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【これは酷い】”痴漢擁護”小川榮太郎氏の「安倍礼賛本」を安倍総理が政治資金で大量購入!幻冬舎の見城徹社長にも小川氏を強く推薦!

【これは酷い】”痴漢擁護”小川榮太郎氏の「安倍礼賛本」を安倍総理が政治資金で大量購入!幻冬舎の見城徹社長にも小川氏を強く推薦!

どんなにゅーす?

LGBTなどへのヘイト(優生学)思想を持つ自民・杉田水脈議員のみならず、痴漢も擁護するような内容の記事を寄稿し、「新潮45」を廃刊に追いやった小川榮太郎氏による「安倍礼賛本」を、以前に安倍総理が政治資金で大量購入していたことに批判が集まっている。

安倍総理は、小川氏の著書「約束の日 安倍晋三試論」を自身の資金管理団体から総額700万円以上購入していた上に、朝日新聞バッシング本「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」についても、自民党本部を通じて750万円分も大量購入し、自民党の国会議員と地方議員に無料配布。

・さらに、小川氏が無名だった頃、安倍総理と深い関係を持つ幻冬舎の見城徹社長に対し、安倍総理は小川榮太郎氏を強く推薦。自身が所属していた「放送法遵守を求める視聴者の会」における「寄付金使い込み疑惑」までが報じられている小川氏に対し、安倍シンパ界隈では彼を慌ただしく切り捨てる動きが加速している。

自民党「書籍750万円分」購入発覚!著者と安倍首相の関係は…

朝日新聞が抗議文書を送った書籍『徹底検証「森友・加計事件」 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(小川榮太郎著・飛鳥新社刊)を、自民党が大量に購入していたことが分かった。11月24日発売の写真週刊誌『フライデー』によると、17日ごろ自民党所属の国会議員のもとに1冊、自民党の各都道府県連支部に100冊ずつ送られてきたという。

支部に送られてきた書面には《ご一読いただき、『森友・加計問題』が安倍総理と無関係であるという真相の普及、安倍総理への疑惑払拭にご尽力賜りたい》と記載されており、この本を“モリ・カケ問題”の疑惑払拭に使えという暗喩がされていたらしい。

この本を自民党本部は5000部ほど購入したらしく1冊1500円の本なので約750万円使って“爆買い”したことになる。

「この本は朝日新聞から抗議を受けている“いわく付き”の本です。安倍晋三首相と自民党は、改めて朝日新聞を刺激したことになりますが、それ以上に気になるのは著者の小川榮太郎氏と安倍首相との関係です」(政治ライター)

■ 小川氏の出版記念パーティーに安倍首相が

自民党が小川氏の著書を“爆買い”したのは、これが初めてではない。2012年に発売された小川氏の『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎)を安倍首相の資金管理団体である晋和会が、東京都内の複数の書店で総額700万円以上購入していたことが政治資金収支報告書で明らかになっている。

小川氏はこの本がデビュー作で、これ以降“安倍首相礼賛本”を書き続け、現在に至っている。

「それだけではありません。2015年11月に小川氏が都内で出版パーティーを開催した際、このパーティーには評論家の金美齢氏を筆頭に、安倍首相支持の言論人や文化人が数多く駆付けたのですが、安倍首相も訪れてお祝いの言葉を述べたのです」(同・ライター)

自民党所属の国会議員が政治資金パーティーを開いてもビデオメッセージで済ませることもあるほど多忙な総理大臣が、わざわざ駆け付けるほどの仲ということか。

~省略~

【exciteニュース(まいじつ)  2017.12.1.】

安倍応援団の小川榮太郎切りが醜悪! 百田、上念、有本、「WiLL」が「アウト」「ダメ」「関係ない」「よくわからない」

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「視聴者の会」仲間の百田尚樹、上念司、有本香が小川榮太郎の悪口を言いまくり

だいたい、小川氏の「寄付金私的流用」疑惑がトラブルとなってすぎやま氏は退任したのだから、新代表の百田氏や、呼びかけ人として設立時からかかわってきた上念氏はそれを知っていたはずだ。実際、上念氏は「(すぎやま氏が代表を降りたあと)小川さんが事務局長に留まりながら、そのトラブルがつづきそうだったんで、『一旦辞めたほうがいいですよ』と周りで言った」と語っていた。つまり、彼らは小川氏の疑惑を把握しながら、公表しないまま数カ月間も事務局長の座に留まらせていたのではないか。

にもかかわらず、金銭トラブルの事実を「週刊文春」に嗅ぎつけられ慌てて公表したばかりか、一般社団法人の代表理事だというのに、自分には何の責任もないとばかりにシラを切る。

挙げ句、「スポンサーになってくれている人とお金のトラブルを起こすというのは、これはダメですよ」(有本氏)、「社会人常識としてアウトです(笑)」(上念氏)、「あってはならないこと」(百田氏)などと他人事のように小川氏を責め立て、百田氏にいたっては「小川さんがどういう人かっていうのは、僕らもよくわからないんですよ、じつは」とまで言い出す始末。

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実際、露骨な“小川切り”を始めたのは「視聴者の会」だけではない。小川氏を支えた“安倍応援団”の出版界隈、そして安倍首相周辺も同じだ。

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小川榮太郎の安倍礼賛本を出版した幻冬舎・見城徹は「安倍さんに電話で頼まれた」

