どんなにゅーす?
・2018年4月2日、安倍総理が都内ホテルの宴会場にて、読売新聞・渡辺恒雄本社主筆や、毎日新聞・北村正任名誉顧問、産経新聞・熊坂隆光会長など、大手マスコミの幹部を一同に集めて会食を開催。森友改ざん事件や外交政策の失敗などによる支持率急落に伴ったマスコミ報道をコントロールするため、対策を施したと思われる。
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首相動静(4月2日)
午後6時17分、官邸発。同24分、東京・丸の内のパレスホテル東京着。同ホテル内の宴会場「桔梗」で、渡辺恒雄読売新聞グループ本社主筆、福山正喜共同通信社社長、熊坂隆光産経新聞社会長、芹川洋一日本経済新聞社論説フェロー、北村正任毎日新聞社名誉顧問、海老沢勝二NHK元会長らと会食。
午後8時28分、同ホテル発。
「安倍昭恵」国会招致はない方向で筆を、よろしくッ!
安倍、本日もナベツネと会食@丸の内パレスホテル東京「桔梗」
他のマスコミは
・福山正喜・共同通信社社長
・熊坂隆光・産経新聞社会長
・芹川洋一・日本経済新聞社論説フェロー
・北村正任・毎日新聞社名誉顧問
・海老沢勝二NHK元会長 会食ッ— 水 (@yzjps) 2018年4月2日
またまた、マスメディアのお歴々が、安倍首相とホテルで2時間余に及ぶ会食。朝日「首相動静」
上映中の「ペンタゴン・ペーパーズ」で、報道の自由の為に闘ったトム・ハンクス演じるWP編集主幹の「政治家と仲良く葉巻をくゆらす時代は去った。権力を監視しなくてはならない」の言葉を噛みしめるべきだ! pic.twitter.com/l3ihbLrYHZ— knamekata (@knamekata) 2018年4月3日
朝日はよばれなかったのか?よばれても行かなかったのか?どちらだったにしても、結果的にはマスコミの矜持があると言う事になるわなぁ。
— セルジオ津軽 (@Franz5I) 2018年4月2日
いや、マジでこの写真、秀逸。
毎日さんの写真って、いつも
いいとこ撮るなあ!と感心。安倍ちゃんとナベツネの
関係性が透けて見える。
ブラボー!#毎日新聞 pic.twitter.com/vLPOKOJAj7— YOKO(Democracia!) (@granamoryoko18) 2018年3月31日
ナベツネ「安倍君、そろそろ退いたほうがいいと思うぞ。それが、トランプさんの意向だから。これ以上政権を続ければ、トランプさんの怒りを買うことになる。モリカケ問題への追及もあるだろうから、うまくバックれるために、また潰瘍性大腸炎(仮病)などを理由に退陣ということにしてみてはどうか。」 https://t.co/fOt4XTQT0l
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) 2018年4月2日
これを見れば、世界から見ても安倍に会食を重ねる(餌付けされる)日本のマスゴミのトップ連中がいかに奇異で異常かが分かる。 pic.twitter.com/4Q0xVaDI5d
— ヌーちゃん(えさくれ党)@こんな人たち (@nuuchan) 2018年4月2日
マスコミトップへの餌付けが当たり前のように罷り通っている時点でよくよく考えると異常だよね。
— 真世紀 (@abemako) 2018年4月2日
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森友事件&外交の失敗により窮地の安倍総理、早速マスメディアに「ヨイショ報道&支持率アゲアゲ操作」をお願いか!?
またまた、安倍総理がこのタイミングでお得意の「メディア会食買収作戦」を敢行したみたいね!!
しかも今度は、田崎氏みたいな小者じゃなくて、ナベツネ筆頭の経営陣・会長レベルの「重鎮クラス」の面々を呼び寄せたみたいだし、今まで以上の大々的なメディアコントロールを通じて、根本から政権批判報道を断ち切ろうとする作戦かしら!?
すでに海外から「日本のマスメディアと政権の癒着」が大きく問題視されていて、ついにこの前の米経済誌のフォーブスでも、安倍総理が朝日新聞を激しく罵っていること、森友スキャンダルを積極的に伝えようとしない異常な実態を批判的に報じていたけど、それにもかかわらず、半ば開き直って、またも幹部クラスのメディア関係者とホテルの宴会場で堂々と会食とは。
安倍シンパのネット工作員は、「安倍総理を批判的にばかり報じる反日左翼メディア」なんて吹聴しながら日々情報操作を行なっているけど、”反日”という意味で言えば、このように政権と一線を越えて癒着し、安倍総理から利益供与を受けながら、「真に国民が知りたい情報を隠し続けたり、実態を歪める」という意味で、こうした”反日”との呼び方はあながち間違ってはいないだろう。
いずれにしても、欧州やアメリカでは、「政治家の会見で出されるコーヒーすら口に付けようとしない」「ひとたび政治家と会食でもすれば、役員職でも解任」というくらいに、メディアと政治の癒着に非常に神経質になっている中で、ここまで堂々とマスコミの上から下まで日常的に会食を繰り返している安倍政権は、民主主義を根底からひっくり返すほどのとんでもない国民への反逆行為を繰り返しているということになるね。
これで、世界からもさらに(ここまで安倍政権を鼻つまみ者にする報道が相次いでいる中で)大きく問題視されて、日本のイメージの低下が止まらない状況になってしまいそうだわ!
すでに、ここまで国内外からも「安倍政権はもうおしまい」との見方が強まっているっていうのに、どこまで醜い悪あがきを続けるつもりなのかしら!?
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一方、蜜月のナベツネとは「放送法改悪」をめぐって関係悪化との情報も?
出典:Twitter(@nabetsune_com)
ただ、その一方で、今まで安倍総理と文字通り「蜜月の関係」を築いてきた読売ナベツネとは、安倍政権が狙う「放送法改悪」によって、関係が悪化しているとの情報も出てきている。
確かに、当サイトでも紹介したように、読売新聞は、安倍総理が放送法の規制を撤廃しようとしていることにかなり批判的な記事を出していたし、読売としては、「規制撤廃」によってDHCなどのより過激でフェイクも辞さない放送事業主が多数参入してくることで、自分たちの地位が脅かされることに強く反対をしているようだ。
まあ正確に言えば、読売は「親・CIA(グローバリスト)」であり、安倍政権そのものよりも、海の向こうの資本勢力の意向を強く反映させたプロパガンダ機関だからね。
そういう意味では、ニュース女子のDHCなんかよりも、読売は段違いの規模と権力(と歴史)を持つ報道機関ということになりそうね。
そんな読売が安倍政権と距離を置き始めたり、ナベツネと安倍総理が徐々に微妙な関係になってきたというのも、安倍政権はすでに国内外から「包囲網」が出来つつあるってことなのかもしれないわね。
安倍総理本人は、「とにかくマスコミ幹部に美味しいごちそうを振る舞えば何とかなる」と思っているのかもしれないけど、果たしてそんな総理の狙い通りに事は進むのかな?
今後も国内だけでなく、海外の安倍政権の伝え方もよく見つつ、今後の展開を予測していくとしよう。
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