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「Dappi裁判」、ワンズクエスト社長（自民党・元宿事務総長の親戚）が「投稿者の開示」を徹底して拒絶したまま結審！社長が必死に隠し続ける「Dappiの大元」について、ネット上では疑念が噴出！

「Dappi裁判」、ワンズクエスト社長（自民党・元宿事務総長の親戚）が「投稿者の開示」を徹底して拒絶したまま結審！社長が必死に隠し続ける「Dappiの大元」について、ネット上では疑念が噴出！
      

どんなにゅーす？

・悪徳野党叩き工作Twitterアカウント「Dappi」をめぐる裁判について、裁判所が命じてきた「投稿者の開示」をワンズクエスト社（被告）の社長が一貫して強く拒絶したまま結審された。

・同社の社長は、自民党・元宿事務総長の親戚を名乗り国会内にも出入りしていた上に、自民党関係と多くの取引実績があったことが判明。

・同社の業務時間内にこれらの世論工作投稿（同社は「業務外の私的な投稿」と主張）を行なっていた上に、投稿を行なっていた従業員は月収110万円もの高額給与を受け取ってきたにもかかわらず、現在もなお同社で勤務している状況に対し、ネット上では「Dappi」の大元は社長自身や幹部であることを疑う声が噴出している。

Dappi巡る名誉毀損訴訟　被告会社が投稿者明かさないまま結審　10月16日判決

匿名のツイッターアカウント「Dappi」の投稿で名誉を傷つけられたとして、国会議員2人が東京都内のウェブコンサルティング会社に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が26日、東京地裁（新谷祐子裁判長）であった。被告会社の社長と専務が尋問に応じたが、地裁が求めた投稿者名の開示は拒んだ。裁判は結審し、10月16日に判決が言い渡される。

アカウントを巡っては、原告側が「被告会社は業務として役員や従業員らにより投稿を行わせた」と主張し、投稿者名の開示を求めていた。被告会社側は、投稿が従業員によるもので、業務時間内の投稿もあったと認めたが、「業務と無関係の私的な投稿」として、会社や役員の関与を否定している。新谷裁判長が今年3月、投稿者名が入った給与明細を2週間以内に提出するよう命じる決定を出したが、会社側は応じていない。

26日の尋問で、社長は「会社名が開示されて以来、会社や自宅の電話が鳴りやまず、ネット上で脅迫もあった。投稿者名を明かせば嫌がらせも想定される」として、投稿者名の開示を拒否。裁判長は「正当な理由なく証言を拒絶すると、相手の主張を真実と認めることができる」と指摘したが、応じなかった。

～省略～

【朝日新聞 2023.6.26.】

Dappi

Dappi（だっぴ）は、日本語のTwitterアカウントである。2019年から2021年にかけて、日本の与党である自由民主党や、保守系野党である日本維新の会などへの賛同を主に行うとともに、左派系野党である立憲民主党や日本共産党、与党へ批判的なマスメディアなどへの批判をインターネット上で行っていた[5][6][7]。

Twitterにおける匿名の発信者であったが、約17万人のフォロワーを擁し（2021年10月時点）[8]、国会議員からもたびたび注目されるなど、大きな影響力を持っていた[9]。

～省略～

高い知名度

匿名のアカウントでありながら10万人以上のフォロワーを擁し、数多くの政治家や著名人がDappiの発言を引用し、Dappiへの感謝を表明するなど、社会的に広く認知されていた。

例として、自民党の国会議員である山田宏[24][25]や、同じく自民党議員の松川るい[26][注釈 2]、平戸市長の黒田成彦[注釈 3][27]、また大阪府知事で日本維新の会（維新）副代表の吉村洋文[28]、大阪市長で維新代表の松井一郎[29]、維新の国会議員である足立康史[30]、さらに経済学者の高橋洋一[31]などが、Dappiの発言の引用・返信を行った。

