どんなにゅーす?
・2021年6月15日、IOCのコーツ調整委員長ら関係者が来日。東京五輪強行のために特例で入国し、18日まで東京港区のホテルで隔離生活を送った後、東京五輪強行の準備を進め、大会閉幕まで日本に滞在する予定だという。
・現在、東京五輪の中止を求めるオンライン署名が過去最大級の43万筆近くに達している中、いよいよ、日本国民の切実な声を”完全無視”した上で東京五輪が強行開催される見通しが強まっている。
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「お会いできて嬉しいです」IOCコーツ氏到着、ホテル隔離へ
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IOCのジョン・コーツ調整委員長(71)は、午前5時すぎ、住まいのあるオーストラリアから羽田空港に到着しました。新型コロナ対策として行われた出国前の検査と入国時の抗原検査では、いずれも陰性が確認されています。38日後に開幕するオリンピックの最終調整のための特例入国ですが、今週金曜日(18日)までは港区内のホテルで隔離生活を送ります。
「(お帰りなさい)お会いできて嬉しいです」(IOC ジョン・コーツ調整委員長)
コーツ委員長は五輪閉幕まで日本に滞在し、大会組織委員会などとともに、開催に向けた最後の準備にあたります。
「各会場で活動する競技スタッフやメディアも含めて、ワクチンの無償提供の対象とするようにIOCから組織委員会に対して提案をいただきました」(丸川珠代 五輪相)
一方、丸川大臣は、けさ、アメリカ製薬大手のファイザーから国内のメディアや競技運営のスタッフ向けに新たに2万人分の新型コロナワクチンが無償提供されることを明らかにしました。無償提供されるワクチンは選手や関係者を含め、これで4万人分になります。
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IOCコーツ氏が羽田に到着、東京五輪終了まで日本滞在へ…3日間は隔離
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大会組織委員会によると、コーツ氏はこの日から3日間の隔離期間を経た後、組織委を訪れるなどして詰めの準備作業を進める。大会終了まで日本に滞在するという。
IOCのトーマス・バッハ会長は7月中旬に来日する予定。
「五輪中止」署名がついに「40万筆」突破 子どもの観戦や公園整備に反対する署名活動も
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「最速」「最多」で更新中
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5月25日には、賛同数が38万7000筆を超え、2012年に同サイト日本語版が開設されて以来、最多を記録。これまでに、集まった署名は、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長や、菅首相、小池百合子都知事に提出されている。
5月27日現在、40万筆を超え、50万筆も視野に入った。宇都宮弁護士は、東京五輪が中止されるまで署名を募るとしている。
この署名に次ぐのは、森友改ざん問題で自死した赤木俊夫さんの妻が真相究明を求めて立ち上げたキャンペーン(約38万筆)、東京高検の黒川弘務検事長(当時)の辞職をもとめるキャンペーン(約35万筆)となっている。
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東国原英夫さん、来日したコーツ委員長に怒りのツイート 「IOC関係者の宿泊代はIOC側が…当たり前じゃ!ボケッ!」
前宮崎県知事の東国原英夫さん(63)が15日、自身のツイッターを更新。国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のコーツ委員長が同日に来日したことに、怒りのツイートをした。
東国原さんは「ジョン・コーツ(調整委員長)来日って。やっぱり来るんだ?あれだけ日本国民の感情を逆撫でしといて」と苦言。さらに「IOC関係者の宿泊代はIOC側が持つ事になったらしいが、当たり前じゃ!ボケッ!」と言葉を荒げた。
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【東京五輪】〝はったり男爵〟コーツ副会長来日で反対運動激化も
