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【THE犯罪集団】自民裏金疑獄、安倍派幹部は特捜の事情聴取で「事務局から会長に直接報告される『会長案件』」「会計責任者からの具体的な報告もなかった」と口裏合わせか!→聴取時にはすでに証拠隠滅も完了?

【THE犯罪集団】自民裏金疑獄、安倍派幹部は特捜の事情聴取で「事務局から会長に直接報告される『会長案件』」「会計責任者からの具体的な報告もなかった」と口裏合わせか!→聴取時にはすでに証拠隠滅も完了?

どんなにゅーす?

・自民党巨額裏金疑獄において、安倍派幹部は特捜の事情聴取で「事務局から会長に直接報告される『会長案件』だった」「会計責任者からの具体的な報告もなかった」と揃って説明し、細田氏や安倍氏に全ての責任を擦り付けていたことが一部メディアで報じられた。

・特捜からの聴取時には重要証拠の隠滅も完了していたことが考えられ、ネット上では無能な特捜と犯罪集団そのものといえる自民党議員に対し、怒りの声が噴出している。

NHK・毎日が安倍派幹部「立件断念」報道のウラ側…検察ではなく官邸筋から情報リークか

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派閥会長だった安倍元首相が同年春に中止を提案したが、一部議員は継続を求めて反発。安倍元首相の横死後、当時の事務総長だった西村前経産相、下村元文科相、世耕前参院幹事長ら派閥幹部と会計責任者が対応を複数回協議し、同年8月に継続が決まったとされる。会計責任者の一存で決められるわけがなく、特に決定時の事務総長の西村氏は共謀を問われ、立件不可避との見方が強まっていた。

「ところが、聴取に幹部たちはキックバックが事務局から会長に直接報告される『会長案件』と口を揃え、関与を否定。収支報告書への不記載の具体的な指示や、会計責任者からの具体的な報告もなかったと話しているもようです」(司法関係者)

裏金捜査巡り内部対立の見方も

安倍元首相や21年11月まで会長だった細田前衆院議長ら故人に責任をかぶせて、幹部一同は知らんぷり。立件断念は安倍派幹部の「死人に口ナシ」作戦が奏功したことを意味する。NHKと毎日の記事は「検察ではなく、官邸筋の情報に基づく」(政界関係者)との声もある。

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【日刊ゲンダイ 2024.1.15.】

地検特捜部の腰砕け? 安倍派裏金問題は収支報告書の「一斉訂正」で“手打ち”か

自民党派閥パーティーの裏金事件は、大山鳴動してネズミ3匹か──。自民党内では「捜査はヤマを越した」と安堵の声が広がっているという。

自民党の浜田国対委員長が12日、通常国会を26日に召集する政府方針を野党に伝達。召集日までには東京地検特捜部の捜査も一段落する見込みだ。

そんな中、地検が任意聴取を行うなど捜査を進めてきた安倍派と二階派が、来週にも派閥と所属議員の政治資金収支報告書を一斉に訂正することが報じられた。

安倍派が収支報告書の収入に記載してこなかった裏金は、直近5年間で約6億円、二階派も約1億円に上るとされる。

訂正の際は、裏金化していた分を派閥の収入として記載し、議員に還流してきた分も支出として記載する。そうするとキックバックを受け取った議員側も収入として収支報告書に記載しないと整合性が取れないため、「一斉訂正」が必要になる。

「4000万円以上を受け取っていた池田佳隆衆院議員(7日に逮捕)、谷川弥一衆院議員、大野泰正参院議員の3人は立件を免れないようですが、派閥側は収支報告書を正直に訂正することで検察と握ったという噂が流れている。記載すれば裏ではなく表のカネになりますから。ただ、議員側はキックバックの額が明らかになってしまうことを嫌がり、収支報告書に書きたくないという人もいる。派閥側にキックバック分は返すから“なかったこと”にできないかという問い合わせもあるようです」(安倍派の議員秘書)

■「ここで膿を出し切らないと、裏金問題は必ずまた起こる」

収支報告書の訂正で裏金事件を終わらせる“手打ち”の可能性があるということだが、今さら表面上の体裁を整えたところで、派閥ぐるみで裏金づくりに励んでいた事実は消えない。こんな幕引きを許していいのか。

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【日刊ゲンダイ 2024.1.14.】

「死人に口なし」で、安倍派幹部は細田氏と安倍氏に全ての責任を擦り付ける口裏合わせ!→「はいそうですか」とすごすごと引き下がる特捜部は存在価値全くなし!

