どんなにゅーす?
・70歳以上でも大企業や中小企業で働く人が、4年前と比べて2倍以上の46万人に上っていることが厚労省の調査で明らかになった。
・厚労省は、この状況に対して「人手不足や好景気などが高齢者の雇用につながっている」と分析しているものの、ネット上では「家計が苦しい人が増えただけでは?」との突っ込みが相次いでいる。
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働く70歳以上は約46万人 4年前から2倍以上に
大企業や中小企業で働く70歳以上の高齢者は約46万人で、過去最多になったことが分かりました。
厚生労働省は従業員31人以上の企業約15万7000社に対して、6月時点での高齢者の雇用状況を調査しました。25%を超える約4万社で70歳以上の人も働ける制度が設けられていて、こうした制度で働いている70歳以上の高齢者は約46万人で、21万人だった4年前から2倍以上に増加し、過去最多でした。厚労省は、人手不足や好景気などが高齢者の雇用につながっていると分析しています。
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働く70歳以上は約46万人 4年前から2倍以上に https://t.co/upiodztu4T
70歳以上で企業に勤めている人の数が4年前の2倍以上に増加した事について、恍瘻省は「人手不足や好景気などが高齢者の雇用に繋がっている」と分析するが、年金カットなど社会保障切り捨てで働かざるを得なくなっているだけだ!
— ステイメン@打倒!凶人安倍! (@deskain) 2018年11月18日
70歳以上になっても働かなきゃ食いっぱぐれるのか…
それをどうにかしたほうがいいんじゃないの?
今の若い人たちは、死ぬまで働かなきゃ駄目そうだね…働く70歳以上は約46万人 4年前から2倍以上に #ldnews https://t.co/jm0KXWuG1x
— したはる (@c_e_tramp) 2018年11月18日
働く70歳以上は約46万人 4年前から2倍以上に(18/11/17) https://t.co/cww4f0WZpn @YouTubeより
この国に隠居という言葉は消えたな
死ぬまで働けってか— ピースケ1993 ゲームor独り言or趣味垢 (@pisukegame) 2018年11月16日
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70歳を超えても「働かざるを得ない」人が4年前から2倍以上に増加か!安倍政権がこの事態を「好景気が影響」とねじ曲げている疑い!
厚労省が「(人手不足や)好景気の影響で70歳以上で働く人が2倍以上に増加」って言っているけど、またも安倍政権による怪しい言説が登場してきたわね!
これは、ただ単に、貯蓄や年金が少ないせいで、生活のために70歳以上でも働かざるを得ない人が2倍以上も増えているだけなんじゃないかしら!?
安倍政権では、これまでも、家族への介護をしながら働かざるを得ない人が増えていることに対して、「介護をしながら働くことが可能になった人が55万人も増えた」と自慢げに話したり、夫婦共働きしなければ家計が回らない家庭が増えている現状にも「女性活躍社会が進んでいる」なんて解釈したり、国民生活がどんどん苦しくなっている現状すらも「アベノミクスの成果」としてねじ曲げて宣伝している様子があるからね。
こうした「ペテン的な手法」の整合性を保つために、ついには日銀すらも安倍政権がGDPが改ざんしている疑いを持ち始めてきた中で、当然のごとく、今回の言説も重大な疑いがあると言わざるを得ない。
あおいちゃんの言うとおり、ボーナスの廃止や賃金の低下などで家庭の貯蓄が大きく減っていたり、住宅ローンの返済や年金給付額が少ないために70歳を超えても働かざるを得ない人が大幅に増えている可能性があるし、常識的に考えて、若い頃と比べて体力も落ちている上に残りの人生がいくらも残されていない中で、それでも従業員として会社のために身を粉にして働き続けるなんて…自ら進んで「こうした道」を選ぶ人はあんまりいないのでは?と思うけどね。
(少なからずボクは、人生の最後くらいはのんびりゆったり好きなことをして余生を過ごしたいし、死ぬ直前まで馬車馬のように働き続けるなんて絶対嫌だよ。)
私も同じだわっ!!
私たち以外の多くの人だって、悔いがないようにやりたいことをやりながら極力ストレスが溜まらないような老後を送りたいと思っているはずだし、この現状をいかにも「喜ばしいこと」みたいに報じているのはおかしいんじゃないかしら!?
少なからず、国民を死ぬまで酷使しようとする「使い捨ての奴隷」として扱いたいグローバル資本勢力にとっては”狙い通り”の流れである一方で、生かさず殺さずで一生こき使われ続ける国民からすれば「まったく有り難くない事態」だと思うよ。
安倍政権は元より、この政権やグローバル資本にくみしている大手マスコミは、よくこうした”グローバリスト目線”による「国民騙し」の言説や報道を行なうので、ボクたちはこうした言説に騙されないようにくれぐれも注意したいものだ。
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