どんなにゅーす?
・大都市部を中心に新型コロナの新規感染数の爆発的な増加と、重症者・死者の増加スピードが一気に加速している中、東京の都市部では、重症患者の受け入れも難しい状態が起きており、条件や状況によって処置・治療の優先順位を決める「トリアージ」が始まっている事態になっている。
・2021年1月13日、日本医師会の中川会長が会見を開き、「日本ではすでに(適切な治療や処置を受けることが出来ない)医療崩壊が始まっている」と指摘。その上で「このままでは(治療や処置そのものを受けることが出来ない)医療”壊滅”に繋がる」と警告し、全国的な緊急事態宣言を発令することも選択肢の一つとの認識を示した。
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コロナ死者急増、直近1カ月に4割集中 トリアージ開始
国内の新型コロナウイルスによる死者数が、かつてない勢いで増えている。9日にはダイヤモンド・プリンセスの乗船者を含め、4千人を突破。いまのペースが続けば、今月中には5千人に達する。東京などの都市部では重症患者の受け入れも難しくなりつつあり、治療の優先順位を決める「トリアージ」が始まっている現状がある。
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朝日新聞の集計によると、1日あたりの死者数(1週間平均)は昨年10月末には8人だったが、11月末22人、12月末53人。今月10日までの直近1カ月で計1500人以上が亡くなり、これまでの新型コロナによる死者の4割を占める。
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人工呼吸器使えない重症患者も
重症用の病床(ベッド)が逼迫(ひっぱく)する中、地域によっては人工呼吸器を使った治療が選択できない患者も出ている。
都内では今月5日時点で、人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO(エクモ))を使っている「重症患者」は111人。だが、関係者によると、そのほかに、亡くなるおそれがありながらこうした積極的な治療をする予定はない人が、同日時点で75人いたという。
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医師会会見、医療すでに「崩壊」 このままでは「壊滅」
日本医師会の中川俊男会長が会見し、すでに「医療崩壊」の状態で、このままでは「医療壊滅」のおそれがあるとの強い危機感を訴えました。
「現実は特に首都圏など緊急事態宣言対象地域において、通常の入院患者の受け入れを断るなど、すでに医療崩壊の状態になってきています。さらに、このまま感染者数の増加が続くと、医療崩壊から医療壊滅になってしまう恐れがあります。欧米のような感染爆発の気配が現実化してきたと感じます。全国的な緊急事態宣言も選択肢の一つです。データが全て基準を上回ってからというのは手遅れ感が否めません」(日本医師会 中川俊男会長)
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指数関数的増加だから数が少なく見えるうちに抑え込まないといけないってわかってた。それをやらないとこうなるのもわかっていた。政府はこうなることを選択した。
コロナ死者急増、直近1カ月に4割集中 トリアージ開始 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル https://t.co/VB9EDC5hev
— T-T (@tcy79) January 11, 2021
政府や自治体が指数関数的増加するという意味がわかっていないで対策している結果
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1日あたりの死者数(1週間平均)は昨年10月末には8人だったが、11月末22人、12月末53人。今月10日までの直近1カ月で計1500人以上が亡くなり、これまでの新型コロナによる死者の4割を占める。https://t.co/S0TXcCEpaS— Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) January 12, 2021
東京で、治療の優先順位を決める「トリアージ」が遂に始まってしまいました。この恐るべき状況を手をこまねいたどころかむしろ積極的にもたらした政府と都政は、極めて責任が重いと思います。今からでも、事態改善に戦力を尽くして頂きたいと思います。https://t.co/wo8eKfQpVh
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) January 11, 2021
コロナ死者急増、直近1カ月に4割集中 トリアージ開始
4都県に出された緊急事態宣言で、仮に感染者数を抑えられても死者をすぐに減らすことは難しい。https://t.co/rZObuahPAT
⇒こんなこと11月頃から多くの人が言ってたのに・・・その通りになっちゃったよ。— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) January 11, 2021
