どんなにゅーす?
・維新・伊東信久議員に、行政処分を受けた悪徳マルチ企業との不適切な癒着が浮上している。
・問題の企業は、化粧品などのマルチ商法を全国展開する「ITEC INTERNATIONAL(アイテック)」で、伊東氏は、これまで同社の製品について「監修・開発していない」「勝手に名前を使われた」と否定してきたものの、2019年7月に行なわれた同社のイベントに伊東氏が登場した際、「私が本当に皆さんと一緒に監修、研究させて頂いている、おかげさまでDDSのMATRIXすごい売れ行きみたいで」と発言しつつ「本当に山口オーナー天才」と絶賛していたことが判明。文春がこの件について伊東議員に事実関係を質問したところ、回答はなかったという。
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《動画入手》維新・伊東信久議員「マルチ商法業者」との関係で虚偽説明「私が監修・開発」
日本維新の会の伊東信久衆院議員(57)が、いわゆるマルチ商法で行政処分を受けた業者に関連する講演を行っていた問題で、業者との関係で虚偽の説明をしていたことがわかった。この企業の商品について、伊東議員は「監修・開発していない」と説明しているが、「週刊文春」が入手した講演の動画では、伊東議員自身が「私が監修、研究させて頂いている」と明言していた。
伊東氏は今回の衆院選で、大阪19区から3回目の当選を果たした。現役医師で、故・やしきたかじんの主治医を務めていたことでも知られる。
アイテックの全国大会や、議員会館でも関連講演を行っていた疑いが指摘
問題の企業は、化粧品などのマルチ商法を全国で展開する「ITEC INTERNATIONAL(アイテック)」。消費者庁から今年8月、虚偽の説明で勧誘したなどとして、特定商取引法違反で6カ月間の取引停止処分を受けた。実質的オーナーの山口孝榮氏ら2名についても、6カ月間の業務停止命令を受けている。
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「週刊文春」は、伊東氏が2019年7月10日、名古屋国際会議場で行われたアイテックの全国大会で講演する様子を収めた動画を入手(テロップなどは「週刊文春」が作成)
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伊東 「iPSのiというのは、iPodのiなんですね。これが大文字であれば、I・TEC(アイテック)のIになるんですけども。Pは多能性、Sは幹細胞ということで、このステムセルの幹細胞が一つ、ネックとなります。あっ、そうそうそうそう、私が本当に皆さんと一緒に監修、研究させて頂いている、おかげさまでDDSのMATRIXすごい売れ行きみたいで、本当に皆さんありがとうございます」
明確に、「私が監修、研究させて頂いている」と口にしたのだ。
山口オーナーを「素晴らしい」と絶賛さらに、アイテックの山口オーナーについても、絶賛を重ねていく。
「皆さんと私たち医療が手を組むことによって、本当に本当に再生医療というのは大きな広がりを見せます。今年の9月に、この後も、ちょっとお話あると思うんですけども、Aiクリニックというね、体性幹細胞を使ったクリニック、山口オーナーね、やられるんですね。素晴らしい」
さらに、大阪大学国際医工情報センター招聘教授の肩書きを持つ伊東氏は、同大学にアイテックの寄付講座を設ける計画などについて言及した。
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大阪大学国際医工情報センターに事実関係の確認を求めたところ、以下のように回答した。
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「伊東信久氏に対して、平成27年度(2015年度)より大阪大学国際医工情報センター招へい教授の称号を付与しており、本学から伊東氏に招へい教授として依頼している業務は本学における講義(年間2時間)のみです。
また、本センターとアイテック社は何の関係もなく、寄附の受入れや研究室の計画もございません」
伊東氏にこの日の講演での発言などについて事実関係の確認を求めたが、回答しなかった。
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今度は“マルチ商法企業”セミナー 維新3回生・伊東信久議員が議員会館を不適切使用の疑い
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消費者庁によれば、同社は化粧品などのいわゆる“マルチ商法”を手掛け、大学との架空の共同研究など、虚偽の説明に基づく違法な勧誘活動をしていた。国民生活センターによると、アイテックに関する相談件数は11月8日現在で、617件に及ぶ。
アイテックの元会員が語る。
「最先端の再生医療技術を使った化粧品で、革新的な若返り効果があると説明されました。今が投資のチャンス、と。最初に1口30万~50万円の契約をし、契約数を増やすと、海外進出時の利益の分配率や、勧誘時の紹介料も上がると言われたんです。それで、200万円をつぎ込んでしまった。今思えば、私は騙されていました」
なぜ、アイテックを信用したのか。
伊東氏が開発者や監修者として広告塔に「開発者が医師免許を持つ政治家で、議員会館でセミナーをやると聞き、安心したんです」(同前)
その政治家が、伊東氏だった。
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「会議室を借りられるのは、現職議員に限ります」
衆議院事務局に尋ねたところ、以下のように回答した。
「議員会館の会議室等の使用は会派に直接関係があり、議員が主催する会合及び行事等に限る。許可されていない商行為も禁止です。会議室を借りられるのは、現職議員に限ります」
アイテックに事実関係の確認を求めたところ、以下のように回答した。
「取材は受け付けておりません」
伊東氏は「僕自体も被害者ですやん」
一方、伊東氏はどう答えるのか。話を聞いた。
――アイテックの件で議員会館を手配した?
「別の議員が借りてやってますわ」
――誰ですか?
「どなたでしょうね、僕じゃない」
――マルチ商法に加担していたのでは?
「僕自体も被害者ですやん。名前を勝手に使われた」
――サンドーム福井の講演でも開発者として紹介されていたが。
「いやいやいやいや、やってません。やってないという認識です」
――講演の中では、山口オーナーと喋っているような口ぶりだったが?
