんな中で、自由党の山本太郎共同代表がブログを更新「山本太郎は自由党のまま、会派は国民民主党と、ということ」と綴った上で、「この先、新自由主義の申し子のような方々と、手を組んで選挙を戦うなどないようにお話しできればと」と触れつつ、「頭脳明晰、熱いこころを持った先輩方と同じ会派で勉強させていただけることをありがたく思いながら、デイスカッションできればと考えています」と冷静に現在の心境を表わした。

国民・自由、統一会派結成へ=立憲は社民と連携

国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は24日午前、国会内で会談し、衆参両院で統一会派を結成することで合意した。合流を目指して政策協議に入ることでも一致した。国民はこの後、党本部で両院議員総会を開き、両党首の合意内容を了承した。

玉木氏は会談後の記者会見で「野党の大きな固まりをつくる。自民党に代わるもう一つの選択肢を国民に示すのが野党の役割だ」と強調。小沢氏は「野党の結集、大同団結が最終目標だ」と語った。

~省略~

これに対し、立憲は参院でそれぞれ2議席を持つ社民党、会派「沖縄の風」との連携で主導権を維持したい考え。福山哲郎幹事長は24日、社民党の又市征治党首と国会内で会談し、参院会派入りを要請した。又市氏も応じる考えを伝えた。

【時事通信 2019.1.24.】

↓山本太郎議員のブログより。

会派を国民民主党と組む?

国民民主党と会派を組むことになった。
これは同じ党になった訳ではない。

前の会派(自由党と社民党)、
希望の会を考えればわかること。
両党は会派を組んでも同じ党にはなっていない。

山本太郎は自由党のまま、
会派は国民民主党と、ということ。

いつかは一緒になるんだろ?という方もいる。
でも政策で一致できなければ、一緒にはなれない。
会派を組んだ。今はそれ以上でも以下でもない。

~省略~

「野合」という批判に関して。
巨大与党の暴走にブレーキを掛けるには、
それを止める意思を持つ野党が塊になって戦うか、
どこかの野党政党が政権交代可能なほどに急成長するか、
などなければ難しいだろう。

残念ながら、
政権交代可能なほど急成長している野党政党を私は知らない。
その野党政党が政権交代可能になるまで、
現在の暴走をこの国に生きる人々に我慢していただくしかないのだろうか?

1日も早く、国を壊される速度を緩めるためには、
野党は塊になって戦う、比例でも手を組む。
これ以外にあるのだろうか?

~省略~

国民民主党と同じ会派となり、
交流が増えていくなかで、
私にはやりたいことがある。

国民民主党の方々と政策について議論し、
形になるように努力したい。

消費税は増税や凍結ではなく、
5%に「減税」、を野党の共通公約で選挙を戦えるように。

原発ゼロ政策、核災害被害者の救済についても進展するように。

もう一つ。

この先、
新自由主義の申し子のような方々と、
手を組んで選挙を戦うなどないようにお話しできればと。

頭脳明晰、熱いこころを持った先輩方と同じ会派で勉強させていただけることを
ありがたく思いながら、デイスカッションできればと考えています。

【山本太郎オフィシャルブログ 2019.1.24.】

重要な国政選挙に向けて、国民民主と自由党が「ゆるく連携」していくことが決定!一方、立憲民主は社民と連携!

出典:山本太郎オフィシャルブログ

ネット上でも様々な意見が飛び交っていた、国民民主党と自由党との合流話ですが、ひとまず「統一会派結成」ということで話がまとまったようです。
簡単に言えば「ゆるく連携」していくということになるかと思いますし、基本的にはこれは「良い流れ」といっても良いのではないでしょうか。

一見、かなり方向性が違っているように見える両党による統一会派結成だけど、国民民主党の中にも、原口一博議員のように、かなり明確に反グローバリズムのスタンスを取っている議員もいるし、さすが、山本太郎議員は、冷静で合理的な見方をしているね。

山本太郎議員が言っている「どこかの野党政党を大きくしていくという方法は現実的ではない」という見立ては全く同感だし、そもそも前回の衆院選でも「総得票数」で見ると、与党より野党の方が多くの票を得ている状況である以上、すでに多くの野党が乱立している状況の中で、「この中の一つを与党に肉薄するくらいに大きくする」なんて、現実的にもほとんど不可能だろう。

こうなると、「乱立している野党を一つの党にまとめる」か「野党同士が連携して候補者調整を行なう」という二択しかなくなるし、そういう意味でも、今回の国民民主と自由による「ゆるく連携」する動きは、ボクも基本的には歓迎したいと思うよ。

しかし、前の記事でも指摘したように、こうなると、「グローバリストのスパイ」のような議員によって、野党連携の動きを破壊される危険性が出てくるし、山本太郎議員も「この先、新自由主義の申し子のような方々と、手を組んで選挙を戦うなどないようにお話しできればと。」と、しっかりとその危険性を認識しているようだ。
そういう意味では、やはり、一部で報じられている(野党からの国政進出が噂される)橋下氏の存在がヤバそうな感じがするし、特にこの人物は野党共闘の動きから外しておくのがいいのではと思うよ。

国民民主の中にも(前回の選挙で野党共闘を破壊した)怪しげな議員さんがいますし、まだまだ、スムーズに野党共闘が実現できるのかどうかは不透明な状況といえそうですね。
しかし、疑心暗鬼になりすぎて野党がバラバラのままでも、安倍政権を利するだけの状況ですし、まずは、次回の選挙で安倍政権に大きなダメージを負わせるための「第一歩」は踏み出せたような気がします。

立憲民主も社民と統一会派を組むことになったみたいだし、とにかく、「ゆるく連携」の動きを出来だけ大きくしていきつつ、CSISなどのグローバリスト工作機関によく出入りしてきたような)怪しげな議員に主導権を持たせないように気をつけながら、”慎重”に共闘の動きを進めていくことが重要なんじゃないかな。

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