■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

【異常なのはお前らだ】汚染水強行放出、中国による「日本産海産物の全面禁輸」発表に「想定外」「異常な対応」との声!日本にとっての取引額は世界1位の871億円!大慌ての岸田総理は禁輸措置の即時撤廃を要求!

【異常なのはお前らだ】汚染水強行放出、中国による「日本産海産物の全面禁輸」発表に「想定外」「異常な対応」との声!日本にとっての取引額は世界1位の871億円!大慌ての岸田総理は禁輸措置の即時撤廃を要求!

どんなにゅーす?

・岸田政権が福島原発事故汚染水の放出を強行したことを受け中国が「日本産海産物の全面禁輸」を発表したことに対し、日本から「想定外」「異常だ」などの声が上がっているという。(日本対中国の海産物の取引は、日本にとっては2022年で世界第1位の871億円

日本の大手マスコミや岸田政権は、放出された汚染水の中身について、トリチウム以外の危険な核種が多く含まれていることをほとんど発表・報道せず。こうした汚染水の実態を把握し危険視している中国側に対し、岸田総理が禁輸措置の取り下げを要求していることが報じられている中、史上稀に見るほどの愚行を繰り返している岸田政権にネット上で怒りの声が噴出している。

中国 日本の水産物の輸入全面停止 処理水放出受け

福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、東京電力が基準を下回る濃度に薄めた上で海への放出を始めたことを受けて、中国の税関当局は、日本を原産地とする水産物の輸入を24日から全面的に停止すると発表しました。

中国の税関当局は、発表の中で「福島の『核汚染水』が食品の安全に対してもたらす放射性物質による汚染のリスクを全面的に防いで中国の消費者の健康を守り、輸入食品の安全を確保する」として日本を原産地とする水産物の輸入を24日から全面的に停止すると明らかにしました。

また税関当局は「日本の食品の汚染リスクの確認を続け、日本から輸入される食品に対する監督管理を強化する」としていて、水産物以外の食品の輸入にも影響が及ぶおそれがあります。

中国ではすでに7月から、各地の税関当局が日本産の水産物を対象に放射性物質の検査が強化されていて、7月、日本から輸入された水産物は去年の同じ月と比べて金額にしておよそ3割減ったことが明らかになっています。

これまで中国は水産物については福島、宮城、それに東京など10の都県からの輸入を停止してきましたが、今回の措置でそれが全国に拡大された形で、日本の漁業に影響が出ることは避けられず、今後の日中関係のさらなる悪化も懸念されます。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2023.8.24.】

中国の全面禁輸「想定外」 政治問題化する処理水放出…不信募る日本

東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出を受け、中国が切ったカードは日本産水産物の全面禁輸だった。日本からは「想定外」「異常な対応」との声が上がるが、今後の経済的な影響は小さくない。両国関係が上向かず、政治的解決の糸口も見えない状況だ。

~省略~

そのさなか、日本産の水産物の全面禁輸が発表され、関係者には衝撃が走った。「冷凍は在庫があるけれど、今後取引先がどう反応するかわからない」。日本の冷凍マグロを扱う業者の担当者は顔を曇らせた。

農林水産省によると、昨年の中国への水産物の輸出額は、国・地域別で最も多い871億円。このうち467億円と品目別最多で、刺し身などが人気なのがホタテだ。日本の冷凍ホタテの卸業者は肩を落とす。「放出前ですら取引のある数十店からやめたいと言われている。今後が怖い」

ALPS処理水を「汚染水」と呼び、放出に反対し続けてきた中国。中国政府と国営メディアの論調は、「危険」「無責任」一色のため、市民の間では不安が高まっている。これまでは様子見の市民も多かったが、スーパーやネットショッピングで塩が品薄になるなど、過剰ともいえる反応まで出ている。

~省略~

中国にとって、水産物輸入額(20年)トップ10に日本は入っておらず、経済的損失は大きくないとの判断もあったとみられる。香港も24日から10都県を対象に水産物の輸入を停止した。昨年の輸出額は755億円で中国に次ぐ2位。日本にとっては影響は小さくない。

~省略~

【朝日新聞 2023.8.24.】

またも岸田首相の詭弁?「処理水」海洋放出の不都合な事実を環境NGOが暴露

~省略~

〇「処理水」に基準の2万倍近くの放射性物質
世界73カ国にサポーターを持つ国際環境NGO「Friends of the Earth(地球の友)」の、日本におけるメンバー団体であるFoE Japanは、事故発生当初から、福島第一原発事故に伴う諸問題について現地の住民の側に立ち、様々な調査や政策提言をしてきた。同団体は、今月1日、「【Q&A】ALPS処理汚染水、押さえておきたい14のポイント」と題し、放射性物質を含む「処理水」の海洋放出の問題点をまとめたものを公開(同月21日更新)。昨今のマスメディアの報道であまり語られていない重要な事実がいくつも記されている。

