■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

安倍晋三小学校疑惑、大手メディアはやはり詳しく報じず!読売は完全無視!マスコミがとにかく触れたくない日本会議とは何なのか?

安倍晋三小学校疑惑、大手メディアはやはり詳しく報じず!読売は完全無視!マスコミがとにかく触れたくない日本会議とは何なのか?

どんなにゅーす?

・2017年2月18日時点、巨大な疑惑が渦巻く安倍晋三記念小学校の件について、その多くはアリバイ作り程度か仕方なく軽く報じるくらいで、読売新聞(読売テレビ)にいたっては、全く触れようともしていない状況とのこと。

日本会議系「安倍晋三記念小学校」の国有地売却、認可の不正疑惑を一切報道しないテレビ局と読売新聞の異常

国有地で不当な売却が行われていたことだけではなく、教育内容も取り上げる。このテレ東の報道姿勢は極めて真っ当なものだったが、ほかのメディアに目を向けると、唖然とさせられるものばかりだ。

じつは小学校が設立される地元の大阪では、国有地の売却額が非公表になっている問題を朝日新聞が今月9日に記事にして以降、TBS系の毎日放送、テレビ朝日系の朝日放送、フジテレビ系の関西テレビ、テレビ東京系のテレビ大阪といった在阪テレビ局が後追い報道。17日現在まで取り上げていないのは『そこまで言って委員会NP』や『情報ライブ ミヤネ屋』などの“安倍首相応援番組”を制作する読売テレビだけだ。

だが、一方で在京キー局は、これまで国有地不正売却問題を取り上げず、安倍首相への追及が行われた昨日でさえ、ワイドショーはもちろん、夕方のニュース番組でも一切報じずじまい。夜になって『NHKニュース7』と『報道ステーション』(テレ朝)が申し訳程度に国会でのやりとりを流したが、両番組とも当初校名が「安倍晋三記念小学校」で予定されていた問題については伏せており、校名問題に触れたのは『NEWS23』(TBS)のみ。差別文書配布問題を併せて言及した番組は、ひとつもない。

【リテラ 2017.2.18.】

どんな不正や犯罪を犯そうともマスコミに一切追及されない天下無双の安倍政権、政治に無関心で我慢強い国民性もあいまって日本の民主主義は完全に終了へ…

あおいちゃんむっssa私も、この問題を報じるのかどうか気にしながらテレビを観たりしてたんだけど、報道ステーションもネットの盛り上がりを受けて仕方なく触れた感じで、ニュース23はそれよりは幾分時間を取って報じていたけど、結局この件に絡む日本会議関係者のことや、幼稚園児にとんでもない戦前の洗脳教育をしている実態なんかはほとんど触れていなかったわ。

やっぱり予想通りに、日本のマスコミ連中が腐りきってることをまざまざと見せ付けられたって感じね!

管理人当サイトでも、すでにだいぶ前から豊中市議会議員の人からマスコミに情報提供されていた話を紹介したけど、やっぱりこれは本当だったみたいだね。
朝日新聞が今回この件を第一報で伝えていなかったら、マスコミ全員が揃ってこれを握りつぶして、完全に闇に葬るつもりだった疑いがますます強まってきたし、勇気を持って報じた朝日新聞は、やはりというべきか、籠池理事長を筆頭にその下にいるカルト信者たちによって、見せしめ半分で袋叩きにされている状況だ。

そしてボクも少し色々観てみたけど、多くのマスコミが、大阪府がヘイトの疑いで理事長を事情聴取した件と、この安倍晋三記念小学校の話を完全に切り離して報道しており、同一の関係者の元で行なわれているものであることを読者や視聴者に認識させないように、マスコミ各社が細工をしているような印象を持った。

そして、ぼんやりと不適切なやり取りがあったこと自体は認識させるように報じられているものの、それがどれだけ犯罪性の高く悪質度の高いものかを詳しく伝えていないのと、とにかくこの理事長が新興宗教(日本会議)の関係者であること、さらに、子どもたちに大日本帝国時さながらの戦前愛国カルト教育をやっていることについてはどうしても触れたくないようだ。

(関西ではある程度放送されたみたいだけど)関東の状況を見ると、テレビ東京の「ゆうがたサテライト」以外は、何とかして視聴者に強いインパクトを与えないよう、あれこれ工夫をした跡が見られた印象を持ったね。

・・・そもそも、「あの番組がこの疑惑を報じた!すごい!」なんていう話がネットで大ニュースになっている時点で、はっきりいって救いようがないレベルだし、それだけ、もう日本のマスコミは地の底まで堕落しきって、安倍政権とともに民主主義の破壊と終焉に多大に貢献したってことだね。

ここまで本来の役割を放棄して、結構なお金を受け取りながら国民騙しと日本の破壊に勤しんでいるんだから、もう日本のマスコミは完全に「犯罪を犯しているレベル」と言ってもいい事態だとボクは思うよ。

 

そこまでマスコミが絶対に触れられない日本会議とは、一体何なのか!?

