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【インチキ三昧】岸田総理の妻・裕子夫人が渡米、バイデン大統領の妻・ジル夫人と会談!費用は何故か国が全て負担!安倍政権時に「総理の妻は私人」と閣議決定されていたのに…!

【インチキ三昧】岸田総理の妻・裕子夫人が渡米、バイデン大統領の妻・ジル夫人と会談!費用は何故か国が全て負担!安倍政権時に「総理の妻は私人」と閣議決定されていたのに…!

どんなにゅーす?

・2023年4月17日、岸田総理の妻・裕子夫人が単身で渡米しホワイトハウスを訪問、バイデン大統領の妻・ジル夫人と会談を行なった他、バイデン氏とも面会した。

今回の費用について、全額国が負担したといい、安倍政権時に「総理の妻は私人」と閣議決定されていたにもかかわらず国民の血税が投入されたことについて、突っ込みと怒りの声が上がっている。

岸田首相の妻・裕子さん、ホワイトハウス訪問 ジルさんが単独で招待

訪米中の岸田文雄首相の妻裕子さんが17日、ホワイトハウスでバイデン大統領の妻ジルさんと懇談した。首相の妻の単独での訪米は異例だが、ジルさんからの招待を受けて実現した。

ホワイトハウスには約2時間にわたり滞在し、裕子さん自身がたてたお茶を飲みながら懇談した。昼食会で女性の活躍を一層促進することについて意見交換したほか、大統領執務室でバイデン氏とも短時間言葉を交わしたという。

その後、ホワイトハウスの庭に移動し、桜の木を植樹した。ジルさんは「この木の植樹は、両国の友好を永遠に象徴するものです」と述べた。

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【朝日新聞 2023.4.18.】

岸田首相の妻、全額公費で米国へ単独訪問 長男も秘書官に…「もはや私物化が当たり前に」

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◆「首相の公務の遂行を補助」する「私人」

「17日午前、ホワイトハウスを訪問した岸田首相夫人は懇談を行った」。松野博一官房長官が18日午前の会見で、訪米の模様を紹介した。

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外務省によると、本来は岸田首相が1月に訪米した際、裕子さんも同行予定だったが、ジルさんが手術直後だったため、改めての単独訪米になったという。ジルさんの招待を受けた形だが、費用は「公費」だ。「首相の外国訪問の随行と同様に、首相の公務の遂行を補助する活動と位置付けられる」(松野長官)からという。

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神戸学院大の上脇博之教授(憲法学)は、私人を理由に昭恵さんの説明責任が果たされなかったことも指摘し、「首相同行ならまだ分かるが、配偶者だけが行けば、外交上問題が起きても何ら責任を負わないのでは」と問題視する。「憲法では内閣が連帯して国会に責任を負うが、一私人を外交で使うのは憲法が想定した外交とは思えない」

岸田首相は長男を政務秘書官にし問題視されたばかりだが、上脇さんは「もはや政治の私物化が当たり前になっている」と嘆き、こう語る。「小選挙区制で公認権のある自民党総裁の地位と首相の地位が不可分になり、文句を言う人が出なくなった。税金や外交の私物化はだめだと言い続けないといけない」

【東京新聞 2023.4.19.】

岸田総理夫人が「全額公費」でホワイトハウスを訪問しバイデン夫妻と面会!→安倍政権時に行なわれた「総理の妻は私人」の閣議決定のデタラメさが今になってますます露呈!

出典:YouTube

さすがはインチキ・デタラメまみれの自民党政権だわっ!!
安倍政権時に「総理の妻は私人である」と閣議決定されたというのに、どうして岸田総理夫人のホワイトハウス訪問の費用を全額国が負担しているのよっ!?

これこそ、まさしく秩序やモラルもほとんど存在しない「アホン国」の実情であり、すでに戦後民主主義システムが極限まで形骸化しては、その時々の都合であらゆる法律が捻じ曲げられるのが当たり前になってきているってことだ。
上のTBSのニュース画像をみると、「日米関係に良い影響しかない」「裕子夫人が引っ張ってジル夫人が立ててくれれば配偶者同士が上手くいく」などと、どうしようもないくらいにおめでたいことしか報じられていないけど、わざわざバイデン夫妻が岸田総理の夫人をホワイトハウスに呼び寄せたこと自体、嫌な予感しかない

バイデン政権がウクライナ戦争を足掛かりにして第三次世界大戦を本気で引き起こそうとしている中で、岸田政権に対して「これまで以上にもっと言うことを聞け」とさらなるポチ化と軍国化を強く要求しているようにしか見えないわね!

何度も言ってきたけど、この日本がここまで疲弊し破滅する寸前に陥っている諸悪の根源は、米国への隷属と売国であり、こうした米国への売国体制を絶対的かつ普遍的なものにするために、大手マスコミが多くの虚構やデタラメを駆使して日本国民を徹底的に洗脳し、選挙すら自在に誘導・操作してきたわけだ。
日本の壊滅を防ぐためには、米国へのこれ以上の隷属体制から脱却し、最低限の主権を手に入れるしかないし、何より米国に対して「嫌なものは嫌」とはっきり意思表示できる政治を実現させることしかない。

「嫌なものは嫌」とはっきり言うこと自体、決して難しいことではないはずですし、そんな簡単なことすら戦後70年以上にわたって全く行なわれてこなかったこと自体、極めて異常で狂っていることを認識する必要があるわ!

身近な人間関係を想像してもらうと分かりやすいと思うけど、肝心な時に「おかしいことはおかしい」「嫌なことは嫌」とはっきり言うことが出来ないと、必然的に、自分自身が最も損な役割をやらされることになり、いじめられたり奴隷化させられることに繋がっていく
しかし、戦後の日本政治において、米国に対して「それはおかしい」「それは嫌だ」とはっきり意思表示したことはこれまで一度もなかったと言っていいだろう。
これがどれだけ異常で危険なことなのかをボクたちは理解しないといけないし、これ以上米国(世界で最も暴力的で傲慢・強欲なジャイアン)に対して、命令されるがままに隷従し続けていくと、いよいよ、「米国の身代わり」として泥沼の戦争に引きずり込まれ、日本の人間社会そのものが破滅することになる。

今回の裕子夫人がホワイトハウスに訪問させられたことを「おめでたいこと」かのように盛り上げている大手マスコミそのものが、グローバル支配層が所有している広報洗脳機関であることを改めてよく認識しないといけないし、岸田政権が米国との隷属関係をますます深めながら「戦争準備」を着々と進めていることに対して、最上級の危機感を持つ必要がありそうだわ!

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