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【逃亡か?】「Dappi疑獄」がついに国会で取り上げられる!10日以上ツイートなし&疑惑の”都内IT企業”は電話をかけても訪問しても一切返答なし!

【逃亡か?】「Dappi疑獄」がついに国会で取り上げられる!10日以上ツイートなし&疑惑の”都内IT企業”は電話をかけても訪問しても一切返答なし!

どんなにゅーす?

・これまで多くのデマを駆使して自民礼賛&野党叩きを展開してきた、悪徳Twitterアカウント「Dappi」の実態が徐々に明らかになってきた中、ネットメディアや日刊ゲンダイに続き、東京新聞がこれを大きく取り上げたうえに、野党議員が国会内でこの問題を取り上げた

複数のメディア関係者が、Dappiの運営元である東京・世田谷区の「IT企業」に問い合わせたり訪問したところ、一切の返答がない状態が続いているといい、ネット上ではさらなる追及と実態究明を求める声が強まっている。

野党攻撃ツイッター「Dappi」が自民党と取引⁉ 正体はIT企業 ネット工作まん延か

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小西氏は提訴に向け、まずDappiの発信者情報を調べた。込み入った手続きの末、情報を開示してもらったところ、都内に本店を構える、ある企業が浮上した。
この企業のホームページや登記簿、民間信用調査会社によると、設立は01年11月。主にウェブサイトや広告宣伝の企画や制作、コンサルティング、イベントの企画運営などを手掛けており、従業員は十数人。そして、主要な販売先のひとつに「自由民主党」とあった。
本紙「こちら特報部」は訴訟の件や自民党との関係を取材しようと、この企業に電話をした。だが、何度かけても留守番電話。そこで、直接訪ねてみた。都心部から電車で約20分の私鉄の駅から、歩いて5分ほどのオフィスビル。オートロックの玄関で、2階の事務所の部屋番号を入力して呼び出したが、応答はなかった。

◆「サーバー代」など毎年数十万円
この企業は自民党とどんなつながりがあるのか。まず、東京都選挙管理委員会が公表している「自民党東京都支部連合会」の政治資金収支報告書で調べた。ホームページで公表している17~19年のいずれも、「ホームページ関係費」で「サーバー代」として約10万円を支出。それだけではない。将来の議員候補や議員秘書の発掘、政治分野のリーダー育成に向けて自民党東京都連が運営する政治講座「TOKYO自民党政経塾」の項目で、「テープ起こし」などとして毎年数十万円払っている。

◆国会議員の収支報告書にも記載
他にもある。閣僚経験もある自民党の女性国会議員。資金管理団体の収支報告書には、19年にホームページメンテナンスやウェブサイト制作費として約110万円、18年もメンテナンスに約25万円を支出していた。
小西氏は「自民党とどう関わりがあるのか知らないが」と前置きし、こう語る。「動画を組み入れるなどの手間を考えると、個人ではなく組織的な体制でなければ、難しいだろうと考えていた。組織を動かすにはお金が必要。その資金がどこから出ているのか。中傷被害者として、『加害者』の実態に関心がある」

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◆河井氏夫妻そろってネガティブキャンペーン
ただ、今回のケースに限らず、自民党によるネットでの情報工作の可能性は、以前から指摘されていた。
その一つが明かされたのが、19年7月の参院選広島選挙区で公選法違反罪に問われた河井案里氏の裁判だ。20年10月19日の公判で検察が読み上げたインターネット業者の供述調書では、案里氏と夫の克行元法相もネット工作をしていたことが暴かれた。
地元の中国新聞によると、この業者は克行氏に批判的な書き込みを検索で表示しにくくし、17年の衆院選では同氏の依頼で対立候補のネガティブな記事を出す工作もしていた。案里氏の選挙でも業者が架空の人物を名乗り、対立候補のイメージを損なう記事を投稿していた。

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◆海外では関与疑いの首相が辞任
海外でも与党による情報工作は起きている。オーストリアでは16~18年、クルツ首相に有利になるように操作された世論調査が掲載され、財務省がメディアに資金を提供した疑惑が浮上。関与が疑われたクルツ氏は辞任した。

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【東京新聞 2021.10.13.】

ついに「Dappi疑獄」(自民党による犯罪同然のネット工作)が国会で取り上げられる!Twitterトレンドにも上がり、いよいよDappiがワールドワイドな存在に!