出典:YouTube

まさに「犯罪国賊集団」の面目躍如だわっ!!
安倍派幹部は、特捜からの任意での事情聴取に対して「事務局から会長に直接報告される『会長案件』」「会計責任者からの具体的な報告もなかった」などと揃って口裏合わせしていたとのこと。
つまり、「死人に口なし」とばかりに、安倍派幹部の連中が共謀して細田氏と安倍氏に全ての責任を擦り付けたってことだわっ!!

やることなすことえげつないことばかりだし、改めて自民党そのものが凶悪犯罪集団である実情がこれでもかというほどに露呈しているね。
当初は、裏金システムの継続を決めたとされている西村氏がお縄になるのではとの観測も出ていたけど、恐らく、特捜から事情聴取を受ける前にはほとんどの安倍派幹部が証拠隠滅を完了させていたのだろう。
そりゃ、これだけテレビで散々盛り上げておきながら、いざという時に特捜がちんたらちんたらしていれば、犯罪者連中はその間にしめしめとばかりに証拠の隠滅をきれいさっぱり完了させてしまうだろう。

つまりは、検察はわざとマスコミにリークし、これを大きく報じさせながら、意図的に捜査を遅らせることで、安倍派幹部が証拠隠滅する猶予を与えていた疑いがあるってことねっ!!

一連の裏金キャンペーンが国民騙しの茶番劇だった疑いが強まってきているし、この一大茶番劇の目的は、岸田内閣における安倍派の排除と安倍派そのものの弱体化という(ジャパンハンドラー主導の)政治的な工作だった疑いがある。
いずれにしても、まっとうな法治国家であれば、裏金を作っていたほぼ全ての安倍派議員は全員逮捕、そして、安倍派以外の裏金議員も全て逮捕され、自民党そのものが壊滅していたはずだ。

ジャパンハンドラー自身が、自分たちの操り人形である売国政治屋連中の集まりである自民党を自ら壊すわけがないし、それに、安倍派議員を大量に逮捕すれば、自民党全体が大きく弱体化してしまうものねっ!
つまり、自民党そのものは丁重に温存しつつ、安倍派の勢力を適度に弱めさせることで、日本の政界から「エセ保守愛国勢力」を時間をかけて少しずつ排除していこうという魂胆なわけねっ!

その証拠に、唯一逮捕された池田容疑者は、安倍派の中でもきっての統一教会と一心同体の「画に描いたような愛国ペテン議員」だからね。
そもそも、東京地検特捜部のルーツは(前から述べてきたように)日本の隠し財産を没収するためにジャパンハンドラーが結成させた「隠退蔵物資事件捜査部」という実情がある。
恐らく、今回の一連の特捜の動きもまた「安倍一派の弱体化と排除」の一環であると同時に、近年進められている自民党内部の左傾化とグローバリズムのさらなる深化に向けての動きということなのだろう。

こんなジャパンハンドラー配下のインチキ捜査組織なんて、日本国民にとって百害あって一利なしですし、自民党と一緒に特捜もお払い箱にすべきだわっ!!

結局、この国を腐らせている諸悪の根源は、この国が米国の植民地であるという動かしがたい事実だということだ。
この国にまっとうな民主主義をもたらすには、まず「ここ」からどうにか変えていかないといけないし、今回の騒動を機に多くの国民が特捜の実態や自民党の正体を知り、国民自身が最大級の危機感を持って立ち上がり、草の根の行動を起こしていく他にないだろう。

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