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(ゆるねと通信 2021年6月24日号)
東京五輪強行が決定し、「JOC幹部の急死」の続報が(”事故死”ということにされたまま)完全にゼロに!(すでに多くの国民が忘却)
【東京五輪】JOC 経理部長急死に沈痛 「絶対に許されない」職員たちを憤怒させた一部報道
~省略~
午後2時すぎ、山下会長は東京・晴海で開かれる大会組織委員会の理事会へ向かうため、JOCオフィスから出て来た。明らかに動揺し、硬い表情だった。「経理部長の件ですが…」という問いかけに「連絡は入っています。ご遺族が確認した、と。確認するまでは、ご遺族は信じたくないということで、周りには一切連絡していなかったようです」と沈痛な面持ちで経緯を説明した。
当初、JOCは「事実を確認できない」としていたが、7日の深夜になって山下会長に一報が入ったという。五輪直前での衝撃的な出来事をどう受け止めているのか? そう問うと「申し訳ないけど、まだ細かい事実関係が確認できていない。これ以上はコメントできない。勘弁してください」と話すのが精一杯だった。だが、去り際に「それから」と切り出した山下会長はこんな本音を漏らした。
「役員でもないのに実名で報道されていた。ご遺族のお気持ちを考えるとね…」
7日午前の第一報では男性の実名が報じられた。その時点で、警視庁広報は取材に「50代の男性が電車と接触して亡くなったのは事実ですが、その方が誰であるかは発表していません」と回答している。しかし、一部メディアは捜査関係者からの情報として実名報道に踏み切ったのだ。
~省略~
経理部長だけに一部では「五輪とカネ」と結びつけるかのような報道もあるが、男性を知る関係者は「芯が強く、むしろ不正と闘うタイプの人。招致の問題とも全く関係ない立場」と証言。「何らかのメッセージでは」と憶測を口にする関係者もいるが、真相は闇の中だ。
JOCの経理部長が亡くなった件がもう済んだことのようになってる風潮が物凄く怖いんですけど
— 生きるは正義【マサヨシ】@経世済民 (@oguyu_love) June 22, 2021
赤木俊夫氏の自殺に対して再調査を拒む、赤木ファイルは開示するものの黒塗り。
JOC経理部長自殺についてはほとんどメディアで報じられていない。いずれもおかしい。人の死を何とも思わないような国で五輪をやること自体、間違っていると思う。
— 凡人エリック (@No_Zey_2020) June 23, 2021
JOC経理部長が自殺してるのに何事もなかったかのように五輪開催に進んでいくのが怖い
— 迷惑来訪者 (@crimsonKnocker0) June 16, 2021
これが、事故死である訳がない😡
日本オリンピック委員会(JOC)の経理部長だった森谷靖氏(享年52)の死から1週間後。あの日と同じ月曜の朝、中延駅のホームに居合わせた乗客たちの記憶は鮮明だった。
↓— ケイ (@ESmdcre) June 18, 2021
「スーツ姿の男性の後ろで電車を待っていました。到着のアナウンスが流れた時、男性は無言で歩み出て足からポンと飛び降りたんです」
付近にいた女性は事前に異変を感じていた。
↓— ケイ (@ESmdcre) June 18, 2021
「男性が私の前を通り過ぎ、しばらくしたらまた戻ってきて隣の乗車位置へとホームを行ったり来たりしていた。今思えば、逡巡する思いがあったのでしょうか」
森谷氏が立っていた場所には、茶色い鞄が残されていた。警察も自殺と判断している。ところが―。
「自殺ではない。事故死だ」!