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コーツ副会長は緊急事態宣言下でも五輪を「開催する」と強弁したほか、最近も「私は観客が見たい」と開催中止を求める日本国民の感情を逆なでし続けており〝はったり男爵〟との異名もある。
そんなコーツ副会長がいよいよ来日するとあって国民の間からは批判が殺到。ネット上では「来るな。シンプルに迷惑だ」「明日にはぼったくり集団のナンバー2のコーツ氏が来日する! 隔離なんかも守らないよね。政府も日延べ作戦で本土決戦しようとしている」と来日に反対する声が次々に上がっている。
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コーツ来日。塩撒いてやれよ🙄
— 法學院狂魔 (@Adepteater029) June 15, 2021
IOC副会長のコーツが来日という事なので、再度東京五輪中止の署名を拡散しておきますね🙄 https://t.co/GlagQwlBlV
— 法學院狂魔 (@Adepteater029) June 15, 2021
— かどはら武志(愛知県東郷町議 日本共産党) (@kadohara) June 11, 2021
JOC前で五輪反対デモ コーツ氏来日に合わせ https://t.co/6YoP3HWja9 #主要ニュース #47NEWS
— 47NEWS (@47news_official) June 14, 2021
来日したIOCコーツ氏の“知られたくない黒歴史” 欧米豪メディアの過去記事を探る 東京五輪(飯塚真紀子) – Y!ニュース https://t.co/l70clTCWUG
— Shoko Egawa (@amneris84) June 15, 2021
俺はあんたたちを見たくない。
IOCコーツ副会長「私も選手たちも観客見たい」、五輪会場別で上限の見解示す(スポニチアネックス) https://t.co/2mafmRFgSO
— 西岡研介 (@biriksk) June 11, 2021
なんなんだ「コーツ氏に関しては隔離は3日間だけ」って…。おかしすぎるだろ。https://t.co/vEIpuL0Zcj
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) June 15, 2021
日本の政府って、例外を作り過ぎです‼︎
— ゼンマイ「選挙に行こう‼︎」 (@brHCVJFartCr8Zf) June 15, 2021
IOCコーツ副会長、隔離は3日間のみ😩
大会関係者は原則「14日間隔離」と言いながら、橋本聖子会長も丸川珠代五輪相も、IOC幹部の奴隷状態。都内の高級ホテルで3泊。例によってワインの銘柄からルームサービスまで貴族仕様なのだろう。
尾身氏には「IOC幹部も14日間隔離すべきだ」と提起して頂きたい https://t.co/m1yXNwzIM8
— 盛田隆二🫖Morita Ryuji (@product1954) June 15, 2021
東京五輪、どうしてもやるって言うんだったら、やった後に、ちゃんと東京裁判(極東国際軍事裁判)やってよね。
A級戦犯候補
安倍晋三、森喜朗、菅義偉、竹中平蔵、二階俊博、小池百合子、竹田恆和、丸川珠代、バッハ会長、コーツ副会長。橋本聖子オリ・パラ組織委会長。
BC級戦犯もう多数。— Dark Knight (@DarkKnight_jp) June 8, 2021
開催強行だけでなくチケット収入も強制してくる…
IOCとは世界的マフィアだな…
金を搾取するだけして感染拡大責任はどうせ取るわけない…
守銭奴の言う事をこれ以上聞くな💢
IOCコーツ副会長「私も選手たちも観客見たい」、五輪会場別で上限の見解示す#Yahooニュースhttps://t.co/cfO97egdb2
— コロナウイルス気を付けて! (@skywing1970) June 11, 2021
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ついに「ぼったくり軍団」が”日本来襲”!菅政権お墨付きの”特例”で入国し、(3日間の隔離後)五輪強行に向けて準備を開始へ!
出典:YouTube
ついに”こいつら”が日本にやってきてしまったのねっ!!
てか、「東京五輪強行のために特例で入国」って、改めて、(国民のことはこれっぽっちも頭にない一方で)グローバリストのカネ儲けのためしか真面目に働かない、根っからの悪徳売国政権なのを痛感させられるわっ!!
