どんなにゅーす?
・2019年4月5日、米国メジャーリーグを引退したイチローさんに対し、安倍政権が3度目の国民栄誉賞を打診していたものの、今回も断られていたことが判明。菅官房長官が明らかにした。
・イチローさんは、断る際に「人生の幕を下ろした時にいただけるよう励みます」とコメントしたと伝えられており、ネット上ではイチローさんの対応に称賛の声が相次いでいる。
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イチロー、国民栄誉賞辞退 「人生の幕下ろしたときに」
菅義偉官房長官は5日の閣議後の記者会見で、米大リーグを引退したイチロー元選手への国民栄誉賞の授与の検討を見送ると明らかにした。イチロー元選手の代理人を通じて内々に打診したところ「人生の幕を下ろした時にいただけるよう励みます」と断られたという。
イチロー元選手が国民栄誉賞を辞退するのは3度目となる。菅氏は「ご本人のそういう気持ちを尊重するのは当然のことだ」と説明した。「多くの方に夢や希望を与え続けてきたスーパースターだ。国民の皆さんと共に今後の活躍を楽しみにしたい」とも語った。
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イチローが国民栄誉賞を辞退って、賢明な判断だね。やだよ、菅官房長官が打診して、授賞式ともなると安倍さんがヘラヘラ出てくるんだもの。こういうのは誰から貰うかが大事で、イチローはクレバーだから政治利用されることに気づいてるんだね。と同時に、これからも野球に関わっていくと宣言したんだ。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) 2019年4月5日
「イチローが国民栄誉賞に値しない」
のではない。
「国民栄誉賞がイチローに値しない」
と考えるべきだ。
これまでに2度までも断られているのに、3度目の授賞を伝えたこと自体が、失礼であることを自覚してほしい。どうせ
「今度こそ断れまい」
とタカをくくっていたのだろうからして。— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2019年4月5日
イチロー、いいね。やはり本当に道を極めた人だね。道を極めたからわかる本物とインチキ。政治の世界でインチキの塊である安倍から何かの賞をもらって本物の努力の道を汚されたくないもんね。安倍がインチキ・嘘の権化である事は懸命に生きている人ならば簡単に見分けがつく。 https://t.co/DycMHi8EXO
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) 2019年4月5日
イチローが三度目の国民栄誉賞辞退。この賞はもう廃止したほうがいい。日本の賞は著名の金持ちにばかりにやっている。日本には、無名で、貧乏で、生涯を困窮者のために懸命に尽くした、立派なひとがたくさんいる。そういう人たちには、政権はいっさいふりむかない。https://t.co/BrK1Jg3dJI
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2019年4月5日
イチロー様、ご立派です。「イチローは政府が授与する方向で検討していた国民栄賞を辞退と伝えていたことが4日、政府関係者への取材で分かった。”令和”時代を迎える中、受賞第1号が期待されていた」(毎日)。今や 国民栄賞は受賞者への敬意を表すものでなく、安倍内閣の人気取り上の単なる道具。
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2019年4月5日
さすがイチロー!まっとうな判断!
安倍に政治利用されなくて良かった!
安倍じゃないときに、国民栄誉賞もらってください!https://t.co/cG6p6RWUR0— kmokmos (@kmokmos_) 2019年4月5日
イチローが国民栄誉賞を辞退。正解だと思う。私は、もうこの賞は廃止したほうがよいという持論である。理由は、このiRONNAに寄稿した私の意見を読んでほしい。権力が利用したがる国民栄誉賞などなくても、イチローは世界のスーパースターである。https://t.co/gUZ9H4xb3q
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2019年4月5日
そのイチローが三度、国民栄誉賞を断ったと聞いて「福本っさんと一緒や!」と思った関西人は多いであろう。
— サライネス 連載中です。 (@SAARA_INES) 2019年4月5日
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イチローさんの「国民栄誉賞辞退」の知らせに多くの国民が賛辞!「もう賞自体を廃止しろ」「すでに安倍政権による政治利用の道具に成り下がっている」
出典:YouTube
先日にメジャーリーグを引退されたイチローさんですが、今回も日本政府による「国民栄誉賞授与」のオファーを断られたとのニュースが入ってきましたぁ!
さすがイチローさんというべきでしょうかぁ、引退された後も飄々とされている感じですぅ!
ったく、安倍政権ってば!
今回もちゃっかりと、人に見えないところでイチローさんにするすると近づいて、安倍総理とイチローさんとの「2ショット」を日本中に流すことで、せっこいやり方で自身の政権支持率アップに結びつけようとしていたのねっ!!
安倍政権があの手この手でせっかく作り上げた「令和フィーバー」も、塚田氏による前代未聞の「忖度辞任」で完全に吹っ飛んでしまったからね。
国民間でにわかに安倍政権に対するネガティブイメージが広がり始めた中で、イチロー氏への国民栄誉賞授与で一気に「形勢逆転」をはかったところだったけど、この企みも失敗に終わったということだね。
やっぱり、イチロー氏といえば、「誰にも媚びずなびかず」に、独自の道を歩み続けているのがもっとも彼らしい感じがするし、権力からの「様々な誘惑」に対しても目もくれようとしないようなところはさすがだね。
今回のニュースで、なんだかさらに安倍政権へのイメージが悪化したような感じがするし、これまでの「安倍盤石」の風向きがどことなく少しだけ変わってきたかもしれないね。
イチローさんのこの迷いのない対応、とっても好感が持てますし、これからも、新たなフィールドでたくさん活躍されていくのを願っていますですぅ!
そして、相変わらず、うわべだけの人気取りのパフォーマンスに固執している安倍政権に対しても、もっと批判の声を上げていく必要がありそうねっ!
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