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【スポーツ界の腐敗】楽天イーグルス・安樂智大投手を自由契約(事実上のクビ)に!メディアで報じられた「パワハラ・暴行・恐喝・いじめの常習行為」はほぼ事実であると球団が認定!

【スポーツ界の腐敗】楽天イーグルス・安樂智大投手を自由契約(事実上のクビ)に!メディアで報じられた「パワハラ・暴行・恐喝・いじめの常習行為」はほぼ事実であると球団が認定!

どんなにゅーす?

・一部メディアで「パワハラ・暴行・いじめの常習行為」が報じられていた楽天イーグルスの安樂智大投手について、楽天球団は自由契約(事実上の解雇)にすることを明らかにした。

安樂投手について、複数の選手が「相手を負傷させる暴力行為」「バカ・アホなどと相手に罵声を浴びせるパワハラ行為」「金銭を要求する恐喝行為」「相手の下半身を無理やり露出させ、逆立ちにさせた上で性器に靴下を被せる侮辱行為」などの深刻な被害を訴えていた中で、楽天球団は調査の結果「ハラスメント行為があった」と発表。またもプロ野球選手による常軌を逸した反社会行為が明らかとなり、ネット上で批判の声が上がっている。

“安樂智大にハラスメント行為あった” 楽天が発表 自由契約へ

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楽天では複数の選手が来シーズンの契約更改交渉の場などで、安樂投手からハラスメント行為を受けたと訴え、球団はこれまでに選手や監督、コーチなどを対象にアンケートをとって、ハラスメント行為に関する情報を集めるとともに、安樂投手からも聞き取りを行って、事実関係の確認を慎重に進めてきました。

楽天は30日夕方、仙台市内で記者会見し、安樂投手がロッカールームでチームメートの下着を脱がしたり、体を押したりする身体的なハラスメント行為のほか、しつこく食事に誘ったり、「バカ」などの暴言にあたる言葉を使ったりするハラスメント行為があったことを認めました。

ハラスメントを受けた人はおよそ10人で、こうした状況を見たり聞いたりした人はおよそ40人に上るということです。

そして、30日までがプロ野球のコミッショナーへの提出期限となっている、来シーズンの契約を結ぶ見込みの保留選手名簿に安樂投手を載せないことを明らかにしました。

来シーズンの契約交渉が無期限で延期となっていた安樂投手はこの結果、球団との契約が解除され、自由契約となります。

安樂投手は楽天を含めて他球団と交渉が可能となり、自由に選手契約を結ぶことができますが、楽天は来年度の契約は考えていないということです。

楽天の森井誠之球団社長は「安樂選手のハラスメントはほぼ事実と認められた。本人は『謝罪したい』と話しているが、被害人数も多く、見過ごすことのできない事案だ。関係者にご迷惑おかけしたことをおわび申し上げます」と話していました。

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【NHK NEWS WEB 2023.11.30.】

楽天・安楽智大「クビ」待ったなし! 暴行、パワハラ、タカリだけじゃない問題児ぶり

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関係者によると、安楽は後輩選手に対して恒常的にパワハラ行為を働いていた。すでに楽天を退団した選手は、2021年の春季キャンプ中に平手で頭部付近を殴られ、むち打ち症状に。試合前にロッカールームで「倒立しろ」と命令され、パンツごとズボンを脱がされた挙げ句、イチモツに靴下をかぶせられたと訴える選手もいる。

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■後輩足蹴動画が拡散

「ネット上では、選手同士の記念撮影の際、安楽らしき人物が後列から前例にいた選手を足蹴にする画像、動画が拡散している。後輩を小突いたり蹴とばしたりするのは日常茶飯事。強引に食事に誘ったり、合コンのセッティングを強要するなどコキ使うことも。一部報道では10人程度の同僚選手がパワハラを告発したとありますが、ある選手に言わせると、安楽は粘着質で一度キレると見境がなくなるといいます。食事の誘いを断ると、『散々、世話してやったのに』と言わんばかりに逆上され、夜中にもかかわらず、執拗に嫌がらせの電話やメールをされた。バカ、アホと散々暴言を吐かれ、ノイローゼ気味になった選手もいます」

中田翔や山川穂高よりタチが悪い

スポニチによると、ある選手は「罰金」と称してお金を要求されることがあったと告白。そのメールのやりとりを保存しているという。

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そういえば安楽は、済美高(愛媛)3年時に部内での恒常的な暴力とイジメが発覚。1年間の対外試合禁止処分が言い渡されている。上級生が下級生にカメムシを食べさせたり、灯油を飲ませようとするなど、悪質極まりない行為は大きな批判を集めた。

安楽本人はこの件に関わっていないとされたが、1位指名を検討していた一部球団は「プロ入り後にその問題が蒸し返されて、加害者のひとりとして名前が出るようなことになったら困る」などとして、指名回避をしたとされる。

