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【何だこりゃ】仏政府が河瀬直美監督に文化勲章を授与!「NHK捏造演出」に加えて「新たな暴行スキャンダル」が伝えられた中で!河瀬氏「あらゆる国の人の役に立つような自分でありたい」

【何だこりゃ】仏政府が河瀬直美監督に文化勲章を授与!「NHK捏造演出」に加えて「新たな暴行スキャンダル」が伝えられた中で!河瀬氏「あらゆる国の人の役に立つような自分でありたい」

どんなにゅーす?

・2022年5月30日、カンヌ国際映画祭で東京五輪公式記録映画が上映された河瀬直美監督が、フランス政府から「芸術文化勲章オフィシエ」を授与された。

NHKのドキュメント番組で、五輪に反対する人々への悪印象を促す”捏造演出”が発覚した上に、週刊文春が「二度目の暴行スキャンダル」を伝えた中、河瀬氏は都内のフランス大使公邸で行なわれた授与式で「世界中のあらゆる国の人たちの役に立つような自分でありたい」などと語った

河瀬直美さんにフランス勲章「オフィシエ」…「あらゆる国の人たちの役に立つような自分でありたい」

映画監督の河瀬直美さん(53)にフランスの芸術文化勲章「オフィシエ」が同国政府から授与され、30日、東京都内の仏大使公邸で叙勲式が行われた。

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叙勲式で河瀬さんは「国境を越えて叙勲していただいたことを糧に、世界中のあらゆる国の人たちの役に立つような自分でありたい」と感謝の言葉を述べた。

【読売新聞 2022.5.30.】

「拳で顔面を殴打」東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督が事務所スタッフに暴力

映画監督の河瀬直美氏(52)が、自身が代表を務める映像制作会社「組画」のスタッフに暴行し、スタッフが同社を退職していたことが「週刊文春」の取材でわかった。

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河瀬監督は2007年、「殯の森」でカンヌ国際映画祭において最高賞に次ぐグランプリに輝いた。東京五輪公式記録映画の総監督も務め、2部作で構成される1本目の「東京2020 SIDE:A」はカンヌ国際映画祭のクラシック部門に選出された。さらに2025年開催予定の大阪・関西万博のプロデューサーに就任するなど、日本を代表する映画監督のひとりである。

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新たにわかった河瀬監督の暴行は、2015年10月下旬、組画の事務所内で起きた。

複数の事務所関係者の証言によると、経緯は次の通りだ。

河瀬監督は奈良市内の雑居ビル2Fにある組画のオフィスで、男性職員Aさんの到着を待っていた。Aさんが部屋に足を踏み入れた瞬間、河瀬監督は彼に向かって真っすぐ歩いてゆく。そして固く拳を握り、いきなり顔面を殴りつけたのだ。

Aさんはその場に崩れ落ちたが、なおも河瀬監督は暴行をやめようとしない。Aさんはなだめながら逃げ回るが、河瀬監督はオフィスの中を執拗に追いかけ続けた。

「居合わせた数人の職員は恐怖のあまり、別のフロアに逃げ出しました。しばらくして戻ると、抵抗せずに一方的に殴られたAさんの顔は腫れ上がっていたそうです」(事務所関係者)

Aさんは荷物をまとめオフィスを去ると、そのまま退職した。

Aさんに話を聞くと、「河瀬さんに殴られたのは事実です」と認めたが、「過去のことで、公に語るような内容ではありません」と口を閉ざした。

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河瀬監督に事務所を通し、暴行の事実関係について質問したが、締め切りまでに回答はなかった。

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【文春オンライン 2022.5.25.】

河瀬直美監督 再びの暴行疑惑報道に批判殺到…五輪記録映画の公開中止求める声も

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5月25日(現地時間)にフランスで開催された「第75回カンヌ国際映画祭」で、河瀬氏が総監督を務めた東京五輪公式記録映画『東京2020オリンピック SIDE:A』がクラシック部門で上映された。

各メディアによると、河瀬氏は火の鳥をイメージしたドレスに身を包んで登場。舞台挨拶では、「スポーツはたくさんの困難を乗り越え、私たちに希望や勇気を与えるものだということを感じとってもらえたらうれしい」と呼びかけたという。上映終了後は日本の取材陣に向けて、冒頭のように喜びを語ったと伝えられた河瀬氏。

東京五輪公式記録映画の日本上映は、『東京2020オリンピック SIDE:A』が6月3日に。次いで『東京2020オリンピック SIDE:B』は、6月24日に公開が予定されている。

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映画界をめぐっては監督による性暴力やハラスメントといった告発が相次いでおり、そのことによって公開が中止となった作品も。だが2度にわたって暴行が報じられるも、“一切お咎めナシ”の状態である河瀬氏に対して厳しい声が上がっている。

《五輪映画、公開中止ないし延期にすべきじゃないだろうか》

《日本映画界ダンマリでいいのか。五輪映画中止でいいのでは》

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【Yahoo!ニュース(女性自身) 2022.5.26.】

NHKの捏造演出事件を機に”常軌を逸した醜聞”が次々露呈している河瀬監督に、「フランス政府が文化勲章を授与」の噴飯!

出典:NHK

一体何なのよこれはっ!!
(虚飾と欺瞞に満ちた)東京五輪の公式記録映画がカンヌ映画祭で上演されたのも酷い話だけど、まさかフランス政府がこの人に文化勲章を与えてしまったなんて!!

表面的に起こっていることと本質や実相とがあまりにもかけ離れ過ぎているし、(読売を筆頭とした)大手新聞によるあまりにペラッペラで安っぽい称賛報道と、文春などの週刊誌メディアが伝えている耳目を疑うような(彼女の本質を伝える)醜聞報道が同時に展開されているという、なんとも滑稽で珍妙な現象が繰り広げられている。
おまけに、河瀬監督による「世界中のあらゆる国の人たちの役に立つような自分でありたい」とのコメントも何とも笑えるし、さすがは昭恵夫人のお友達というべきかな。

安倍元総理ともそっくりの”サイコパスぶり”ですし、人としてあまりにも問題が多すぎる河瀬監督に文化勲章を与えたフランス政府の目も節穴としか思えないわっ!!

まあ、今のマクロン政権そのものが(ロスチャイルドの私物もいえるべき)コアなグローバリスト政権だし、五輪そのものがグローバリストの腐った利権の温床なのだから、ある意味で両者ともお似合いかもしれないね。
「安倍トモになるとこんな風に美味しい地位や利益をもらえる」という(悪い)事例をこれでもかというほど見せてくれているし、(捏造演出問題を筆頭に数々の問題行為をウヤムヤにして葬り去った上で)この先大手メディアが「フランス政府からも認められた日本の誇り」としてますます祀り上げて横並びで賛美していく未来が目に見えているよ。

それこそ「ディストピア」そのものですし、私たちが「物事の本質」を見抜いて、おかしなことを「おかしい」と声を上げることが出来るようにならない限り、この先ますます社会に粗悪なウソや欺瞞が蔓延しまくっては、私たちの感性や脳機能そのものが本格的におかしくさせられてしまうんじゃないかしら!?

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