【衝撃】96年にゴラン高原にPKO派遣された元自衛官の証言!「ある隊員が膝付近に被弾」「しかし、上官から日報の書き直しが命じられ、その後焼却された」

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どんなにゅーす?

・ジャーナリストの志葉玲氏の取材に応じた、元自衛官による衝撃的な証言が話題になっている。

・元自衛官は、96年にPKO派遣されたゴラン高原での体験について告白。名目上では「戦闘地域ではない」とされていたものの、その実態は全く異なっており、装備も丸腰同然の中で、ついに仲間の隊員が膝付近に被弾。幸いにも命には別状がなかったものの、後に上官より「隊員が被弾」と書かれた部分の書き直しが命じられ、その後に日報は焼却処分に隊員が銃弾を受け、負傷したという「重大な事実」は完全に葬り去られてしまったという。

自衛官が被弾、燃やされた日報―元自衛官が証言、隠蔽されたゴラン高原PKOの実態

陸上自衛隊第4師団に所属していたA氏は、自衛隊PKO部隊の一員として、1996年にゴラン高原へと派遣された。「当時は、PKO派遣に社会党(後の社民党)土井たか子衆議院議員(当時)らが猛反対していたため、僕らは小銃の弾も持たされないで、現地での活動への参加を余儀なくされたんですよ」とA氏は振り返る。実際にはパッケージされた銃弾自体は持参していたものの、銃弾が装填されていない小銃を抱えてのPKO活動とは、丸裸にも等しい状況であるが、PKO参加の法的根拠であるPKO協力法では、「紛争当事者間で停戦合意が成立していること」がその原則の一つとされている。つまり、シリアとイスラエルは停戦しており、ゴラン高原での活動では戦闘は起きえないし、そもそも自衛隊の活動は後方支援だから、小銃の弾も必要ないというのが、当時の政界の理屈だったのだ。ただ、ゴラン高原での活動の実態は、そうした卓上の論理からはかけ離れたものだったと、A氏は言う。

「パトロール中、発砲音や迫撃砲の音、地雷が爆発する音が周囲に鳴り響くことは、当たり前のようにありました。最初は非常に驚きましたが、だんだん感覚がマヒして慣れていきました」(A氏)。

〇自衛隊員が被弾、燃やされた日報

A氏によると、シリア側の武装集団とみられる勢力が、国連PKO部隊に攻撃を行うことは、頻繁にあったのだという。そうした極度の緊張下の中での任務で、ついに恐れていたことが起きた。

「僕らは、小高い丘の上を見回っていたのですが、数百メートル離れた草むらの中から狙撃があり、ある自衛隊員が膝の近くを撃たれました。不幸中の幸い、銃弾は貫通し、大動脈を傷つけることも無かったため、命自体には別状はありませんでしたが、それでも、流血はかなりのものでした。傷の状況から観るに、5.56ミリ弾、AK系の銃*によるものでしたね」(A氏)。
*筆者注:AKでも100系など、5.56ミリ弾を使用する銃はある。

小銃に弾が装填されない状況で活動させる程、「危険はない」とされた、ゴラン高原でのPKO活動への参加で、自衛隊員が撃たれた。PKO派遣そのものが見直される程の大事件であるにもかかわらず、この銃撃事件について、公式の記録が残されなかった。A氏が証言する。

「ゴラン高原派遣部隊の日報に、当初、『隊員が被弾』と書かれていたのですが、上官により、『隊員が被弾』の部分を除いた書き直しが命じられました。当初の日報は焼却され、文字通り無かったものとされたのです」(A氏)。

【Yahoo!ニュース 2018.4.5.】

「最も重要な事実」は隠蔽か改ざんか消去!この国の恐ろしいまでの「漆黒の闇」が続々と…

出典:Wikipedia

これはまた、かなり衝撃的な情報が飛び出してきました。
1996年にゴラン高原にPKO派遣された元自衛隊員の証言とのことですが、これが事実であれば、かなり以前より、自衛隊内での海外派遣地における危険な実情が意図的に隠蔽・消去されていたということになります。

記事中に出てくる、「(隊員たちは)何故このような事実を伏せようとするのか?」との問いに対して、「PKOへの自衛隊の参加自体が吹っ飛ぶことになったからでしょう」との元隊員の答えはあまりにも重すぎる。
この事実について、「どのレベルの人間までが把握していたのか?」というのも全く分からない状況だし、この国の自衛隊というものが、名実ともに「連合国側(米軍)の奴隷同然の組織」であり、米軍の傀儡政権(自民党)が、何の抵抗力もなく危険地域に自衛隊を次々派遣してしまう中で、このような被害が実際に出ていた上に、これが徹底的に隠蔽されてきた実態が徐々に明らかになってきた。

この調子では、さらに重大な事実が多く隠されている疑いが出てくるし、現在問題になっているイランや南スーダンでも、かなりヤバイ事実が隠されているのではないだろうか

現時点でも、近代民主主義国家の存亡を揺るがす重大な局面を迎えていますが、事はさらに深刻である可能性があるということですね…。
事実、南スーダンでも、宿営地付近でかなり危険な戦闘行為があったことが分かっている上に、死者(2名が自殺、1名が傷病と発表)も出ていますので、実際に戦闘によって重傷者や戦死者が出ていたとしてもおかしくないのではないでしょうか?

現在大きく問題となっている自衛隊日報問題この先、ボクたちの想像を上回るほどの恐ろしい事実が明らかになる可能性もある。
どちらにしても、重大な事実ほど、嘘や隠蔽や改ざんを繰り返してきた、”偽装民主主義国家”としての実態がどんどんと浮かび上がってきている状況だね。
(上記の記事、より内容を把握するために、全文を読むことをオススメするよ。)

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