あおいちゃんかなり困りssa改めて、今の日本の状況を認識すればするほど、色々と終わっているような気分になってくるけど…そもそもマスコミはどうしてこんなに日本会議について触れるのを徹底的に嫌がって、ここまで危険な教育を子どもに施している件も全く触れようともしないの!?

こんなの絶対におかしいわよっ!!

管理人確かにそうだな。以前にも日本会議についてコラムで特集したけど、この組織について今一度改めて考えてみよう

確かに、日本会議について、明らかに大手のメディアはこれをタブー視して全く触れようとしないし、ここまで犯罪の可能性の高い、政府や安倍総理との巨大疑獄が浮かび上がっても、それでもなお、これに触れるのをどうしても嫌がっていることがまざまざと明らかになった

日本会議について表立って明らかになっていることは、新興宗教「生長の家」のかつての創設者、谷口雅春が中心になって立ち上げられたこと、そして、巨大な神道系新興宗教である神社本庁を中心に、新生佛教教団、キリストの幕屋、霊友会、佛所護念会教団、大和教団、黒住教、解脱会、オイスカインターナショナルなどなど、無数の新興宗教団体が参加していることで成り立っている、巨大な「新興宗教集合体」と言えるような組織であることだ。

日本会議本部の役員に名を連ねる宗教団体関係者たち

日本会議側も宗教団体との関係を特段否定するわけでもない(※1)。WEBに公開されている日本会議の役員名簿(http://www.nipponkaigi.org/about/yakuin)をみてみよう。表1は、この役員名簿を元に、筆者が作成したものだ。

⇒【画像】はこちら http://hbol.jp/?attachment_id=28321

この名簿をみると、顧問から事務局長まで、役員総数62名のうち24名が宗教関係者によって占められていることがわかる。役員の三分の一以上が宗教関係者という計算だ。日本会議は極めて宗教色の強い団体であると言えるだろう。

日本会議に集まる宗教団体の活動実態

これらの宗教団体関係者は、「名義貸し」「つきあいで名前を連ねている」というだけではない。日本会議に役員を送り出している宗教団体は、実際に、日本会議の行う数々の運動の現場で、積極的な関与をみせている。

過去に実施された日本会議の行うイベントの受付では、国柱会、倫理研究所、神社本庁、IIC(霊友会)、仏所護念会、念法真教、崇教真光等の各種宗教団体別の受付窓口が設けられていることが確認されており、集会参加者を組織動員していた様子がうかがえる(上杉,2003,p.53)。

組織動員は、集会やイベントの頭数を増やすためだけに行われているわけではない。

連載第2回でお伝えしたように、日本会議の運動方針の特徴は活発な地方活動にある。この地方活動でも地方議会や行政に請願や署名などを働きかける運動の最前線を担っているのは、宗教団体が動員した運動員たちだ。

【ハーバー・ビジネス・オンライン 2015.3.11.】

管理人これを見ても分かるように、その大多数が古来からの宗教というよりも、仏教や神道やキリスト教などをベースに新たにアレンジされた「新興宗教」が圧倒的多数なのも特徴的で、神道系や仏教系だけでなく、キリスト教系や全く新しい宗教までもが一緒くたに参加しては、一斉に揃って安倍政権を熱烈に支持し、憲法改正や原発推進などの安倍政権と同じ方を向いた上で、「大日本帝国の再興」や「長州明治の賛辞」などを主張しているのもとても不思議で奇妙だ。
(そして、ここには名前は出ていないものの、安倍総理の祖父が設立に関わった統一教会や、生長の家とも関連があると言われている幸福の科学も、同じ方向性で安倍政権を支援しているものと見ている。)

