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(ゆるねと通信 2021年11月3日号)
党が大きく成長していくにつれて「劣化・退化」…「民主党崩壊」と”同じ道”をたどってしまった枝野氏!
立民が年内に代表選、小川氏が出馬意欲 枝野氏辞意受け
立憲民主党の枝野幸男代表は2日の役員会で、衆院選で議席を減らした責任を取り辞任する意向を表明した。「新代表のもとで来年の参院選、次の政権選択選挙に向かわなければならない」と述べた。立民は年内に代表選を実施し後継を決める。
枝野氏は衆院選の結果について「有為な仲間がたくさん戻ってくることができず大変残念な結果になった」と陳謝した。
同党の小川淳也氏は同日、代表選出馬に意欲を示した。高松市内で記者団に「決意は固まっている。(立候補に必要な)20人の賛同者を得られるか見通しを持った上で態度表明したい」と述べた。
枝野氏は政府・与党が10日召集で予定する特別国会の閉会日に辞任する。立民は代表が欠けた時点から60日以内に新たな代表を選出するとの規定がある。
~省略~
お疲れ様でした。4年前、枝野さんが立憲民主党を立ち上げていなかったら今の政治状況がどうなっていたかを想像すると、その功績は非常に大きかったと思います。新しい代表の下で同党がさらにパワーアップし、真っ当なリベラル保守政党として早く政権を担えるようになることを一有権者として願います。 https://t.co/Ap5nCFIEMd
— 布施祐仁 YujinFuse (@yujinfuse) November 2, 2021
立憲民主党・枝野代表が辞任表明と聞き、たいへんに残念です。
枝野さんとは、16年参院選、17年総選挙、19年参院選、21年総選挙と、4回の選挙を協力してたたかい、敬意と信頼の気持ちをもっておりました。
引き続き協力と連携の関係の発展を願っています。— 志位和夫 (@shiikazuo) November 2, 2021
本日、立憲民主党の枝野代表が辞任の意向を表明されました。枝野代表は4年前に、今の野党第1党の基軸をつくり、3度にわたる国政選挙を通して野党共闘の道を切り拓いた方です。私自身も枝野代表に拾っていただいた恩義があります。心からの感謝と敬意を表し、ご慰労申し上げます。(1/2)
— 小川淳也| 香川1区 衆議院議員🚲 (@junyaog) November 2, 2021
立憲枝野代表が辞任表明。元記者佐藤彰さんが、新代表にはれいわ山本太郎さんを据える以外にないと提案。やり方はある、こうしないと流れは止まらない、参院選で2/3を改憲勢力に取られたら一気に憲法改正になると。政治ジャーナリスト鮫島浩さんも、立憲は山本太郎との連携以外に浮揚策はないと。
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) November 2, 2021
出典:YouTube
立憲・枝野代表の辞意表明に対し、方々から様々な声が上がっていますが、改めて、枝野氏には根本的な能力が不足していた上に、「政治生命を懸けてこの日本を救う決意と覚悟」が足りなかったことを強く感じています。
前にもどこかの記事で述べたと思うけど、簡単に言えば、枝野氏は、あの「民主党の崩壊と同じようなプロセス」をまたもたどってしまったように感じる。
前回の衆院選で「希望の党騒動」が発生した際に、小池氏との合流を拒否して立憲民主党を立ち上げた当時には、その主張や政策に多くの賛同できる点があったし、”途中”まではある程度順調に党勢を伸ばしていったものの、やはり、この日本の政治・官僚・マスコミ・そして社会全体もがグローバリズムの大波に晒されつつある中、(コアなグローバリスト議員を党内に取り込んでいったこともあいまって)その「国民に寄り添った姿勢」が日に日に退化していき、最後は、(民主主義社会の完全なる崩壊に繋がる)「コロナ特措法」や国民投票法改正案にも賛同するまでに劣化してしまった。
そして、枝野氏本人の人柄やキャラクターも、徐々に狭量さや頑迷さが目立つようになり、共産党との共闘体制にあれこれ注文を付けたり、れいわ・山本太郎代表に対して(異様なまでに)敵対的な態度を取ったことも、非常にまずかったといえるでしょう。
山本太郎氏は(立憲とは好対照なほどに)組織も資金も圧倒的に足りていない中で、頭脳的な宣伝戦略や有権者の気を引く巧みなパフォーマンスを駆使してここまで地道に勢力を大きくしてきた中で、本来であれば、「れいわの巧みな宣伝戦略を我々ももっと見習おう」「太郎氏を看板に(消費税廃止などを掲げつつ)大きなムーブメントを作っていこう」といった方向に進んでいくべきだった。
しかし、枝野氏は、太郎氏を強く敵対しては最後の最後までれいわを邪険に扱い続けたし、その支持者も太郎氏を激しく叩きまくることで、意図的にれいわを野党の輪から排除しようとしてきた。
結局は、立憲は「(まるで自滅するかのように)負けるべくして負けた」としかいいようがないし、野党共闘の共通テーマの中に「ワクチンパスポートの反対」が含まれなかったこと自体が、野党全体にグローバリズムが浸透しては、「国民目線の政策」が大きく退化しつつある現実が如実に表われていたといえるだろう。
そもそも、立憲(そして共産まで)の支持層をみても、「新型コロナワクチンが世界を救う」と信じ込んでしまっている人の方が多いようにみえますし、政党だけでなく野党支持者の間でもグローバリズムが着実に浸透しては(自公維支持者と同じように)「破滅の道」を自ら進まされてしまっているようにみえます。
簡単にいえば、すでに大多数の日本国民の行動だけでなく思想までもが、1%のグローバル支配層に「かなりのレベル」まで自在にコントロールされるようになってきているってことだし、この調子では、わざわざ(回りくどい方法で)体内にチップを埋め込むまでもなく、「完璧なる奴隷システム」を実現できそうな勢いだ。
●過去参考記事:
【ついにここまで】脳にチップを埋め込んだ猿が、”思念”だけでゲームをすることに成功!イーロン・マスク氏が動画を公開!人々の脳にチップをインプラントする世界がすぐそこに!
とにかくも、この危機的な状況を覆すことは、多くの日本国民の中でよほどの”変化”が起こらない限り非常に難しいだろうし、最低でも6割ほどの日本国民が「今どれだけの危機に晒されているのか」を真に理解することが出来なければ、「史上最悪のデジタル奴隷システム」はかなり簡単に実現させられてしまうことだろう。
大阪を「コロナ大爆発」に導いた吉村維新が大躍進の”怪奇”!(大阪の維新信者が日本を破滅に…)
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