多くの人々がとてつもない規模の地震速報に戦慄!
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「首都圏に震度7」緊急地震速報を誤報 落雷が原因?
気象庁は1日午後5時9分ごろ、東京湾を震源とするマグニチュード9以上の地震が発生したとする誤った緊急地震速報を発表した。東京23区や神奈川、千葉、埼玉の各県で震度7以上、茨城、群馬の両県で震度6強以上の揺れを予測したが揺れは観測されず、取り消した。
【誤動作だよね】ゆれくる誤動作?? 東京湾震度7って緊急地震速報が鳴ったから心臓がバクバクしちゃった。この分布図見た時はもう終わりかと思った。誤動作でよかった。 pic.twitter.com/KRM3OpijDJ
— 銀河鐵道 (@milky_railway58) 2016年8月1日
この世の終わりかと思った…。ふざけんな #緊急地震速報pic.twitter.com/TlGur8GWbP
— Q METAL @TOKYO DOME (@kewmetal) 2016年8月1日
にゃにゃあ~!!
東京湾でM9.1って、これは映画さながらの”日本壊滅”の地震速報だにゃあ!
これを受け取った人はパニック間違いなしだにゃ!
こりゃまたとんでもない珍事が起こったもんだね。
どうやら、この誤報を発信したのは民間の事業者みたいで、このサービスに加入していた人たちや鉄道会社、一般企業などが影響を受けたみたいだ。
(この影響で、鉄道も数分程度の遅れが発生したとのこと)
原因は落雷による「ノイズ」の受信と見られているみたいで、これが千葉県富津市に設置されている地震計の誤作動を誘発し、このような事態になったとのことだ。
・・・でも、地震の研究は、全体像のまだほんの入り口程度だといわれているし、これがまるっきり「ありえない話」かどうかは分からんぞ。
だから、常日頃からいつ大地震が来てもいいように、個人個人で食べ物の備蓄やいざというときの対処法、避難経路の確認など、万全に備えておくことをなるべくおススメするよ。