「違いますね」
――「また国会の場に戻ったら皆さんを法律的にサポートしたい」と言ってない?
「言ってないよ。法律的にサポートなんか、いち国会議員ができるわけないじゃないですか」
――講演料は受け取った?
「講演料10万円もらっていましたよ。毎回10万円ずつ」
――本も配られていた。
「アイテックが僕の本買うのは自由やから」
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維新の伊東信久の音声流出元の
イベント動画がこれ伊東氏が広告塔になってる
アイテックは「君達は再生医療事業主だ」「マルチ商法では無い」「一生涯の不労所得」「癌が治る」「これを塗れば切断した指が生える」などと虚偽と洗脳で、瞬く間に会員を増やした化粧品マルチ商法⁇
詐欺では無いか pic.twitter.com/Vh4HOy4yMQ— アイテックインターナショナル株式害者・西郁代 (@IX3ilZupF2QBB4W) November 11, 2021
週刊文春によると、”マルチ商法”で消費者庁から取引停止を受けた「アイテック」の商品発表会が議員会館で開催され、月1回のリーダー会議も行われたといいます。今回維新から当選した伊藤信久議員は、アイテックの広告塔でしたが、落選中のため議員会館は借りられず、「別の議員が借りた」と話します。 pic.twitter.com/3noj5emMIK
— ろーかる (@waterhandtea) November 11, 2021
伊藤信久さんってこの前に消費者庁から処分くらってエイムスに逃してるアイテックインターナショナルの広告等やなかったっけ?大丈夫なん?
— しかたひでかず🐦 (@l4ibe) October 31, 2021
こんな奴を日本維新の会は公認し出馬させ有権者を騙してたんや
多額の文通費、議員歳費を使わすつもりか
除名だけでは済まされへんわな#日本維新の会 #伊藤信久《動画入手》維新・伊東信久議員「マルチ商法業者」との関係で虚偽説明「私が監修・開発」(文春オンライン)
https://t.co/uHtcoS1FbN— ○✖︎△□ (@SN2P0vpBWIRqt6Y) November 17, 2021
https://t.co/KSKtZcjcTI #日本維新の会 #大阪19区 #伊藤信久 よそ事の政治と金問題に首突っ込んでる場合ではありません / “《動画入手》維新・伊東信久議員「マルチ商法業者」との関係で虚偽説明「私が監修・開発」 | 文春オンライン” https://t.co/AEoWA6m6vJ
— キク (@kiq) November 17, 2021
その通りです!
そして伊藤信久問題を揉み消す為に100万円問題を提起したのです。
伊藤信久問題には維新上層部が絡んでいそうです。— 平野 義尚 (@HiranoYoshinao) November 19, 2021
すごい場所ですごい事をやった維新議員なのであった。
「開発者が医師免許を持つ政治家で、議員会館でセミナーをやると聞き、安心したんです」
今度は“マルチ商法企業”セミナー 維新・伊東信久議員が議員会館を不適切使用の疑い https://t.co/30vc00vpyI— 清水 潔 (@NOSUKE0607) November 10, 2021
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維新・伊東信久議員に、(被害者続出中の)悪徳マルチとの癒着疑惑!議員会館で”化粧品セミナー”を行なっていた問題も浮上!
出典:YouTube
維新・伊東信久議員に、多くの被害者を発生させている悪徳マルチ企業「アイテックインターナショナル」との癒着疑惑が浮上。
これまで本人は関係性を否定していたものの、過去に製品において自身が監修していることを明言していた上に、議員会館で同社の化粧品を宣伝するセミナーを行なっていたことが判明しました。
安倍元総理(と昭恵夫人)ら自民党の有力政治屋の面々も、ジャパンライフや48ホールディングスなどの、悪徳マルチ企業とのつながりが指摘されてきたけど、こっちの方はよりダイレクトかつコアに関わり合っているみたいだね。
おまけに、伊東議員本人は、これまで関係性を強く否定し、製品について「監修・開発していない」「僕も被害者」「勝手に名前を使われた」などと説明してきたけど、上の動画を観ると、「私が監修、研究させて頂いている、おかげさまですごい売れ行きみたいで」と自らで思いっきり言ってしまっているではないか。
今回の文春報道によって、伊東議員の説明が完全なウソだった(安倍元総理並みのウソつき)ことが分かりましたし、彼のこのような宣伝行為によって多くのユーザーが信用し、より被害を深刻化させた疑いがある以上、内情を徹底的に調査し厳しく追及していく必要があるでしょう。
大きな問題は、維新の幹部が「党員のプライベートな活動に関する事項」などとして、ろくに対処する様子を見せていないことだ。
これまでも、愛知の大規模署名偽造事件をはじめとして、数々の重大な事件や犯罪を繰り返し引き起こしてきた維新だけど、みたところ、大手マスコミは、維新に関するこれらの重大な事件や不祥事について、横並びで積極的に隠す動きを強めており、グローバル資本勢力による支援や庇護の下で、「極めて反社会的な組織」である維新の勢力がますます増長・強化される動きが強まってきているのが現状だ。
これまでも手の施しようがなかったほどに腐敗しきっていた日本のマスコミが、今度は積極的に犯罪に加担するレベルにまで崩壊が進んできております。
もはや、テレビの情報を無防備に信用する時点で、自らの財産・生命をそっくりそのまま投げ出すも同然といっていいほどにマスコミの劣化が進行していますし、一刻も早くにこれ以上の維新の増長と強大化を止める必要があるでしょう。
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