↓— ケイ (@ESmdcre) June 18, 2021
6月10日、JOCの山下泰裕会長(64)は、遺族から状況を聞いたとして記者団にそう言い切った。
大切な家族を亡くし「自殺などするわけがない」と考える遺族の気持ちは痛いほど理解できるが公益財団法人のトップが公の場で警察の判断を覆すからには、それなりの客観的根拠がなければならないだろう。
↓— ケイ (@ESmdcre) June 18, 2021
だが、それをまったく示さぬばかりか、陰で「JOC幹部が自殺」と報じたメディアに圧力をかけていたという。
第一報を出した日テレの社員は明かす。「報道した7日当日、『なぜ実名を出したのか』『森谷氏は幹部ではない』などと抗議がきたが、経理部長は明らかに『幹部』であり、事実を報道したまで。
↓— ケイ (@ESmdcre) June 18, 2021
ただ山下氏は東京五輪組織委員会の副会長でもある。東京五輪を前にし関係悪化を懸念したスポーツ局が、報道局に『出向いて説明した方がいい』と提案する一幕も。JOCは回答に納得できなかったのか、計3度も抗議が来た」と。
一体、ここまで色をなして反論をするのはなぜか。官邸関係者はこう語る。
↓— ケイ (@ESmdcre) June 18, 2021
「五輪開幕を目前に控え、金銭問題と経理部長の自殺を結びつけられたくない」
“五輪とカネ”を巡っては、これまでも招致の裏金疑惑で竹田恒和JOC前会長が事情聴取を受けるなどしてきた。だがこの問題以外にも、JOCは金銭疑惑が常に渦巻く“伏魔殿”だ。
↓下記記事はぜひ最後までお読み下さい。必見です
— ケイ (@ESmdcre) June 18, 2021
情報ソース。(週刊文春電子版)https://t.co/KLLrXZicik
— ケイ (@ESmdcre) June 18, 2021
東京五輪の強行開催が完全に決定したことで、つい2週間ほど前に発生したJOC幹部・森谷靖さんの”謎の急死”の続報が全くなくなってしまった上に、このニュースそのものが「なかったこと」にされてしまっている状態です。
あまりにも予想していた通りの展開ですが、改めて、この国が深い闇と腐敗にまみれた「一大ブラック国家」であることを痛感されます。
ボク自身も、先の記事で「JOCの『組織としての信頼性』はすでにゼロ」「組織委と同じく、自己保身や隠蔽に走りがちなブラックな体質が見え隠れしている」と指摘したけど、週刊文春もJOCを「金銭疑惑が常に渦巻く“伏魔殿”」と表現しているね。
ネット上で積極的に情報を集めている人々も多くが忘れてしまっている状況にみえるし、テレビでも事件発生当初にわずかに報じられたくらいだったために、この事件そのものを全く知らない国民もかなり多いんじゃないかな。
それに、第一報直後から、山下会長があからさまにマスメディアを脅す発言を繰り返していたし、いくらか詳しい内情を報じた上の週刊文春に対しても、「事実と全く異なる。大きく歪曲して書かれている。断じて許せない行為だ」などと最大級の恫喝をかけていたくらいなので、そりゃ、(腐敗した権力の奴隷である)日本の大手マスコミがすっかり黙り込んでしまうわけだよ。
こうした全体の状況を俯瞰してみても、「誤って電車に当たったただの事故死」であるはずがないし、JOCや菅政権、そしてIOCも一緒になって、無理やり「事故死」ということにして、真相を徹底的に闇に葬ろうとしているのが丸分かりだ。
本当に恐ろしいことです。
いよいよ森友事件と何から何までそっくりになってきていますし、すでに遺書が見つかっているにもかかわらず、これらも全部隠蔽したうえで、ありとあらゆる情報を操作・制限している可能性もあるでしょう。
大手マスコミも東京五輪のスポンサーになってしまっている以上、運営側(特権階級)にとって本当に都合が悪い情報を報じることが出来ない状況だし、(この一件に限らず、新型コロナワクチンに関しての報道といい)まさに中国並みの凄まじい情報統制だ。
何度も言ってきたことだけど、まさに、東京五輪が日本の既存の民主主義システムを完全に破壊してしまったといっても過言ではないし、いかに今のこの状況が根底から狂ってしまっているのか、日本国民は改めて再認識する必要がありそうだね。
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