【Q&A】ALPS処理汚染水、押さえておきたい14のポイント

https://foejapan.org/issue/20230801/13668/

筆者がとりわけ重要だと感じるのは、「処理水」とされているものの実態だ。上述のように政府や東電は、「ALPS(多核種除去設備)によって、トリチウム以外の放射性物質を除去したもの」と説明しているが、実際には、「処理水」とされているもののうち、その7割弱で、ヨウ素129や、ストロンチウム90、セシウム137、プルトニウム239等の、トリチウム以外の放射性物質も基準を超えた量を含んでいると、FoE Japanは東電公表のデータに基づき、指摘している。驚くべきことに、放射性物質によっては基準の2万倍近くという濃度で含まれているというのだ。これに関して、東電は「海洋放出する前に二次処理を行いトリチウム以外の放射性核種も基準値以下にする」としているが(関連情報)、膨大なものになるであろう海洋放出される各放射性物質の総量のデータを公開していない。

実態としては、「処理水」という言葉は適切ではないにかかわらず、各メディアが「汚染水」との表現を避け、政府や東電による「処理水」との言葉を使っていることは、海洋放出の問題を覆い隠すことになっていないか。FoE Japanは、「ALPS処理汚染水」または「処理汚染水」と呼称している。

もう一つ、筆者が特に重大な問題と考える点は「基準以下に薄めて放出するから問題ない」という政府や東電のロジックを、メディアが垂れ流しにしていることだ。上述のように、処理汚染水には、トリチウム以外の放射性物質も高濃度で含まれている。ところが、政府や東電の「基準の40分の1に薄める」という主張における基準はあくまでトリチウムに関するものであり、トリチウム以外の放射性物質における基準ではない。「基準の40分の1に薄める」という政府・東電の主張について、FoE Japanは「ミスリードさせるもの」と評している。

~省略~

【Yahoo!ニュース(志葉玲) 2023.8.24.】

日本のマスコミは「トリチウム”など”が含まれている処理水」と都合が悪い部分を徹底隠蔽!自分たちの異常性を棚に上げて中国に禁輸措置の即時撤廃を要求する岸田政権のアホさ加減!

出典:YouTube

次から次へと岸田政権の犯罪性と異常性が露わになっているわ!!
実際には、トリチウム以外の危険な核種がたくさん含まれているのに、NHKを筆頭とした大手マスコミは「トリチウム”など”の放射性物質を含む処理水」などと最も肝心な部分を徹底して隠蔽しているし、こんな風に都合が悪い所を必死に覆い隠しているのだから、中国政府が強い不信感を持って全面禁輸措置に踏み切るのは全く当然のことだわ!!

岸田政権は「誠意をもって透明性の高い情報公開を行なっていく」などとしきりに喧伝しているけど、はっきり言ってこれは相当に悪質な大ウソであると断じざるを得ない。
第一、マスコミからして、トリチウムばかりをひたすら強調して、世界中の原発が平時に放出している処理水と全く同じものであるかのような印象操作や偽装工作に腐心している始末だし、本当であれば、マスメディアは、トリチウム以外に以外にどんな放射性物質がどのくらい含まれているのかについて、東電に対して詳しい調査や厳しい追及を行ない、国民に対して積極的に知らせていくべきであるはずだ。
ところが、こうした本来のジャーナリズム報道を完全に放棄しているどころか、大手マスコミも一緒になって岸田政権と東電による隠ぺい工作に全面協力している始末だし、挙句の果てには、ごくごく当たり前の中国による全面禁輸措置に対して「おかしな難癖を付けている」かのように報じては、「想定外」「異常な対応だ」などと騒いでいるのだから、もはやつける薬もないだろう。

岸田総理が中国に対して禁輸措置の即時撤廃を要求したとのことだけど、自分たちがやらかした世紀の愚行や悪行をまるっきり棚に上げて、あたかも「中国が悪いことをした」かのように抗議しているのだから、(その身勝手さやアホさ加減に)まさに開いた口が塞がらないわ!!

中国政府のみならず世界中の市民が強い危機感や警戒感を露わにしているけど、最も警戒感を持ち怒りの声を上げるべきなのは他ならぬ日本国民であり、本当であれば、強行放出前に最低でも数百万人規模の抗議デモを行なわないといけなかった
福島の漁師の人々やごくわずかの市民しか本格的な抗議行動を起こさなかったことを見ても、日本国民は世界の中でもかなり深刻な愚民化奴隷洗脳にかかってしまっていることが分かるし、恐らく、大多数の国民が、トリチウム以外の危険性の高い放射性物質が含まれていることもよくよく知らずに、大手マスコミの劣悪プロパガンダ報道を鵜呑みにし、東電と岸田政権による世論誘導や隠蔽工作にまんまと引っ掛かってしまっていることが推測される。

一度汚染水が放出されてしまった以上、もう完全に元に戻すことはできないし、今回の一件は、日本にとって、想像を超えるほどの甚大な損害や分断を何十年にもわたって引き起こすことになりそうだわ。

ネット上でも同じような声が上がっているけど、これもまた、グローバル支配層による「日本滅亡工作」の一環であり、日中関係の悪化と緊張が激化し、加えて日本は経済的に相当深刻な打撃を受けることが確実な情勢だ。
そして「食べて応援キャンペーン第2弾」がどんどん盛り上げられていけば、日本国民の長期的な健康状態の悪化も強く懸念されるし、ストロンチウムなどの危険性の高い放射性物質が大量に流された場合には、次の世代にも放射能汚染が引き継がれていく恐れもある。

文字通り、「日本滅亡」に向けて新たな段階に突入したといえるし、岸田総理は、「日本を地獄に突き落とした悪魔の化身」として、未来永劫語り継がれていくことになるだろう。

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~1万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~1万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

日本のにゅーすカテゴリの最新記事