どんなにゅーす?
・安倍政権が野党議員の強い反対を徹底無視し、TPP関連法を可決・成立させたものの、自民党・稲田朋美議員による2011年の国会発言「TPPはアメリカのためにあるもの、国を売らないで欲しい!」などとTPP参加を検討していた民主党政権を強く非難する姿がネット上で話題になっている。
・当時、稲田議員は「医療も保険も金融も公共事業も、行き先が分からないバスに国民を乗せないで欲しい」と敢然と主張していたものの、政権を取った途端に華麗に豹変。国民を徹底的に欺いた上で強行的にTPP採決に腐心した姿に、「国を売ったのはあんたの親分だ」「お前が売国奴だろ」などの国民の怒りの声が相次いでいる。
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↓稲田朋美議員の2011年当時の発言。
2011年 #稲田朋美 #TPP
稲田朋美の力強い『TPP参加は国を売る行為』をじっくり噛みしめて聞いていただきたい。「いったい、このTPPに入ってどうなるか……国を売らないでほしい。」 pic.twitter.com/8a22TZNa2j
— ⓢⓐⓘⓣⓞ (@kentaro_s1980) 2018年6月30日
TPP断固反対と言ってきた自民党。
稲田さんの発言
「TPP参加は国を売る行為」
「TPPに入ってどうなるのか。国を売らないでほしい」
この考えはどうなってしまったのですか?
地方に行けば、まだ自民党の掲げた『TPP断固反対』のポスターがあちこちに貼ってありますよ。 https://t.co/szHYWoAASU— Dr.サキ (@XKyuji) 2018年6月30日
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稲田朋美よ❗「TTP で国を売った」のは、あんたの親分じゃ‼
野党に土下座して謝れ❗カス‼🔥— バロン三世@ヤバすぎる緊急事態条項 (@BnFUzqDMyUZTIxb) 2018年7月1日
稲田さん。あなたの親分に言ってやってくださいよ(笑)。 https://t.co/Onn8oZG3pg
— ナウちゃん(弱い自分を恥じないこと、弱い誰かを笑わないこと) (@nauchan0626) 2018年7月1日
稲田朋美は、2012年衆議院選挙で多くの『TPP反対票』を取り込んだですよ。
まーまー国会審議は、怒り荒らしい顔で『TPP参加は国を売るのか』『農業は壊滅する』と放っていたよね。
2011年にある食堂でラーメンすすっていた頃でした。
右の写真は自民党機関紙産経。
民主党批判に一生懸命だった頃 pic.twitter.com/L9pml5PZ54— 佐々木和男 ~ 失われゆく言葉の重み ~ (@nabe10101948) 2018年7月1日
稲田朋美
あれだけ気の狂った様にTPP反対❗
『日本の農業が潰れる』と叫んでいたのに手のひら返しの悪い事例。
もう一人いました新潟六区の高鳥もです。 pic.twitter.com/DVDryZBFqe— 佐々木和男 ~ 失われゆく言葉の重み ~ (@nabe10101948) 2018年6月30日
正論 稲田朋美 最高 売国奴って あんただよhttps://t.co/rMRqDZKcQ0
— kawaedo (@torachannyanda) 2018年6月30日
5◆落選させたい議員-5◆
稲田朋美
自民党
衆院福井1区
◉理由◉ネオナチとの写真撮影。TPP反対の筈が、自民党が政権復帰後賛成に翻った〓TPP反対票〓だまし取り詐欺。日本会議メンバーでもあるpic.twitter.com/i3LXt15BIK#南スーダン日報隠蔽#日本会議
— Takechan【脱原発に家族で3票】 (@Takechan123da) 2018年7月1日
信念なんてない。
考え方からそのファッションまで、醜い承認欲求の成れの果てとしか思えない。— フランシスコは死にました (@hafezalaqsa) 2018年6月30日
与党には責任感も信念も羞恥心もありません。あるのは保身と金銭欲だけでしょう。
— ベンジャミン (@benjamin_justic) 2018年7月1日
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最初から国民を騙す気満々!野党時代は国士気取りで民主党を非難していたものの、今や民主党を遥かにしのぐ売国ぶりでグローバル資本に国民を次々と差し出す安倍政権!
↓安倍政権は史上最悪の詐欺集団。
出典:Twitter(@kentaro_s1980)
この2011年の稲田朋美議員の国会発言、今になって聞けば聞くほど腸が煮えくりかえる思いだわっ!!
当初主張していたことをここまで180度手のひら返ししちゃって…これを「詐欺集団」と言わずして何なのよっ!!
これこそまさに自民党の面目躍如という感じで、この政党は敗戦直後にCIAの後ろ盾で誕生した、日本の富をグローバル資本に横流しするために作られた政党であり、存在そのものが「詐欺」といっていい集団だからね。
「保守」やら「右派」やらを”偽装”して、日々グローバリズムに勤しんでいる時点で「壮大な詐欺」だし、その、マスコミとともに作り上げられた”騙し”にまんまと国民が長年騙されてきた状況だ。
稲田議員も、この当時から国民を騙す気満々でこんな勇ましいことを言っていたんだろうし、「TPPの終着駅は墓場」「日本が日本でなくなる」とまで言っていたんだから、そんな「日本が日本でなくなる」法案を自ら脇目も触れずに血道を上げて成立させている時点で、「日本史上最悪の売国詐欺集団」としか言いようがないね。
しかも、当時稲田氏らと一緒になってTPPに反対していた自民党のネット支持者らも今となっては一緒になってTPP採決を応援する始末で、この集団も、所詮は安倍政権の詐欺を支援しながら、「日本なんかどうなってもいい」と端から思っていた連中だということだ。
こうして、国民に「国を守る政治勢力」であることを錯覚させながら、時の政権に売国行為をやらせてきたのはグローバル資本勢力の常套手段であり、長年にわたって国民は、日本を”ステルス的”にコントロールしてきたグローバリストの詐欺に引っかかり続けてきたということだ。
本来であれば、TPPの採決に最後まで身を呈して抵抗し続けた山本太郎議員を始めとした野党政治家を国民は応援すべきであり、国富が無制限に流出し続けては深刻な貧富の格差を生み出すグローバリズムを危険視し、これと対峙する視点を持ちながら、国富を国内に保全させ、国民に還元させるシステムを求めて政治を主導していかなければならないはずだ。
そもそも、この国で国民のための政治が全く行なわれない原因にあるのは、この国にインストールされている「グローバリズム」のシステムで、「この国のお金が海の向こうのグローバル資本勢力に無制限に流出するのを食い止める仕組み」を作ることが私たちが目指すべきことなのね!
でも、マスコミすらもがグローバリズムのシステムに組み込まれてしまっているせいで、これを是正させていくのは中々簡単なことではなさそうだわ…。
まともなマスコミであれば、こうした稲田議員らの自民党の最悪の詐欺行為を大々的に報道するはずだからね。
とにかく、今回紹介した稲田議員の例などをより重く受け止めて、「日本の政界・財界・マスコミ界にも壮大な詐欺システムが蔓延している」ことを知ることが必要だ。
こうした「国士を気取った売国奴」といえるような大嘘つきが一切駆逐されないどころか、ますます国内で強い権力を手に入れていること自体が、グローバリストが作り上げた国家システムの重大な欠陥や詐欺性を物語っているし、ボクたち国民が、国家規模の誘導や騙しに引っかからずに、「(与野党問わずに)国民を騙す”嘘つきグローバリスト議員”を徹底的に排除する」ことや「グローバリズムに反対する議員を応援する」意識を持つようにすることが大事ということだね。
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