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(ゆるねと通信 2023年11月3日号)
Dappi裁判・ワンズクエストが控訴せず立憲議員への賠償が確定!(上からの”指示”のままに)自ら敗訴を選びネット工作業務の実態を闇に葬り去った小林社長!
Dappi裁判で立民議員の勝訴確定…でも「黒幕」は逃げきった 「会社ぐるみ」と認定されても控訴せず
~省略~
◆「事実に反する」と反論していたが
被告のワンズ社の社長は、裁判で、こう訴えていた。
「本件投稿が本社の業務として行われていたというのは、原告らの勝手な想像や思い込みにすぎず、全く事実に反するものですので、裁判所におかれましては1日も早く、原告らの請求を棄却する判決を出していただきたく、お願いいたします」「投稿は会社ぐるみ」と指摘する原告側の主張に対し、「事実に反する」と否定していたワンズ社側。判決で会社ぐるみの投稿とみなされたにもかかわらず、控訴に踏み切ることはなかった。
裁判で、ワンズ社は投稿者名の開示を最後まで拒み続けたため、だれが投稿したかは不明のままだ。投稿の目的も明らかになっていない。判決が確定したことで、この裁判でのDappiの実体解明の道は閉ざされた。
原告の小西議員は、判決確定に「誹謗中傷を繰り返した目的は明らかにならなかった。黒幕を暴くには民事では限界がある」とコメントした。
Dappiは、自民党の歴代経理局長が役員を務める代金回収会社や、自民党東京都連と取引がある。自民党との関係性が取り沙汰されていたが、判決では言及がなかった。◆岸田首相「自民との関係触れられていない」
もう1人の原告、杉尾議員は31日の参院予算委員会で、Dappiと取引のあった代金回収会社で代表取締役を務めていた岸田文雄首相に質問した。
岸田首相は「ワンズ社については把握していない。Dappiというアカウントについても承知していない」と答弁。~省略~
本紙は判決後、被告側の代理人に取材を申し込んだが1日までに回答はなかった。31日には、ワンズ社を訪ねたが応答はなかった。
Dappi裁判の被告(ワンズクエスト社小林社長)が控訴せず、勝訴で終結しました。
しかし、小林社長はDappiの資金源などの黒幕を隠すため、裁判所の文書提出命令や尋問を徹底拒否し、意図的に敗訴を選択。
そして控訴もせず、真相を闇の中に隠しました。私は黒幕は自民党ではないかと疑っています。 https://t.co/JqdDZYf1gp
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) November 1, 2023
先日の予算委質疑でも取り上げた「Dappi」裁判は、去る30日の控訴期限になっても被告側が控訴せず、われわれ原告側全面勝訴で判決が確定しました。また、判決で命じられた問題の投稿の削除が行われ、「Dappi」のアカウントは現在ご覧のような状況となっています。 pic.twitter.com/rgiNOjKVHu
— 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出 (@TeamSugioHideya) November 3, 2023
「Dappiアカウント@dappi2019」がいつの間にか削除されているようですが、ひょっとして「削除させた」んですか(՞ةڼ◔)? https://t.co/wwkrdWrDq5
— 法學院狂魔 (@Adepteater029) November 1, 2023
森加計問題における公文書改ざんを強要された赤木俊夫さんの裁判で財務省が「認諾」したときと同じですね。
自民党政権のより大きな疑惑を隠したいために自民党から金が出ているのでしょう。— Waki (@Waki2001) November 1, 2023
— yuri-tora.16 (@yuritora_16) November 2, 2023
赤木さんの認諾と同じ構図。バックに居るのは同じ人達で間違いないでしょう。(¯―¯٥)
— あんどうりん【公式】🍊🍻 (@andeaux) November 1, 2023
間違いないと思います
— ヤマサン (@HuRa85YOkY3b0bq) November 1, 2023
Dappi事件。民主主義の根幹を破壊しかねない世論操作にもし与党自民党、官邸が関わっているならばそれはウオーターゲート事件に匹敵する大事件。
Dappi裁判で立民議員の勝訴確定…でも「黒幕」は逃げきった 「会社ぐるみ」と認定されても控訴せず:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/I835jt9iNN
— 中沢けい (@kei_nakazawa) November 2, 2023
Dappi訴訟は確定ですか。これで「既判力」が生じ、今後「ワンズクエスト側による不法行為があった事」について覆す事は原則としてできなくなりますね(՞ةڼ◔)
畢竟、自由民主党政権が「不法行為をはたらいた組織と癒着していた」事が確定したというわけですかね(՞ةڼ◔) https://t.co/Vq2qxz89Fu
— 法學院狂魔 (@Adepteater029) November 2, 2023
杉尾氏はDappiと取引のあった代金回収会社で代表取締役を務めた首相に質問したが、岸田首相は「ワンズ社もDappiも承知してない」😵
やれやれ。自民はその代金回収会社に寄附交付金として年4086万円支払っている。ズブズブだ。小西議員、民事でダメなら刑事告訴しかないですねhttps://t.co/7Rr0thJ4S6
— 盛田隆二 🌐™ (@product1954) November 2, 2023
やっぱり、こういう展開になったわね!!
私たちも、ワンズクエスト小林社長は、あえて控訴せずに自ら敗訴を確定させて立憲議員に損害賠償を支払う道を選択すると予測していたけど、あまりに予想通り過ぎて笑ってしまうくらいだわ!
立憲議員に裁判を起こされて以降、ワンズクエストは「本件投稿が本社の業務として行われていたというのは、原告らの勝手な想像や思い込みにすぎず、全く事実に反するもの」やら「1日も早く、原告らの請求を棄却する判決を出していただきたく、お願いいたします」と一貫して主張していたけど、これらの主張が全く認められなかった判決が出されたのに、そのまま敗訴をあっさり認めて自ら裁判を終わらせるって、ほんとに面白い対応だね。
森友疑獄における近財職員自殺事件において、遺族の赤木雅子さんが起こした訴訟を政府側が自ら認諾を選択し強引に裁判を終結させたのとほとんど同じ手法だし、先日の岸田総理の不自然な答弁と言い、これもまた、Dappiの背後に自民党(や内調)が控えていることを暗に物語っている。
そして、ついに、Dappiのアカウントは完全に消滅。つまり、Dappiのネット工作活動を詳しく検証する手がかりを消し去ったというわけだ。
もはや今の自民党は根っからの凶悪犯罪集団そのものですし、存在自体が憲法違反のようなものだわっ!!
このような(CIAによって生み出された)凶悪犯罪政党が日本の政界を長年にわたって乗っ取っていれば、そりゃ国は必然的に荒廃し、国民がどんどん疲弊させられていくわけだし、このままいくと、最後はこの国と民は完全なる死を迎える運命にある。
この「悪夢のレール」から外れていくためには、グローバリズムに明確に反対している野党を大きくし政権交代を果たすしかないし、日本国民自身が客観的にこの状況を理解し、滅亡から逃れるための行動を起こしていかなければならない。
いくらアカウントそのものを消し去ったところで、インターネットアーカイブには過去の悪質な野党叩き投稿が記録されているでしょうし、今度は悪質なデマ中傷被害を受けた野党議員が集団で刑事訴訟を起こして、Dappiのネット工作活動の実態を完全に解明していくべきではないかしら!?
実際のところ、Dappiは自民党によるネット工作活動の氷山の一角だろうし、この問題をとっかかりにして、これまで行われてきた自民党による犯罪的なネット工作の実態を多面的に検証し実態調査を行なう必要があるのではないかな。
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