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【日刊ゲンダイ 2023.11.27.】

〈卑劣極まる愚行〉楽天・安楽イジメ問題が思わぬ急展開へ…「電撃退団の可能性」が浮上した「大物選手」の名前

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「安楽の年下選手へのパワハラ、いじめは以前から聞こえてきていました。時間をともにする機会が多いプルペン陣だけでなく、野手にも被害は及んでいたようで、暴言や罵声を浴びせるのは日常的なこと。平手で頭を叩かれてむち打ちになったと証言した元選手もいる。食事の誘いを断った選手に対して深夜に何度も電話をしたり、とにかく陰湿だったそうです。

『ロッカールームで倒立させて、その状態でズボンとパンツをずらして“下半身”を露出させていた』と明かす選手もいる。いい大人がやることではありませんよ。保留者名簿の提出期限が11月30日に迫っていますが、安楽は外される見通しです」

安楽を何が増長させたのか?
「もちろん問題視する選手がいなかったわけではないのですが、石井一久前監督も知らなかったはずはないのになにもしようとしなかった。それに安楽はやり方も狡猾で、自分がなにも言えない相手である岸(孝之)や則本(昂大)といったエース格の先輩の前ではやらないんです。

やられた選手のパフォーマンスに悪影響を及ぼしたことは言うまでもないし、ブルペン陣は今季、楽しみな若手が台頭したのですが、ライバルを蹴落とそうとやっていたとしたら理不尽極まりない。そうした状況が改善されず、いよいよ耐えかねた複数の選手が球団幹部と話せる契約更改の場で訴えようと結束したわけです。

直訴が認められて来季から先発転向する内星龍に関して、『安楽と一緒にいたくないからだろう』という声が出ていますが、それほど常態化してしまっていたということです」(同前)

安楽の悪評は地元の歓楽街・国分町でも広まっていた。

「後輩を連れ立って飲んでいても、いつもダメ出しや説教をするなど先輩風を吹かせていた。支払いこそ持っていましたが、あれでは後輩は楽しくないでしょうね。キャバクラでは女の子に過剰なボディタッチをしたり、『オレ、楽天の選手だけど、誰だかわかる?』と大物ヅラする。気づかれないことが多かったそうですが、すると決まってマー君との2ショット写真を見せて、『(田中)将大さんとこんなに仲がいいんだ』とアピールするんだとか」(飲食店関係者)

安楽は日頃から田中にべったりで、いつも媚びへつらっていたという。その田中の存在も安楽を増長させたと見る向きがある。

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それだけではないと見るのは、前出のマスコミ関係者だ。

「安楽がロッカールームで選手を倒立させて“下半身”を露出させた現場には田中もいて、止めないどころか笑って見ていたという証言も出ている。それが事実であればチームの顔であるという立場を考えても見過ごすことはできない。しかも、さすがに指示をしていたというようなことはないと思いますが、田中もなんらかの形で関与していたのではとの疑いを抱いている関係者もいるんです。

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【現代ビジネス 2023.11.28.】

楽天・安樂智大、ナンパでも悪評「嫌がって逃げる女性を執拗につけまわす」「未成年と知っていても飲みに誘う」

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地方在住の21才の女性Aさんは、2021年8月、北海道・札幌市内にあるコンビニで安樂から声をかけられた。Aさんの友人が明かす。

「最初、Aは安樂さんから声をかけられ、それを嫌がって別のコンビニに逃げたら、そこまで執拗についてきたんだそうです。根負けして連絡先を教えたら、頻繁にメッセージが届くようになりました」

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安樂の誘いはエスカレートしていく。

「当時、Aは未成年だったんですが、それを知っているのに安樂さんは“飲みに行こう”と誘っていました。Aは誘いを頑なに断っていましたけど……」(前出・Aさんの友人)

Aさんの不信感を決定的にしたのが、安樂からのテレビ電話だった。

「自宅か宿舎かわかりませんが、ベッドに横になっている様子の安樂さんから“ラブホ行ける?”って突然言われたことがあったそうです。“ハァ、ハァ”と電話の息づかいも荒くて、Aは、“性的なターゲットにされている”と恐怖心に襲われたと言っていました」(前出・Aさんの友人)

現在、楽天球団は関係者へのヒアリングを進めている。子供たちの憧れであるプロ野球選手には、それに見合うだけの誠実さを持っていてもらいたい。

※女性セブン2023年12月14日号

【Gooニュース(NEWSポストセブン) 2023.11.29.】

出典:YouTube

常軌を逸した常習的ないじめや恐喝が発覚した楽天・安樂投手が事実上のクビに!高校野球からプロ野球にまで蔓延する反社会的な「暴力容認」体質!