～省略～

内閣官房による情報開示請求の拒否

情報公開制度を用いて日本国政府への情報開示請求を数多く行なっている和田裕一（WADA）[38][39]によると、和田は2020年6月、Dappiに関して同政府の内閣情報調査室が保有する情報の開示を請求した[40]。

しかし、内閣情報調査室は「行政機関の保有する情報の公開に関する法律の第5条第3号及び第6号にある不開示情報[41]にあたる」ためとして回答を拒否し（存否応答拒否）、その理由を次のように述べたという[40]。

本件対象文書の存否を明らかにした場合、内閣の情報機関である内閣情報調査室の情報関心等が推察されることとなり、それによって、悪意を有する相手方が対抗・妨害措置を講じるなど、当室が行う業務の適正な遂行に重大な支障をおよぼすおそれがあり、ひいては我が国の安全が害されるおそれがある。

～省略～

【Wikipedia】

●過去参考記事：
【全部バレた】Dappi運営企業の社長は「元宿仁・自民党事務総長の親戚」か！赤旗日曜版が報道！「元宿氏の親戚」を名乗り、自民党内や国会に出入り！

Dappiと取引の「システム収納センター」はやはり「自民党のダミー会社」！党から年間4千万円もの資金を流し、大規模なネット工作を行なっていた疑いが浮上！

【真っ黒】内調、「Dappi（ワンズクエスト）との契約の存否」の開示を拒否！内調「当室の業務に重大な支障を及ぼし、我が国の安全が害される恐れがある」→ネット「やっぱり内調とも契約してたか」

ワンズクエスト社長は最後の最後まで投稿者の開示を拒絶！→「自民党公認のネット工作アカウントでは？」との多くの人々の疑念を事実上認める！

出典：Twitter（@dappi2019）

やっぱり、このワンズクエストっていう会社は完全におかしいわ！！
自民党関係から多くの業務を請け負っていた時点でお察しだけど、「一従業員による業務外の私的な投稿」「業務時間内に投稿を行なっていた」「月収は110万円」「現在も在職中」という時点で突っ込みどころ満載だし、そりゃ、この従業員が一体誰なのかということは、社長自身口が裂けても言えないでしょうね！！

やっぱ、この社長自身がDappiである以外に考えられないにゃあ～！！

あるいは、社長自身が「その道のプロ」を雇って一連の投稿業務を依頼していたか…といったところだろう。
これまでの経緯を上で簡単に振り返ってみたけど、内閣官房調査室までもがDappiと関わりを持っていることを暗に認めて、あらゆる情報開示を拒否したことといい、相当に闇深いし、さらには、各テレビ局も（ごくごく一部の番組が取り上げたことを除いて）揃ってまるで腫れ物に触るかのごとく見て見ぬふりを決め込んでいることをみても、Dappiが一体どのようなものなのかをおおよそ推し量ることが出来るだろう。

簡単に言えば、これも、統一教会と同質・同根のものであり、「日本が大好き」などと愛国者の面をしながら、安倍一味や維新連中（エセ保守のグローバリスト勢力）をデマ情報を流布しながら支援して、日本の売国・壊国を徹底して推進するために存在してきた詐欺アカウントだということね！

裁判での振る舞いを見ても、常に被害者面することで自らに不都合な情報を懸命に隠蔽している様子が見られるし、やってることは統一教会のそれとほとんど同じだ。
内閣官房との繋がりを持っているということは、ジャパンハンドラーもDappiの存在を認知してこれを利用してきたことも疑われるし、まさに、統一教会とも同類の、典型的な「愛国詐欺」のグローバリスト軍団の一角といえそうだ。

裁判所からの開示命令にも一貫して拒絶したということは、ほとんど敗訴するのが確定的になったといえそうですし、要は、「裁判に負けてもいいから真相を徹底的に闇の中に葬る」という選択肢を選んだというわけね！

「そうするように」とワンズクエストの社長に自民党（元宿事務総長？）から指示が出たことが考えられるし、この裁判を通じて、実質的にDappiが自民党公認の詐欺工作アカウントであることが確定的になったというだけでも、一定程度の意義と収穫はあったといえるかもしれないね。

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