なんだか、「ペリー来襲」を思わせるような事態だし、実際のところ、「ザビエル上陸」や「ペリー来襲」から、グローバリストによる「日本侵略作戦」が本格的に始まっては、グローバリストと薩長テロリストが共謀した「明治維新」によって、現在に至る「日本崩壊」の運命が確定的になったわけだからね。
先のG7で、東京五輪の強行が全会一致で支持された時にもほぼ方向性が決定づけられた感じだったけど、「五輪中止の公約」を掲げた菅政権による衆院解散も(もちろん)無し、そして、今回の「ぼったくり軍団の来襲」によって、東京五輪の強行が99%確定した感じだね。
ちなみに、今回来日したコーツ委員長だけど、自身の出身国であるオーストラリアのシドニー五輪の招致に当たって、多くのIOC委員に豪勢な金品を贈ったり、様々な便宜を図った「ワイロ疑惑」が存在しているらしい。
来日したIOCコーツ氏の“知られたくない黒歴史” 欧米豪メディアの過去記事を探る 東京五輪
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それは、2000年の五輪入札に関するエピソードだ。
2000年の五輪開催地としては、シドニー、マンチェスター、北京、ベルリン、イスタンブール、ブラジリアが入札していた。当時、オーストラリアオリンピック委員会会長(現在もだが)でシドニー五輪入札チームのリーダーでもあったコーツ氏は、何としてもシドニーに五輪を招致したかった。ブリスベンやメルボルンを、それぞれ1992年と1996年の五輪に招致することに失敗していたからだ。
アフリカのIOC委員2名に計7万ドルをオファー
そこで、コーツ氏は、シドニーに五輪を招致すべく、あの手この手で票を握っているIOC委員たちを接待した。IOC委員たちは入札した都市を訪問することができるが、コーツ氏は、IOC委員たちを、格安の航空運賃でシドニーに招待して高級ホテルに宿泊させたり、オーストラリア移住を望んでいたルーマニアのIOC委員の娘婿に職を斡旋したり、スイスのIOC委員の娘がシドニー大学に入学するのをアレンジしたり、モンゴルのIOC委員に馬を送ったりするなど様々な手を講じてIOC委員たちを喜ばせたという。
遂には、コーツ氏は、開催地を決める最終投票を前に、アフリカのIOC委員2名にそれぞれ35,000ドルずつ、計7万ドルをオファーしたのである。しかも、そのお金が支払われるのは、シドニーが開催地に選ばれた場合という条件付きだった。
さらには、オファーのタイミングにも驚かされる。それは1993年9月22日、五輪開催地を選考する最終投票日の前夜だったからだ。オファーは、モンテカルロのホテルで、ディナーを食べながら行われたという。
2票差で北京に勝つ
オーストラリアのメディアによると、このディナーはコーツ氏にとって重要だった。
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その結果、どうなったか。翌日行われた最終投票では、45-43という2票差で、シドニーが北京から候補地を勝ち取った。当然のことながら、アフリカのIOC委員にお金のオファーをしたコーツ氏の“賄賂疑惑”が浮上する。
“賄賂疑惑”に対し、コーツ氏は、記者会見で、シドニーが勝てなくなると感じたからお金をオファーしたことを認め、そのことは最終投票と関係があるかもしれないと、お金のオファーと投票結果の関係を肯定する発言をした。
賄賂ではない?どうみても賄賂にしかみえないお金のオファー。しかし、コーツ氏は、そのお金は賄賂には当たらないと主張した。
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こうしたエピソードを改めてみても、IOCの連中はお金にとことん汚くて根底から腐りきってることがわかるし、もしや、今回の東京五輪も、(水面下で)日本側から莫大な金品をもらってきたことで、ここまで菅政権と一緒になってゴリ押ししまくってるんじゃないでしょうねっ!?
簡単に言えば、オリンピックそのものが「清く正しい世界平和の大会」だと大多数の一般市民が勘違いしてしまっている上に、まんまと1%の権力層によるペテンや洗脳に引っ掛かってしまっているってことだ。
今回のコーツ委員長らの来日は、まさに日本にとっては「21世紀のペリー来襲」といってもいいと思うし、いよいよ、日本国民の健康や命が重大な脅威にさらされる「死の祭典」のカウントダウンが本格的に始まったといえそうだ。
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