各メディアで一斉に報じられた「常習的ないじめ・恐喝・暴力・パワハラ行為」の発覚により、楽天・安樂投手が自由契約(事実上のクビ)となりました。
最近になって中継ぎ投手として定着しつつあったことで、通常であれば来期の契約も更改されるはずだったのでしょうけど、これこそまさに「自業自得」「身から出た錆」としかいいようがありませんね。

安樂投手と言えば、高校卒業から鳴り物入りでプロ野球入りし、活躍が嘱望されていたもののなかなか結果を出すことが出来ず、ようやくここ数年で中継ぎのポジションに定着し安定的な出場機会を得るようになっていたけど、やっぱり悪いことはするもんじゃないね。
報道によると、今年の夏ごろに被害を受けてきた複数の選手が「集団告発」を決意。レギュラーシーズンを終えて契約更改が行なわれるタイミングで一斉に各メディアに向けて被害を訴えることを決め、準備を進めてきたみたいだね。

《楽天・安楽パワハラ騒動》遠征先で「女を呼べ!」 複数の現役選手らが決意の告白「あの人と野球をするのは限界だった」深夜の飲食店で後輩に大声で説教も

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選手たちが立ち上がることを決めたのは今年の夏ごろだという。別の現役選手Bは「安楽さんから頻繁に“可愛がり”を受けていた選手が『もう耐えられない』と同僚に打ち明けたことで、ほかの選手が『俺もパワハラを受けていた』『協力する』と仲間が増えていきました」と明かす。クライマックス・シリーズ(CS)に進出できずシーズンを終えると、選手たちは本格的に相談をはじめた。契約更改のタイミングで球団に訴えることなど、告発の段取りを決めていったのだという。

「メディアに告発することを決めたのも選手たちです。楽天の担当記者、いわゆる“楽天番”の中でも信頼がおけるスポーツ紙の記者に、複数の選手が自身が受けたハラスメント内容を伝えました。球団の上層部もここまで多くの選手が一斉に訴えたこと、さらに複数のスポーツ紙から問い合わせを受けたことで、選手たちの強い覚悟を知ったのでしょう」

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【NEWSポストセブン 2023.11.30.】

安樂投手は愛媛・済美高校出身ですが、同校の野球部では、(ちょうど安樂投手が在籍していた時期に)上級生が下級生にカメムシを食べさせたり、灯油を飲ませようとするなどの醜悪ないじめ行為が発覚し、1年間の対外試合禁止処分が科されたことがあったとのこと。
私たちはこれまで、日本のスポーツ界に蔓延している腐敗体質を厳しく批判し続けてきましたが、今回の一件を通じて、改めてこれらの業界で、罪もない人を傷つけたり精神をおかしくさせるなどの常軌を逸したいじめや犯罪行為が横行していることが明らかとなりました。

このような腐敗体質は、中学や高校、大学のスポーツ部でも蔓延しており、こうした「反社会的な組織」の中で学生時代を過ごしていれば、そりゃまっとうな社会的感覚が麻痺し、プロの世界に入ってもこのような常軌を逸した犯罪行為を常習的に行なうようになってしまうわけだ。
実際、プロ野球界においても、昔からこのような暴力沙汰は枚挙にいとまがないし、西武の山川選手や巨人の坂本選手のように、女性に甚大な被害を負わせる不祥事も相次いでいる。

巨人・坂本勇人選手(33)が“無避妊中絶トラブル”で非情な発言「おろすならおろすで早い方がいいやろ?」「中出しし放題だもん」《証拠音声入手》【文春オンライン 2022.9.10.】

巷では、日大アメフト部東農大ボクシング部の麻薬汚染の実態が報じられていますし、暴力沙汰でいえば、ついこの前にレスリング吉田沙保里さんの兄のジムにおいて、幼児に対する醜悪な虐待暴力行為が報じられたばかりです。

●過去参考記事:
【一家に忖度し警察も隠蔽に協力】レスリング・吉田沙保里さんの実家のジムで「霊長類最凶の児童虐待」!?6歳の男の子が兄・栄利氏の「3発の平手打ち」で出血負傷、失神、嘔吐、救急搬送!

スポーツ界というのは、本格的に入れ込んでいけば、必然的に「勝ち負け」に拘るようになっていってしまうし、プロとなればそこにカネまでもが関わってくるもんだから、ますます非人道的な思想が蔓延し、個人の人格が歪んでいく要因となる
「プロ入り」を前提とした”教育”となれば、中高大における”指導”もますます苛烈なものになっていくし、こうやってよく立ち止まって考えてみると、スポーツなんて元から真剣にやるものじゃないのではないかな。

適度に体を動かし、皆でわいわいやる程度であれば良いのではと思いますが、真剣に入れ込んでいくほど、必然的に組織は腐っていき、さらには個人の人格が壊されていく要素があまりに多すぎますね。

こんなスポーツやスポーツ選手をマスコミが揃って神聖視するもんだから、ますます選手本人は「俺は偉いんだ」勘違いしてしまい、腐った政治権力者はスポーツを「愚民化奴隷洗脳」の格好のツールとして利用し、これでますます救いようがないほどにスポーツ全体が腐っていくという悪循環に陥っていく
いい加減にマスコミはスポーツ選手を「神」のように称えるのをやめるべきだし、今回のケースを取っ掛かりとして、各スポーツ界に蔓延している人権侵害や犯罪行為を表に出し、少しでもマシな方向に変わっていくといいんだけどね…。

「安楽パワハラ問題」は氷山の一角か 「いじり」という名の人権侵害を許すな【Yahoo!ニュース(CoCoKARAnext) 2023.11.29.】

恐らく、プロ野球界においても、安樂投手以外にも同じような行為を行なってきた選手がいるのではと思いますし、スポーツ界全体においても「おかしなことに声を上げる」ことが当たり前になっていくことを願っています

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