とあるコロナ患者施設で亡くなられた方を搬送する場面を見かけた。深々と頭を下げて見送る医療従事者…このNEWSの危機は間近に迫ってると実感□ — コロナ死者急増、直近1カ月に4割集中 トリアージ開始 (朝日新聞デジタル – 01月11日 19:27) http://mix…
— 将無音 (@masamune_zero) January 11, 2021
【医療崩壊から壊滅へ 医師会長】https://t.co/kS0tYQTLl2
日本医師会が会見を開き、中川会長が冒頭、全国の医療提供体制の現状について言及。「全国的に医療崩壊は既に進行している」としたうえで「このままでは医療崩壊から医療壊滅へ」と強い危機感を示し、警鐘を鳴らした。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 13, 2021
日本医師会から「医療崩壊」を超えた「医療壊滅」という言葉が出てきました。
医療壊滅になると、病気や怪我をしても医療自体を受けられません。
医療現場は多くの日本国民が思っている以上に悲惨な状態です。【社会】日本医師会長「このままなら医療壊滅に」 危機を訴えhttps://t.co/6kZ4BJ1RXx pic.twitter.com/swkmOW7LCK
— 大神ひろし (@ppsh41_1945) January 13, 2021
「すでに医療体制崩壊だ」と日本医師会の会長が言っても、官房長官は「逼迫している」と言い続けている。政府は現実を認めないと言わざるを得ない。 pic.twitter.com/mlmyEE7XLS
— Karyn NISHIMURA / カリン 西村 (@karyn_nishi) January 7, 2021
日本医師会の中川俊男会長が会見し、すでに「医療崩壊」の状態で、このままでは「医療壊滅」のおそれがあるとの強い危機感を訴えました。https://t.co/zi1DRtP8Mg
⇒ウィズコロナというキャッチフレーズのミスリード効果は大きい。世界中にそんな寝言言ってる国は一つもないのに。五輪のための狂気。 pic.twitter.com/AlWQqcYn1P— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) January 13, 2021
中川日本医師会会長
「現実は既に医療崩壊です」
「全国会議員の夜の会食を、人数にかかわらず全面自粛してはいかがでしょうか」自民党議員
「違和感ある。なんでそこまで言われないといけないんだよ」国民
「言われなきゃわかんないおバカさんばかりだからでしょ」https://t.co/F3Rns58Qi8— 古賀茂明@フォーラム4 (@kogashigeaki) January 6, 2021
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ついに日本でも本格的な医療崩壊(トリアージ)が発生!日本医師会もこれまで以上の「最大級の警鐘」で危機的状況を強調!
ついに大手メディアからも「医療崩壊」を印象付ける強いニュアンスでの報道が少しずつ出てきました。
中でも日本医師会の中川会長から「医療壊滅」という言葉が出てきたのはかなり衝撃的ですね。
日本医師会は、元来自民党と強い繋がりを持っている組織だけど、その日医がここまで”強烈な表現”を用いて、現政権の「やってるフリパフォーマンス」をも暗に強く批判している時点で、いかに日本の医療の現状が想像を超えるほどに危機的な状況に陥っているのかを物語っているね。
ネット上(主に菅サポ勢力)では、こうした中川会長の「警告」を強く非難する声が上がっているけど、今や、政治的な思惑や利害であれこれ世論誘導したりミスリードするような段階はとっくに過ぎており、いよいよ、全ての国民の健康や生命に重大な危機が迫ってきている状況だ。
なんせ、新型コロナウイルスに感染していない人でも、重大な病気やけがをしたとしても、十分な治療や措置を受けられないどころか、病院に入ることすらできなくなってしまう段階に入ってきているのだから、もはや、政治的な利害云々にこだわっている場合じゃないのは間違いないことだ。
このようなまるっきり「呑気」なミスリードに明け暮れている人々については、自身に本格的な生命・健康の危機が迫っていない(特権階級の)人々か、あるいは、日本以外の(もっと安全な)地域から情報発信をしている人々であることも疑う必要があるかもしれませんね。
とにかく、日々ネット上で流布されている「ありとあらゆる情報」について、一定の疑いや距離を持って受け取る必要があるし、今の日本に住んでいる「本当の一般庶民の人々」は、もはや日本は「(東日本大震災と並ぶ)戦後最大級の緊急事態に突入している」との認識を持つべきだ。
新型コロナウイルスを「わざと輸入および拡散」しているとしか思えない安倍・菅政権を含めて、全てが国民にとって「緊急事態」だし、事実上、日本が完全なまでに悪辣なグローバリストに乗っ取られてしまっている現状がある限り、「さらなる深刻な事態」に向かっていってしまう可能性が大きそうだ。
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