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【腐敗】「コネクティング不倫」和泉洋人元首相補佐官が大阪カジノでも暗躍！府と市の特別顧問に就任後、カジノ出資企業と高額のアドバイザリー契約を結ぶ！

【腐敗】「コネクティング不倫」和泉洋人元首相補佐官が大阪カジノでも暗躍！府と市の特別顧問に就任後、カジノ出資企業と高額のアドバイザリー契約を結ぶ！
      

どんなにゅーす？

・安倍・菅政権時に首相補佐官を務め、厚労官僚と不適切な関係を築き行政を私物化させた「コネクティング不倫問題」を引き起こした和泉洋人氏が、大阪のカジノプロジェクトにおいても不適切な利権を構築している疑いが浮上している。

・松井大阪市長が、和泉氏を府と市の特別顧問に就任させることを指示したのとほぼ同時期に、和泉氏が少なくとも有名企業9社に月100万円のアドバイザリー契約を持ちかけていたといい、実際に夢洲開発への参入を狙う大和ハウス工業と契約を結んでいたことが発覚。和泉氏と彼の顧問就任を後押しした松井市長に対し批判の声が集まっている。

大阪市特別顧問・和泉氏の会社、IR出資企業と契約　菅前首相の側近

大阪市の特別顧問を務める和泉洋人氏の経営する会社が、市が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート（IR）に出資する企業と「アドバイザリー契約」を結んでいたことが分かった。

和泉氏の会社「住宅・都市政策推進機構」とアドバイザリー契約を結んだのは、大和ハウス工業（大阪市）。大和ハウス工業の担当者は朝日新聞の取材に「（和泉氏の会社と）契約は結んでいる。報酬などの内容については答えられない」と話した。

契約をめぐっては、共産党の機関紙のしんぶん赤旗日曜版（6月5日号）が報じた。

～省略～

【朝日新聞 2022.6.8.】

吉村&松井が突き進む「大阪カジノ」に重大疑惑！ 特別顧問に就任させた“不倫男”和泉洋人がカジノ出資企業とアドバイザリー契約

～省略～

和泉氏はその後、岸田政権発足後の今年10月に首相補佐官を退任したが、大阪府と大阪市は今年1月1日付でこの和泉氏を大阪府・市の特別顧問に就任させたのだ。

～省略～

ところが、その和泉氏をめぐって、今年3月にある問題が発覚。というのも、松井市長が和泉氏を特別顧問に選任するよう指示した同時期に、和泉氏は少なくとも9社の大手住宅メーカーや建設、不動産関連の有名企業に月100万円のアドバイザリー契約を持ちかけていたと、ノンフィクション作家・森功氏が「週刊現代」（講談社）4月2・9日号でレポート。和泉氏がコンサルタント料を要求したことが判明している企業は、大和ハウス工業や積水ハウス、住友林業、ミサワホーム、三菱地所や三井不動産、住友不動産、東急不動産、森ビルで、年間1億円近い実入りとなる計算だ。

しかし、さらなる驚きの事実が判明を「しんぶん赤旗 日曜版」6月6日号が報道。和泉氏とアドバイザリー契約を結んだ1社である大和ハウス工業は、なんと、大阪府・市がカジノ事業者に選定した米MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスが合弁で設立した「大阪IR株式会社」に出資。大阪カジノにともなう夢洲周辺の商業施設やホテル、物流センターなどの開発に参入することを希望しているというのだ。

しかも、大阪市は、原則非公開の秘密会議である「夢洲等まちづくり事業調整会議」への報告内容や資料を事前に和泉氏に提供。さらに、特別顧問として同会議のアドバイザーとなっているのだ。

“カジノ企業と癒着”和泉洋人特別顧問に大阪市は夢島開発をめぐる非公開情報も提供

和泉氏が夢洲開発への参入を狙う大和ハウス工業とアドバイザリー契約を結び、かたや大阪市は和泉氏に開発にかんする行政の非公開情報まで提供していた──。ようするに、大阪カジノ関連企業と癒着関係にある和泉氏によって、またしても行政が歪められようとしているのは間違いないだろう。

