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【最高のデタラメ】東京地検特捜部、巨額の裏金工作に手を染めた安倍派幹部ら8人全員を「嫌疑なし」で不起訴決定！一方、すでに逮捕した池田佳隆容疑者については政治資金規正法違反容疑で起訴！

【最高のデタラメ】東京地検特捜部、巨額の裏金工作に手を染めた安倍派幹部ら8人全員を「嫌疑なし」で不起訴決定！一方、すでに逮捕した池田佳隆容疑者については政治資金規正法違反容疑で起訴！
      

どんなにゅーす？

・自民党巨額裏金疑獄について、東京地検特捜部が安倍派幹部ら8人全員を「嫌疑なし」で不起訴にすることを決定した。

・特捜からの聴取に対し、安倍派幹部らは収支報告書に記載しなかったことへの関与を揃って否定したといい、特捜によると「証拠上、幹部が関与したという事実が認められなかった」という。

・一方で、すでに逮捕した池田佳隆容疑者については政治資金規正法違反容疑で起訴。特捜による極めて恣意的な捜査と不公正な対応に、怒りと不信感の声が噴出している。

安倍派「5人衆」など幹部や森喜朗元総理を不起訴　東京地検特捜部　自民党「裏金」事件

自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、東京地検特捜部は、刑事告発を受けていた安倍派幹部議員7人や森元総理を「嫌疑なし」として、きょう付で不起訴処分としました。

特捜部が不起訴処分にしたのは安倍派の「5人衆」と呼ばれる▼松野博一前官房長官、▼高木毅前国対委員長、▼世耕弘成前参院幹事長、▼萩生田光一前政調会長、▼西村康稔前経済産業大臣のほか、▼塩谷立座長、▼下村博文元文科大臣と、それに▼過去に派閥の会長を務めた森喜朗元総理の8人です。

特捜部は、いずれも「嫌疑なし」としています。

～省略～

特捜部は、任意で事情を聴くなどしていましたが関係者によりますと、収支報告書に記載しなかったことへの関与を否定してました。特捜部は嫌疑なしとした理由について、「証拠上、幹部が関与したという事実が認められなかった」としています。

～省略～

【TBS NEWS DIG 2024.1.26.】

元自民 安倍派 池田佳隆議員らを政治資金規正法違反の罪で起訴

～省略～

起訴されたのは、安倍派に所属していた衆議院議員で、自民党を除名された池田佳隆被告（57）と、会計責任者を務めている政策秘書の柿沼和宏被告（45）です。

東京地検特捜部によりますと、池田議員らは、おととしまでの5年間に安倍派「清和政策研究会」から4826万円のキックバックを受けたにもかかわらず、みずからが代表を務める資金管理団体の政治資金収支報告書に寄付として記載しなかったとして、政治資金規正法違反の虚偽記載の罪に問われています。

関係者によりますと、特捜部の調べに対し、2人はいずれも黙秘しているということです。

特捜部は、先月、池田議員の事務所など複数の関係先を捜索しましたが、関係者によりますと、特捜部の調べに対し池田議員の別の秘書が「議員の指示で事務所のパソコンをドライバーなどの工具で壊した」などと話していて、池田議員の指示で証拠隠滅を図った疑いがあるということです。

～省略～

【NHK NEWS WEB 2024.1.26.】

特捜、「安倍派幹部は裏金作りに一切関わっていなかった」という無理矢理すぎる「嫌疑なし」で不起訴処分に！→これにより検察審査会で「起訴相当」が出される可能性はほぼ絶望的に！

日本の特捜部が極めてデタラメな「政治工作組織」であることがこれでもかというほどにバレバレになってきているわっ！！
安倍派幹部の不起訴処分が決まったことは数日前から報じられていたけど、まさか「嫌疑なし」で不起訴処分になるとは思っていなかったわっ！

その一方で、この裏金事件で（国会議員の中で）唯一逮捕された池田容疑者については正式に起訴されたみたいだし、両者の明暗を分けたのは、「ドライバーでPCを破壊し証拠隠滅した」か「普通にデータを消去して証拠隠滅した」かの差だったということか。
この時点で、過去例がないほどの最高のインチキデタラメ捜査というしかないし、会計責任者らの供述を踏まえても、どこをどう考えても、「嫌疑なし」（安倍派幹部は一切裏金作りに関わっていなかった）はいくらなんでも無理矢理すぎるだろう。
（そもそも、下層の議員に指示を出していた云々以前に、安倍派幹部の当人たちも1千万円以上の巨額の裏金を作っていたことが判明しているではないか）
百歩譲って「嫌疑不十分」だったらまだある程度理解できなくもないけど、もし嫌疑不十分で不起訴にした場合、検察審査会で「不起訴不当」や「起訴相当」の議決が出される可能性があったからね。

●過去参考記事：
ああ【当然】巨額裏金疑獄で検察が不起訴にした安倍派7人（松野・西村・高木・世耕・塩谷・萩生田・橋本聖子）について、市民団体が検察審査会に申し立てへ！→「起訴相当」の議決が出れば検察が再捜査に！

つまり、検察は、検察審査会で「起訴相当」が出されるのを何としても防ぐため（何としても安倍派幹部を守るため）に、無理やりにでも「嫌疑なし」で捜査を終了させる必要があったというわけねっ！！

安倍派幹部を全員不起訴にしたのなら、池田容疑者だけが逮捕されたというのは全く整合性が付かない（誰一人として逮捕されなかった方がまだ一貫性がある）し、やはり、池田容疑者は、安倍元総理の愛弟子で統一教会と人一倍ずぶずぶだったからこそ、（エセ保守反共勢力一掃キャンペーンの一環として）見せしめ的に逮捕されたということだろう。
この事態を一言で言うと、政治的な策動にまみれた極めてめちゃくちゃなデタラメ捜査であり、安倍派幹部は、これまで日本をメタメタに破壊し続けてきた”輝かしい功績”を評価されて、逮捕と起訴だけは見逃してもらえたというわけだ。

この国の民主主義がいかにぺらっぺらな張りぼてで、実際はジャパンハンドラーの手のひらで転がされているデタラメ五流国家である実情がこれでもかもいうほどに露呈するばかりですし、自民党もろとも検察組織も一回完全に解体させる必要があるわっ！！

全ての諸悪の根源は、明治維新と敗戦による占領であり、米軍の植民地＆欧米資本家層の傀儡国家であり続ける限り、まっとうな民主主義社会は永久にやってこないということだ。
それどころか、張りぼての民主主義すらも完全に崩れ去った末に、史上最悪のデジタル奴隷管理社会（グローバル共産主義社会）がやってきてしまうだろうし、「裏金問題」を利用したジャパンハンドラーによる政治的な謀略に加担した検察についても、日本国民は最大級の怒りと抗議の声を上げていくべきだろう。

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