あの幻冬舎の見城徹社長もそうだ。見城氏といえば、小川氏のデビュー作『約束の日 安倍晋三試論』を世に出した “恩人”だが、前述の「週刊文春」の取材に対し、こんなコメントをしているのである。

「出版の二カ月半ほど前、小川氏から原稿が郵送されてきた。当時、私は彼の存在を知らなかったのですが、安倍さんから電話で『小川氏が出版を希望している。読んでみてくれないか』と頼まれたのです」

本サイトではこれまで、小川氏と安倍首相の濃密な関係を詳細に渡ってレポートし、そのなかで、安倍氏から持ちかけて『約束の日』が出版されたことをすっぱ抜いていた。今回、それがあらためて証明されたかたちだが、それにしても、見城氏自身が影響力のある「週刊文春」に対して、安倍氏からの“依頼”をこうもあけすけに暴露するとは。まるで「文芸評論家・小川榮太郎の製造責任は自分にはない」と言い逃れしているみたいではないか。

他方、これまた興味深いことに、同じ「週刊文春」の記事では、「首相の知人」なる意味深な肩書きの人物が、小川氏が前述の金銭トラブルによって「視聴者の会の事務局長を辞めた頃、安倍事務所から出禁になった時期がありました」とのコメントをしている。いやはや、まさにウ○コのなすりつけ合いだ。

ようするに、安倍晋三の権力奪還に“尽力”し、首相の座に返り咲いて以降も徹底擁護の論陣を牽引、批判・スキャンダル潰しの別働隊として身を粉にしてきた小川氏が、一旦、安倍政権のウイークポイントになるや否や、その応援団から一斉にパージされかけようとしているのだ。いやはや、血も涙もない話ではないか(笑)。

【リテラ 2018.10.5.】

ようやく「痴漢擁護」「寄付金使い込み疑惑」小川榮太郎氏と安倍総理との並々ならぬ関係が表沙汰に!早くも安倍シンパ界隈では小川氏をそそくさと尻尾切り!

出典:Amazon

↓安倍総理の2012年8月31日のフェイスブックより。

出典:facebook

ようやく、新潮45を廃刊に追いやった「痴漢擁護」のトンデモヘイト思想の持ち主、小川榮太郎氏と安倍総理とのあまりにズブズブ過ぎる関係が表沙汰になってきたわね!
しかも、ここまで両者が「特別な交友関係」を築いてきたっていうのに、安倍総理の周辺含めて、安倍シンパ界隈ではさっさと小川氏を切り捨てる動きが激しくなってきているみたいじゃないのよ!

安倍総理本人を含めて、安倍シンパの連中は、ほんとに自身の保身と世渡りと欲望と金儲けしか頭にない、”ペテン師同然”の卑怯で醜い根性の持ち主ばかりだね。
小川氏自身が所属していた、安倍シンパによるマスコミへの圧力団体「放送法遵守を求める視聴者の会」における”寄付金使い込み疑惑”が発生し、代表のすぎやまこういち氏とトラブルになりつつ、両者が団体を離脱したことはこの前に紹介したとおりだけど、この件に関しての上念氏や有本氏、百田氏らの”我関せず”の「小川氏切り捨て」コメントも酷いものだ。
しかし、何よりこの問題の核心部分は、まさしく、このような「デマ」「ヘイト」「カルト」思考にまみれたいかがわしい人物と特別な交友関係を築き、幻冬舎の見城徹社長に小川氏を売り込んだ安倍総理本人の重大な責任だろう。

小川氏の著書がここまで売れてきたのも、言うまでもなく安倍総理が政治資金や自民党のお金で著書を大量購入し、強力に本を推薦してきたことが「最大の理由」だし、「安倍総理を教祖のように讃える」小川氏を安倍総理が全面的に支援してきたことでデマ同然の「朝日叩き本」が世に出回り、何の罪もない多くの人々が傷つく「新潮45」での「LGBTヘイト&痴漢擁護」の記事が世に出てしまうことに繋がった

今回の杉田水脈議員の「ヘイト記事騒動」のみならず、小川榮太郎氏の「痴漢擁護記事&新潮45廃刊騒動」も、混じりっ気のない生粋の「アベ案件」だし、大手マスコミもこの問題をつぶさに伝えてきた以上、「この内情(小川&安倍の蜜月)」を国民にしっかりと報道していく責任があるだろう。

全くその通りだと思うんだけど、なんだか、大手マスコミは小川榮太郎さんと安倍総理との”特別な関係”を「全力で隠蔽」しているように見えるんだけどっ!
むしろ、小川榮太郎氏が新潮45であんなトンデモ記事を発表したこと以上に、安倍総理が彼の著作を政治資金で大量購入して、彼の作家デビューを全面サポートしていたことを大々的に報道するべきなんじゃないかしら?

まあ、小川氏の長州礼賛カルト宗教との深い関わりを報じるのは無理だとしても、最低限、彼と安倍総理のズブズブの関係は絶対に報じるべきだろう。
結局のところ、財務省職員の尊い命が絶たれた森友疑獄や加計疑獄、そして今回の小川榮太郎氏による「痴漢擁護記事&新潮45廃刊の騒動も、これらが発生した全ての”諸悪の根源”は安倍総理だし、ボクたち国民は常に薄っぺらく表面的なマスコミ報道の裏側にある「物事の本質」について注目し、考えていくことが大事だね。

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