その上、和泉氏とアドバイザリー契約を結び、大阪カジノの利権を貪ろうとする企業は大和ハウス工業だけとはかぎらない。実際、赤旗の取材では、大阪IR株式会社に出資する企業22社のうち、オリックスや竹中工務店など14社は和泉氏との契約を否定したというが、日本MGMリゾーツや大成建設、大林組など7社は契約の有無について回答しなかったという。

～省略～

【リテラ 2022.6.8.】

「コネクティング和泉」が大阪カジノでも暗躍！和泉氏を特別顧問にごり押しした松井市長にも批判の声が噴出！

出典：首相官邸

あの「コネクティング和泉」が大阪府と市の特別顧問に就任したとのニュースが入ってきた時点で、ロクなことにならないのは目に見えていたけど、やっぱり！！
私たちが予想していた通りの展開だし、いつもながら、私たちの”期待”を全く裏切らない芯から腐りきった連中だわっ！

和泉氏が大阪の特別顧問に就任した件を伝える記事（21年12月26日）の中で、ボクは下記のように述べたけど、まさしく何から何まで疑っていた通りではないか。

岸田政権の発足によってようやく権力の中枢から退いた和泉氏だけど、まさかこんな形でちゃっかりと復権してくるとはねっ！！

～省略～

～省略～

わざわざ大阪府や市が和泉氏を特別顧問に招集することが大きな問題なのであり、維新は、和泉氏が持っている安倍・菅氏とのパイプや官僚内の人脈や影響力、何よりもカジノに関連する利権を強く求めている疑いがある。

和泉氏といえば、何といっても「加計疑獄のキーマンの一人」であることに加えて「コネクティング不倫問題」の主役であり、まさしく「安倍＆菅との繋がり」をいいことに自身の権力を乱用し、日本の行政を著しく歪めてきた「戦犯の一人」として、度々国会でも追及を受けてきた問題児だ。
そんな和泉氏がひとたび大阪（維新）の特別顧問に就任すれば、維新と中央政府との「腐った繋がり」がより強化されては、「カジノ利権」を通じて「お仲間同士の血税山分け」が横行していくことは想像に難くない。

これまでボクは、オリンピックや大阪万博、カジノ自体が「グローバリズムのシンボル的なもの」として、国民にとっては何の利益もないどころかますますなけなしの富を行政に吸上げられては、腐敗した権力のお友達企業や外資に際限なく富が流れていくことを指摘し続けてきたけど、和泉氏こそが、こうした腐敗構造を構築していくための代理人のような存在であり、維新や自民は、国民の富を巨大民間企業や外資に横流ししていくために存在している「（海の向こうの民間資本勢力が創設した）政党の皮を被った売国・壊国組織」と捉えておく方が分かり易いだろう。

実際のところ、これらの連中が私たち一般市民のために働いたことなど一度もないし、自民や維新の連中がカジノの建設にここまで躍起になっているのも、自分たちのカネ儲けや（一部の特権的な）民間資本勢力に市民の富をプレゼントすることで、自分たちのより安定的な地位や権力を得るのが最大＆一番の目的だってことねっ！！

和泉氏は、安倍元総理の「加計疑獄」においても”重要な役割”を果たして安倍氏から厚い信頼を受けていたみたいだし、腐った権力者の懐に入り込んでカネ儲けや利権構造を築き上げる能力だけは天下一品といえばいいのかな。
（すでに数々の疑惑や問題が噴出していたにもかかわらず）菅政権時代にも総理補佐官を務めていたし、松井市長とも密着しながら新たな利権の構築や行政の私物化に腐心している和泉氏について、これまで以上に徹底的に追及していく必要がありそうだ。

そんな和泉氏に異様なまでに肩入れしては特別顧問に就任させた松井市長や二人の関係性についても、厳しく追及調査していく必要があるんじゃないかしら！？

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