どんなにゅーす?
・2018年12月30日放送されたラジオ日本の番組「政界キーパーソンに聞く」の中で、安倍総理が自ら北方領土交渉のハードル(目標)を下げるような発言を行ない、ネット上で批判が噴出している。
・番組では、「あくまで4島の返還を求めて、現状の(日ソ共同宣言を基礎にして、平和条約を加速させるとの)合意に反発する世論が大きくなっていない」として、その感想を問われたところ、安倍総理は「今、残念ながら4島には日本の島民が住んでいない。ロシア人しか住んでいない中で、その帰属を日本に変えることの困難さを(国民に)よく理解していただいているのかなと見ている」とコメント。
・領土交渉が難航していることを認めるような素振りを見せつつ、国民もその状況を理解していると(勝手に)見立てた上で、交渉に失敗した場合に国民からの批判を受けないための”予防線”を張るような動きを見せ始めている。
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安倍首相、北方4島返還「国民、困難さをよく理解」
安倍晋三首相は30日に放送されたラジオ日本の番組で、北方領土をめぐる日ロ交渉について「今、残念ながら4島には日本の島民が住んでいない。ロシア人しか住んでいない中で、その帰属を日本に変えることの困難さを(国民に)よく理解していただいているのかなと見ている」と語った。
首相は11月の日ロ首脳会談で、歯舞(はぼまい)、色丹(しこたん)の2島の日本への引き渡しを明記した1956年の日ソ共同宣言を基礎に、平和条約交渉を加速することで合意した。ラジオでは4島返還を求めて合意に反発する世論が大きくなっていないとして、その感想を問われた。
~省略~
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衆参ダブル選、頭の片隅にもない=安倍首相
[東京 30日 ロイター] – 安倍晋三首相は30日放送のラジオ日本の番組に出演し、2019年に衆参ダブル選を実施する可能性について「頭の片隅にもない」と否定した。北方領土返還後に米軍基地を置かないようロシア側が求めていることについては、トランプ米大統領から了解は得られていないとも述べた。
安倍首相はダブル選の可能性を問われ、「これまでも平和安全法制や消費税の使い道の見直しによる教育無償化など、国論を二分するような改革について国政選挙を通じて信を問うことで実現し、民主主義のダイナミズムを身をもって感じることができた」と述べた。その上で「衆院解散は頭の片隅にもない。来年は皇位の継承や20カ国・地域(G20)サミット、消費税引き上げもあり、こうしたことで頭がいっぱいだ」と述べた。
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安倍、北方四島は完全放棄。
安倍首相、北方4島返還「国民、困難さをよく理解」:朝日新聞デジタル https://t.co/3SPA3M3Ty7
— 反差別統一戦線東京委員会 (@Anti_Discrimina) 2018年12月30日
『4島返ってこないこと、国民は理解してるからー』だって。国民は、アベにはできない、ことを十分理解してるんだよっ😡💢💢
引用:アベ首相は30日に放送されたラジオ日本の番組で、北方領土をめぐる日ロ交渉について「今、残念ながら4島には日本の島民が住んでいない(続 https://t.co/D3mUG9athU
— polarbear (@polarbear_2017) 2018年12月31日
Q「世論は4島返還諦めムードだが」
A「4島返還の困難さを国民はよく理解している」この、てめえのハードル下げるためのコントはなんなの? 国民なめてるの?
安倍首相、北方4島返還「国民、困難さをよく理解」:朝日新聞デジタル https://t.co/QTATmQlVxr
— まつもと🇫🇷 (@matsuwitter) 2018年12月30日
引用:
記載されている軍備計画をプーチン大統領が承認したのかどうかは不明だが、千島列島における軍備増強などは、直近のロシアメディアの報道と符合する。oO(平成の終わりと共に、教科書から「北方領土は日本固有の領土」という記述が消える?🙀日本地図も書き換えられる?歴史に残る大ポカだよ💢
— rima (@risa_mama117) 2018年12月31日
韓国のレーダー問題で散々右翼を焚きつけて、目立たないところで売国的発言。 / 他13コメント https://t.co/tKs9VpXc0j “安倍首相、北方4島返還「国民、困難さをよく理解」:朝日新聞デジタル” https://t.co/xvyBc43kI5
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2018年12月30日
安倍総理「その帰属を日本に変えることの困難さを(国民に)よく理解して頂いているのかなと見ている」
・・そんな、プーチンさんに大金を添えてプレゼントして、国民に対してその言い訳は無理が有るのでは? https://t.co/XITnyHudXt
— M16A HAYABUSA (@M16A_hayabusa) 2018年12月30日
威勢のよいこと言っていたが
形勢が怪しくなると言い訳の準備だね。
みにくい人です安倍首相、北方4島返還「国民、困難さをよく理解」(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース https://t.co/euFu3nTUdu @YahooNewsTopics
— 郡山のジュリーまにあ (@JulieKoriyama) 2018年12月30日
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韓国への勇ましい「パフォーマンス」で単純な情報弱者を騙しつつ、裏では(「国民もそれを理解してもらっている」と加えつつ)「北方領土売り渡し宣言」!
↓またも、安倍総理お得意の「ペテン手法」が炸裂か。
出典:情報収集中&放電中
安倍総理が、北方領土交渉に関して耳を疑うような「諦めモード(売国)発言」が飛び出したみたいねっ!
しかも、「その(北方領土の)帰属を日本に変えることの困難さを国民によく理解していただいている」なんて言ってるけど、これは「国民にも理解してもらっているくらいなんだから、失敗しても無理はない」なんていう雰囲気に持っていこうとしている魂胆がありありじゃないのよっ!!
しかも、「(2島の引き渡しが明記されている)日ソ共同宣言を基礎にした合意に反発する世論が大きくなっていないとして、その感想を(安倍総理に)問うた」って、こんなおかしな質問をしたのは一体誰なのか?と思ったら、読売の橋本五郎氏との対談番組だったとのことだ。(妙に納得)
これは、言ってみれば、「国民も領土返還が困難であると理解してくれている中で、安倍総理が全力で頑張ってみたけど、やはり上手くいかなかった」という雰囲気を作っていくための、一種の茶番劇であり、直近の日露会談直後の”大風呂敷”のパフォーマンスをさりげなく修正しつつ、交渉に失敗した場合に、国民からの失望や批判を最低限で済まそうという思惑が存在しているのは間違いないだろう。
しかしまあ、配下のマスコミを使って、(プロレス仲間の)韓国に対する「おらおらパフォーマンス」によって情報弱者の人々を喜ばせつつ、その裏でこっそりと、こんな「売国発言」と「新たな茶番劇」を用意してくるなんて、何とずるくてセコい総理なんだろう。
こんなおかしな茶番劇をやり始めてきた時点で、北方領土交渉は失敗に終わりそうな雰囲気がいよいよ濃厚になってきたわねっ!
河野外相もあからさまにヘンテコな対応をしていたから、嫌な予感はしていたけど、やっぱり…って感じだわっ!!
そして、すでに外国人大量受け入れなどで散々騙されまくっているのに、それでもまだ、こんな見え透いた韓国へのパフォーマンスに簡単に引っかかっちゃう「自称・愛国者」の安倍政権支持の人たちって、どんだけ騙され続ければ気が済むんだろうね。
ちょっと手の施しようがないほどの「単純さ&思考停止ぶり」だし、こうした見え透いたパフォーマンスの背後で、予想通りに酷い売国が展開されてきている状況だよ。
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