出典:Twitter(@dappi2019)

ようやくと言っていいのか、謎と闇に満ちた「Dappi」の正体が本格的に暴露されそうな流れになってきたわね!
野党議員が国会で取り上げたことで「新たな局面」に入ったといえそうですし、すでにDappiの運営元のIT企業はそそくさとトンズラしてしまったみたいだわっ!

そうだね。
ここまで出てきた多くの情報を参照する限り、Dappiの運営元は、先の記事で挙げた世田谷区駒沢にある「ワンズクエスト」で間違いなさそうだし、この自民党関連団体から多額のカネを受け取ってきた企業は、関係者がすでに逃亡し、もぬけの殻と化してしまったようだ。

海外では、与党権力者に有利な世論操作を行なっていたことが発覚して首相が辞任に追い込まれた事例もあるけど、Dappiの場合は、自民党から巨額の金銭や内部資料を受け取りながら「犯罪そのもの」と言えるほどの露骨なウソや捏造を多数駆使し「与党賛辞と野党中傷の世論工作」に明け暮れてきた以上、これは本来であれば「詐欺罪」などで運営者と依頼者を逮捕するに値するほどの案件だ。

おまけに、Dappi以外にも、露骨なデマを用いて自民政権賛美と野党叩きを繰り返してきたアカウントがごまんと存在しているし、これを機に、自民党や政府が雇ってきた悪徳ネット工作企業に徹底的にメスを入れる必要があるわねっ!

Dappiと肩を並べる悪徳安倍礼賛アカウント「黒瀬深」も、米山元新潟知事によって発信元が突き止められたとのことだけど、このアカウントの場合は、過去より「統一教会の関係者」との情報が多く出ているね。

簡単にまとめると、これまでデマや捏造などを用いて自民党をことさらに礼賛し野党を執拗に叩いてきた、いわゆる「自称保守&日本大好き」のアカウントとは、自民党や政府関係者からカネで雇われた「ビジネス工作員」、そして、自民党と深い利得関係で繋がっている(経団連企業などの)各業界関係者、統一教会や幸福の科学・神社本庁などのグローバルカルト宗教組織、さらには朝鮮系暴力団に至るまで、ありとあらゆる自民党と”ズブズブ関係”にある組織関係者によって成り立っているということだ。

まさしく、昔から管理人さんが指摘してきた通りの内情がここに来ていよいよ表にバレてきた感じですし、そりゃ、ネット上でここまで多数のウソや捏造による「自民党礼賛コメ」が量産されては、ネットの言論環境がどんどん腐敗していくわけだわっ!!

でも、上の黒瀬深のツイートをみても、あまりにも稚拙で子供騙しにもならないような「Dappi擁護&野党叩き」コメントだし、ちょうど先の記事でも述べたように、じきにこれらネット上に蔓延している低品質な「自民礼賛ネット工作コメント」の実態がこの先どんどん暴かれていくとともに、これらはやがて淘汰され社会から消え去ることになるだろう。
そして、「自称保守」のグローバル工作員は(そのご主人様の)グローバル支配層によって”処分”されつつ、日本社会そのものが「リベラル系グローバリズム」に傾倒していくことになりそうだ。
(岸田政権の出現によって)すでにそうした兆候が明確に表れてきているようにみえるし、ご覧のように、Dappiもついに”お払い箱”になる寸前だからね。

これも”時代の流れ”の一つということでしょうし、まずはDappiの正体を国会を通じて徹底的に究明しつつ、その大元と黒幕を白日の下に晒す必要がありそうだわっ!

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