そして、これらの新興宗教団体が積極的に自民党の政治家を応援したり、自民党政治家に選挙で組織票として大量に票を投じているのも明らかになっていて、今や自民党とこれらの新興宗教は切っても切り離せないほどに密着したものとなっているようだ。
(つまり、公明党は半ば堂々と創価学会の支援を受けているものの、自民党は影で数多くの新興宗教と一心同体の関係を築いているということだ。)

出典:自由速報

あおいちゃんかなり困りssaうわぁ…まさに超ズブズブって感じね!
それに、キリスト教やら仏教やら神道やら、あらゆる新興宗教や色んな教祖がいる中で、みんなが自民党の方を向いて、憲法改正やら原発推進やら安倍政権の政策を団結して後押ししているのも、なんだか妙な感じがするわね。

管理人そして自民党そのものは、元々海の向こうのグローバリスト(ロスチャイルドやロックフェラー)の利益のために、アメリカが日本を占領した後にCIAが作った政党だし、安倍総理のおじいさんの岸信介は、CIAエージェントとして、北朝鮮出身の文鮮明とともに新興宗教団体の朝鮮統一教会の設立に関わった

そして、日本会議は、そんな安倍一族のルーツである長州や、長州が(ロスチャイルドから武器提供などの支援を受けた上で)クーデターを起こして徳川幕府を倒したことで作られた明治政府、大日本帝国を賛辞する思想を持ち、これらの復興に向けて安倍政権を強力に支援し、サポートしている状況だ。

そして、同じく戦後に米軍やCIAのコントロール下に置かれ、CIAエージェント(正力松太郎)が社長を務めていた読売を筆頭にした大手マスメディアは、これらの日本会議の存在をひたすら隠し、その詳しい実態も、政権を揺るがすほどのスキャンダルすらも中々触れようともしない

こういう、それぞれの点を繋ぎ合わせていけば、おのずと日本会議やこれに参加している宗教団体が一体何なのか、ぼんやりと見えてくるんじゃないかな?

 

大手マスコミ・CIA・自民党・グローバリスト(ロスチャイルド・ロックフェラー)・ネオコン軍産・日本会議・長州・フリーメイソン

管理人これらの情報を断片的に集めると、やはりどうしても、かつての明治維新やその際に日本を影で乗っ取ったロスチャイルドやロックフェラー、そして長州、ネオコン軍産複合体やこれらと密接に結びついている宗教(フリーメイソンなど)に行き着く
これらには陰謀論などと言われたりしているものが含まれているし、信じる信じないはその人の自由だろう。

だけど、ここまでマスコミが一向に日本会議に視線を向けようとしないのはどうしても不自然だし、安倍政権が憲法に定められている「政教分離の原則」を著しく犯した上で、大多数の新興宗教と密着し、不適切な関係と多大な支援を受けていることは紛れもない事実だし、これをマスコミが(分かっているのに)全く追及しないのも実におかしいだろう。

世界に目を向けても、アメリカでもフリーメイソンなどが露骨に政治や芸能界、メディア界などに絡み、色々な利益供与や癒着を起こしているのも確かだし、いつの時代でも政治と宗教は密に絡み、人々に宗教を浸透させることで、民衆を様々なマインドコントロールにかけ、権力の維持や戦争を引き起こすことに宗教を利用してきた。

そして日本でも、統一教会の合同結婚式や霊感商法、拉致や監禁、詐欺事件などがかつて社会問題化し、オウム真理教の数々の犯罪や、あの歴史にも残るサリンテロなどはもはや語るまでもないだろう。

今やすっかりマスコミが機能不全に陥ってしまったことで、日本国民の警戒心や意識が薄れてしまっているようにも見えるけど、宗教が露骨に政治に絡んでいる実態をもう少し問題視する姿勢を持って欲しいのと、日本会議とは一体何なのか?ということを、みんなも自分自身の頭で考えていってほしいと思っているよ。

あおいちゃんかなり困りssaとにかくも、この日本会議というものが、日本の中でその存在を徐々にちらつかせながら、えもいわれない力を発揮しているのは確かだろうし、政界にもマスコミ界にも絶大な影響力を及ぼしているのは間違いなさそうだものね。

長州の安倍政権を強力に支援して、長州の明治政府や大日本帝国の賛辞や復興に向けて、強力に裏で糸を引いている日本会議はとっても気味が悪いけど、安倍政権を私たちが終わらせることが出来ない限りは、この連中たちの「計画」がどんどん推進されて、日本が再びかつての恐ろしい社会の再来となっていくのは避けられなさそうだわ…。

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。


日本のにゅーすカテゴリの最新記事