”詩織さん事件”を質問した福島瑞穂氏に、与党議員が「人権侵害だ」「不当介入するな」などのヤジ!ネット「それを言いたいのは詩織さん本人だろ!」

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どんなにゅーす?

・2017年11月30日、参院予算委員会において社民党の福島瑞穂議員が、”詩織さん事件”について安倍総理に向かって質問を行なったものの、その際に与党議員から「人権侵害だ」「不当介入するな」などのヤジが飛び、議場が騒然としたとのこと。

・この質問を受けた安倍総理は、「(山口氏は)取材対象として知っている」とお茶を濁す返答をし、多くは語らず。ネット上では議場に飛んだヤジに対して、「それを言いたいのは詩織さん本人だろ」などと怒りの声が多く上がっている。

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出典:Twitter(@umekichkun)
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安倍総理本人も不自然にとぼけ、与党議員から福島議員へ激しいヤジ!「詩織さん事件」の闇の深さを感じさせる一幕

↓問題のシーンは6時間50分10秒くらい~。

詩織さん事件について、福島瑞穂議員が先陣を切って安倍総理本人に向かって質問をしたけど、その際に与党議員から、福島さんに「人権侵害だ」「不当介入するな」なんていうヤジが飛んだことが話題になっているみたいね。
それって、そのまんま詩織さん本人が警察や検察に向かって言いたいセリフじゃないのよ~っ!!

議場があまりに騒がしくて少し聞き取りづらいけど、本当にこのようなヤジが飛び交ったのだとしたら、まったく酷いことだ。

ボクも詩織さんの著書をじっくりと読ませてもらったけど、当初は全く動く気がなかった高輪署の捜査員の意識を変えるほどに、詩織さん自身が丁寧に数々の証拠を取り揃え、それによって捜査員も万全の状態を整えた上で、アメリカから帰国する山口氏を逮捕するために成田空港で待ち構えていたというのは、厳然たる事実だ。

これが突如として、中村格刑事部長(当時)の「鶴の一声」で逮捕が中止になってしまったというのは、それこそ、中村氏(や彼に指示を出した政治的な権力を持つ人間)による不当介入だし、逮捕寸前だった山口氏が何の処罰も無しにいきなり不起訴処分で終わってしまうのは、壮絶なレイプ被害を受けた詩織さんへの深刻な人権侵害そのものだろう。

ネット上では、野党による追及チームに対して、「政治家による警察や検察への不当介入だ」なんていう批判も上がっているようだけど、国会というのは、三権分立(行政・立法・司法)のうちの立法に属しており、行政と司法と並ぶ、独立した権力の一つだ。
そんな国会において、警察や検察(行政)裁判所(司法)の歪みや癒着を第三者の視点からチェックし、憲法に則り民主的かつ倫理的な視点からみて問題点があれば、これを正そうとするのは何らおかしなことではないだろう。

さんけんぶんりつ【三権分立】

国家権力を、立法・行政・司法のそれぞれ独立した機関に担当させ、相互に抑制・均衡をはかることによって、権力の乱用を防ぎ、国民の権利・自由を確保しようとする原理。

【コトバンク】

つまり、この件を国会議員が積極的に取り扱って、私たちに問題提起をしながら、国民みんなでこの事件について徹底的に真相を究明しようとする動きは、日本の民主主義の制度上、なんら問題があるものではないってことね。

本来であれば、近年性犯罪の厳罰化の方向に国全体が進んでいる以上、与野党問わずに積極的に検証すべき問題であるはずなんだけど…現状は、このように与党議員が的外れなヤジで福島議員を非難し、安倍総理もすっとぼけ、マスコミもどこも一切話題にすらしようとしないのが今の日本の姿だ。

これらの不自然なまでの「タブー視」の動きこそが、この詩織さん事件の異常さや、よほど黒い内情があることを物語っていることを感じずにはいられないし、そういう意味では、福島議員のこの「軽いジャブ」も、”色々なもの”を見せてくれたような気がするね。

この福島議員の「軽いジャブ」が柚木議員の本格追及に繋がったし、この与党議員の不自然な慌てようから見ても、この件はどんどん徹底追及するべき案件みたいね。

この先の詩織さん本人の動きも気になるし、山本太郎議員も「モリカケと並ぶかそれ以上の案件」と評しているからね。
マスコミも不自然なほどに「見て見ぬふり」をし続けている中で、この先もボクたちが率先して取り上げていくことで、野党議員の追及の動きをさらに盛り上げていきたいところだ。

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