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トンガ沖大噴火の混乱収まらず!AFPは「大規模再噴火」の大誤報!神奈川県では緊急速報を未明に20回誤送信!黒岩知事の「反ギレツイート」でさらに炎上!

トンガ沖大噴火の混乱収まらず!AFPは「大規模再噴火」の大誤報!神奈川県では緊急速報を未明に20回誤送信!黒岩知事の「反ギレツイート」でさらに炎上!

どんなにゅーす?

・トンガ沖の海底火山の大噴火から一夜明けたものの、各所で様々な混乱が続いている。

AFP通信が「大規模な再噴火が起きた」と報じたものの、後になってこれを削除。また、神奈川県では、県以外の津波情報が更新されるたびに県民一人あたり速報メールを20回以上も誤送信。県民から苦情が殺到している中、黒岩知事による「ですから、私が謝罪しています。私自身も寝不足です」との”反ギレツイート”がさらに炎上する事態になっている。

「トンガで再噴火」AFPが記事取り消し 「確認されなかった」 

海底火山の大規模噴火が15日にあった南太平洋のトンガ諸島で、AFP通信は17日朝、「大規模な再噴火が起きた」とする記事を配信したが、その後、取り消した。「新たな噴火は確認されなかった」としている。

AFP通信は17日午前8時45分、「トンガの火山で別の『大規模な噴火』が検知された」と速報。その後、火山灰に関する情報を航空業界に提供している、オーストラリアにある機関の情報として、「同日午前7時10分に検知された」という記事も配信した。

~省略~

【朝日新聞 2022.1.17.】

トンガ沖津波で夜中に緊急メール誤送信、20通以上も 神奈川県知事「受験生に大きな不安」と謝罪

~省略~

県によると緊急速報メールは想定では、気象庁が津波警報を発表した際に気象庁から配信し、県の役割は警報から注意報に切り替わった際に配信する。ところが今回、気象庁が十六日午前零時十五分に津波注意報を発表すると、一分後に県が東京湾と相模湾・三浦半島に津波が到達する高さを配信。その後同じ文面のメールを計八通送り、さらに、東京湾の津波到達予想を伝えるメールを午前七時三十一分までに計十二通送った。
配信対象は沿岸の十六市町だが隣接する他地域の住民が受信した可能性があり、また市境の住民が複数の自治体からの配信を受け取るなどし、二十通以上届いた例もあるという。県には十六日に苦情の電話が殺到し、電話が鳴りやまない状態となった。

~省略~

【東京新聞 2022.1.17.】

神奈川県が津波警戒メール“連発”し苦情殺到…黒岩知事謝罪も「私も寝不足」で大炎上!

~省略~

「神奈川県は16日未明から、県内16市町に対し、計600回以上も緊急速報メールを配信してしまった。システムの委託業者によるプログラム設定ミスで、県以外の津波情報が更新されるたびに速報メールを送ってしまったのです」(地元メディア関係者)

県民1人当たりに20~30回もの速報メールが送られたという。深夜に突如、鳴り響く「アラート」には、さすがにSNSで〈うるさすぎて眠れない〉といった批判が続出。同県在住の30代男性は日刊ゲンダイに、「鉄琴のような甲高い音のメロディーが夜中に20回以上も鳴った」と話した。

「雪印の社長か!」と批判続出

そこで、16日午後、黒岩祐治県知事が謝罪ツイートを投稿。ところが、その「文言」が“火に油”を注いでしまった。問題視されたのは、黒岩知事のこんなツイートだった。

〈業者に責任を押し付ける気はありません。ですから、私が謝罪しています。私自身も寝不足です〉

黒岩知事は真摯に謝罪したつもりだろうが、この〈私自身も寝不足〉という言葉がまずかった。2000年に戦後最悪の集団食中毒事件を引き起こした雪印乳業(当時)の社長が会見で言い放った「私は寝てないんだ!」を彷彿させたようで、コメント欄は〈雪印の社長かw〉〈この一言必要?〉〈一番発してはいけないコメント〉と大炎上しているのだ。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2022.1.17.】

トンガ沖大噴火の余波が今も収まらず!黒岩知事は図らずも「自らの無能さ」を改めて露呈!

出典:Twitter(@kuroiwayuji)

なんなのよ、このおかしな「半ギレツイート」はっ!!
「業者に責任を押し付ける気はありません」なんて言いながら、完全に業者に責任を押し付けようとしてるし、改めて黒岩知事の無能さや無責任さが浮き彫りになってるわ!!

やはり、こういう不測のアクシデントやトラブルが起こった時こそ、為政者の本当の能力や本音(どこまで一般庶民を大切に思っているのか)が明らかになるものだし、まさしく神奈川県民は「無能な県政」のせいで大変な目に遭ってしまったね。

今回の騒動を通じて非常に心配なのは、多くの県民が就寝中にスマホの電源を切るようになることで、本来の緊急速報の機能がますます意味を成さなくなってしまう恐れがあることだ。
「オオカミ少年」の話じゃないけど、県民に全く関係が無い案件まで一々警報を鳴らしていたら、本当に緊急対応すべき事態が起こった際、多くの人が「命を守るための行動」を起こさなくなってしまうし、その他の都道府県も今回の件を重く受け止め、二度と同じようなことが起こらないよう設定や精度を今一度よく確認しつつ、緊急速報の機能を向上させていく必要があるだろう。

少なくとも、こんなダメダメすぎる知事が居座っている限り、県による防災システムを安易に信用しない方が良さそうですし、気象庁の災害速報システムもまるであてにならないことが分かった中で、私たち自身が日頃からの災害に対する備えや心構えをより高めていく必要がありそうだわっ!

おまけに、このAFPの第一報は「天下の大誤報」とも言えるレベルだし、改めて、大手のマスコミを安易に信用することは非常に危険であることが浮き彫りになった。
特に、新型コロナ危機やワクチンに関する報道は、相当に酷いバイアスや歪みが掛けられては当たり前のように間違った情報が流布され続けているし、結局は、市民一人一人が思考力や感性、感情の制御や危機管理能力をより高めていくことしか、今のディストピアの世の中をサバイバルしていく方法はないのかもしれないね。

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