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【ゆるねと通信】自民・石破総裁が早期の衆院解散(10月27日投開票)を発表!、村上誠一郎氏の総務相就任にネットが騒然!、「石破ショック」で日経平均が暴落!

【ゆるねと通信】自民・石破総裁が早期の衆院解散(10月27日投開票)を発表!、村上誠一郎氏の総務相就任にネットが騒然!、「石破ショック」で日経平均が暴落!

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(ゆるねと通信 2024年9月30日号)

自民・石破総裁が早期の衆院解散(10月27日投開票)を発表!(ポストを固辞した高市氏を筆頭に)統一教会・裏金議員とも対峙、早速かじ取りが難航し前途多難の門出!

衆院選10月27日投開票へ、石破自民総裁が解散方針を表明

自民党の石破茂総裁は衆院を解散し、10月27日投開票の日程で総選挙を行う方針を表明した。30日、党本部で開いた記者会見で語った。

これに先立ち、同日行った自民党役員人事では幹事長に森山裕氏、総務会長に鈴木俊一財務相、政調会長に小野寺五典元防衛相、選挙対策委員長に小泉進次郎元環境相を起用した。菅義偉前首相を副総裁、最高顧問に麻生太郎元首相と2人の首相経験者を据えた。石破総裁は10月1日召集の臨時国会で首相に指名された後、内閣を正式に発足させる。

~省略~

衆院を解散する具体的な日時については、「27日投開票」を前提に予算委員会や党首討論を開くかなど今後の国会日程の調整次第との見方を示した。

~省略~

派閥裏金事件や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る問題で自民党への批判がくすぶる中、仮に与党が大幅に議席を減らした場合、政権の求心力は低下する。石破氏にとって最初の正念場となる。

不記載議員の公認問題
衆院選の日程が示されたことで、党執行部は政治資金収支報告書に不記載があった議員の扱いを早急に判断する必要に迫られる。

~省略~

1日の閣僚人事では財務相に加藤勝信元官房長官、外相に岩屋毅元防衛相、経済再生担当相には側近の赤沢亮正財務副大臣を充てると複数の国内メディアが報じた。林芳正官房長官は続投し、防衛相に中谷元氏が再登板するという。一方、総裁選の決選投票で石破氏に敗れた高市早苗氏は党総務会長就任を固辞したと報じられている。

【ブルームバーグ 2024.9.30.】

石破茂総裁トーンダウン 衆院解散前の「国民に判断いただく材料提供」は「努力」に後退

~省略~

選挙実施日まで1カ月を切る中、「全国の選挙管理委員会の準備の観点から、本日、表明させていただいた」と述べた。石破氏は解散や公示の日程には触れなかったが、10月9日の衆院解散、10月15日公示となる見通し。

一方、石破氏は総裁選の期間中、解散総選挙の時期をめぐり、予算委員会開催など、十分な与野党論戦の時間が必要との認識を示していた。「予算委員会が開催されない場合、十分な議論が尽くせないのでは」と記者に指摘されると、石破氏は「その点は、私が総裁選の間に申し上げたのはその通り」と認めつつ「衆参の所信表明に伴う質疑(代表質問)はきちんと行う。そのほか、予算委員会や党首討論も委員会形式だが、その開催につきましては、国会のご判断があるのでそれに従いたい」と述べるにとどめた。

「いずれにしても、国民のみなさま方にご判断いただける材料はきちんと整える、きちんと努力は続けて参りたい」と述べ、これまでの発言をトーンダウンさせた。

~省略~

【日刊スポーツ 2024.9.30.】


出典:YouTube

自民・石破新総裁が早期の衆院解散を明言、10月27日に投開票が行なわれる見通しとのことです。
石破氏本人としては、(選挙戦でも明言していた以上)予算委員会を開催してからの解散を考えていたみたいですが、一部報道によると、(森山幹事長からの強い進言に加えて様々な状況を考慮し)早期の解散に踏み出さざるを得ない事態に見舞われたみたいですね。

その上に、あらゆるポストを固辞した高市氏を筆頭に、統一教会および裏金議員が早くも石破おろしの謀略を画策しているみたいで、これらの党内の「裏金カルト軍団」をスムーズに排除するためにも、なるべく早くに解散総選挙を行ない、自身の党内での基盤を強くしなければ、瞬く間に内閣がメタメタにされ倒閣されてしまう危険性が大きいと判断したのだろう。
(そんな中で、総理就任前の早い段階で解散総選挙を予告したのは、石破氏なりのできる限りの野党や国民に対する義理だったのではないかな?)

さすがは伏魔殿の自民党だし、こりゃ石破氏は相当厳しい政権運営を強いられることになりそうだ。

もちろん、この石破氏の「前言撤回」にネット上の野党支持者も吹き上がっているうえに、統一教会系の自民サポーターも石破叩きが盛り上がっていますし、日米地位協定の見直しに言及したことも相まって)早くもマスコミも批判的な論調を強めている状況です。

前の記事で、「石破政権の誕生はトランプ政権の誕生と共通点がある」と述べたけど、さらに言えば、鳩山民主党政権の誕生時とも似ていると思う。
これらに共通するのは、「一時的に反グローバリズム系政権が樹立されるも、すぐに各界から袋叩きに遭い、あっという間にボロボロにされ短い期間で倒された結果、より強固なグローバリズム政権が再興された」という点だ。
こうした”計画”が用意されているのであれば、(ジャパンハンドラーに)石破氏の総理就任が認められたことも納得がいくし、どちらにしても石破政権はよほどうまくやらないと、かつての鳩山政権やトランプ政権のようになりそうだ。

高市氏は、石破総裁からのポストの提案を露骨に拒否し、早くも(統一教会&裏金議員同士で結託し)石破政権打倒に向けて暗躍する動きを見せています。
早速軌道修正せざるを得なくなった石破政権がどのような道を進んでいくのか要注目ですし、早期の解散総選挙が吉と出るのか凶と出るのか、今後の展開を見守っていきましょう。

 

安倍氏を「国賊」と痛烈に批判した村上誠一郎氏の総務相就任に、早速安倍シンパ(統一教会軍団)が沸騰し「石破打倒」で結託!田中龍作氏は「加計疑獄をリークしてくれたのは村上氏の筋だった」と明かす!

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