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(ゆるねと通信 2020年6月6日号)
横田滋さんの死去を受け、蓮池透氏が秘められた内情を明らかに…!
横田滋さん死去「断腸の思い 申し訳ない思いでいっぱい」首相
中学1年生の時に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親の、横田滋さんが亡くなったことを受けて安倍総理大臣は今夜、記者団に対し、「総理大臣としていまだにめぐみさんの帰国が実現できていないことは断腸の思いであり、申し訳ない思いでいっぱいだ」と述べました。
この中で、安倍総理大臣は「本当に残念だ。ご冥福を心よりお祈り申し上げる。早紀江さんはじめご遺族に心からお悔やみ申し上げたい」と述べました。~省略~
「次は直接会わねばならない」と言うだけ言って何もしなかったくせに、白々しいんだよ! https://t.co/MlawPsnlPQ
— 法學院狂魔 (@Adepteater029) June 5, 2020
本当に断腸の思いと言うなら、すぐ北朝鮮に行って死ぬ気で交渉に臨むべきだ。外遊はしょっちゅうする癖にこういう危険な所には行きませんね。もう残された時間は少ないし、まさかこのまま忘れ去られるのを待つつもりなのか?
— リオル・スネルス (@hFwGCYUwOyzdAjA) June 5, 2020
普通なら「責任を取って辞任」と言うべきところだけど、それでもまだぬくぬくと首相の座にしがみつく。この人は人の痛みを理解「できない」ではなく、「しない」。だから、いつも口だけで今まで動いてこなかった。この人に拉致問題解決はハッキリ言って無理だ。そうハッキリ思います。
— JunKawa (@joshua_tree_18) June 5, 2020
【横田滋さんの訃報を受けて】
いつか、この日が来るのは分かっていたし、怖かった。
滋さんは、公には政治家に対しても、右派的思想家に対しても決して異論を唱えることのないジェントルな人だった。しかし、プライベートではお酒が好きで、日ごとにその量は増えていった。(続く)— 蓮池透 (@1955Toru) June 5, 2020
その時に発する言葉は耳を疑うような内容だった。ある人を大きな声でストレートに批判する姿には、日ごろの悲しみ、怒り、苛立ち、苦しみ、焦りなど全ての感情が込められていると推察するのは容易だった。どちらが真の滋さんか?間違いなく後者だ。(続く)
— 蓮池透 (@1955Toru) June 5, 2020
真の滋さんか?間違いなく後者だ。ただ、めぐみさんに会いたいだけ。だから宥和的にことを進めるべき、経済制裁には反対。本心はそうだったのだ。(続く)
— 蓮池透 (@1955Toru) June 5, 2020
こんなことがあった。戦後、日本への帰還が果たせず、中途の朝鮮半島で息絶えた人たちが2万人以上いる。その遺族はほとんど80歳を優に超える高齢者ばかりだ。遺骨を収容することが叶わず、せめて訪朝して弔いたいと考えていた。(続く)
— 蓮池透 (@1955Toru) June 5, 2020
しかし、訪朝することにより拉致問題に悪影響を与えるのでは、と躊躇していたという。その折に私に見解を問いたいとの連絡があり、滋さんに相談してみた。滋さん曰く「人権に優先順位などない。気兼ねなく訪朝して欲しい」。(続く)
— 蓮池透 (@1955Toru) June 5, 2020
私と同意見だったことに感激したものだ。「死んでいる人たちより生きている方が先だ」との意見があった中、家族会代表としての滋さんの発言には感銘を受けた。それを聞いたときの遺族の皆さんの安堵する表情は忘れることができない。(続く)
— 蓮池透 (@1955Toru) June 5, 2020
ういう意味でも、滋さんの存在は重要だった。世の中はコロナ禍で拉致問題どころではない状況。収束まで動かないのか?滋さんの心中も不安で一杯だったはず。言うまでもなく、その前に動いておくべきだった。「40年以上救出を先導」とか「再会の願い叶わず」とか言っている場合ではないのだ。(続く)
— 蓮池透 (@1955Toru) June 5, 2020
また「断腸の思い」と繰り返した安倍首相。「申し訳ない」は付け足したが。自分たちの無為無策を棚に上げて、拉致問題が進展しないのは国民の関心が薄れているせいだ、と平気で言う政府。(続く)
— 蓮池透 (@1955Toru) June 5, 2020
みなさん、いい加減気付いてください。安倍首相は拉致被害者を救出するなどという気はさらさらないのです。この期に及んで「早期」救出とか言っているではありませんか。今こそ、安倍首相責任を取ってください!と叫ばなくてはなりません。そうでなくては、滋さんのご冥福を祈ることはできません。(続
— 蓮池透 (@1955Toru) June 5, 2020
それができるのは、拉致のおかげで二回も総理になった安倍氏が恩返しをして、めぐみさんの問題が解決したときです。
合掌— 蓮池透 (@1955Toru) June 5, 2020
出典:NHK NEWS WEB
安倍政権が、北朝鮮拉致問題を進展させる気が全くない状態が続いていた中で、横田滋さんが亡くなられたわ…。
蓮池透さんが明かしてくれた内情を参照しても、ここまで長年にわたってずっと待ち続けてたのに、再会を果たせなかったどころか、全く何の進展もないままにこの世を去ることになってしまった滋さんの無念の思いは、察するに余りあるわ…。
一時期は、トランプ大統領と金正恩委員長の関係が好転していた中で、(ひたすら「最大級の圧力」と呪文のように言い続けてきた)安倍総理も慌てて日朝会談実現に向けて舵を切りかかっていたように見えたものの、(これまでの「挑発一辺倒」の、あまりにも幼稚すぎる外交が祟って)北朝鮮側からずっと突っぱねられ続け、結局そのまま何の動きも進展もないままに、滋さんがこの世を去ることになってしまった。
安倍総理は「大変申し訳ない」なんて、責任を痛感しているそぶりを見せているけど、本心では「何とも思っていない」ことは確実だ。
これまでも、何十回と「責任を痛感している」などとひたすら繰り返してきては、ただの一度も責任を取ったことはないし、「適当に口先だけで責任を感じているそぶりを見せていれば、バカなすぐに国民は忘れる」などと高をくくっているのだろう。
そして、ここまで絶望的に無能な安倍総理に対して、「外交のアベ」などと大ウソの宣伝文句でやたら持ち上げてきた「提灯持ちマスコミ人」の罪も非常に重い。
恐らく、北朝鮮と日本の関係を常に悪い状態にさせておくように、グローバル資本勢力が「拉致問題を進展・解決させないように」と安倍政権に圧力を掛けているのだろうし、この安倍政権に日本を放任し続ける限り、この先も拉致問題が進展・解決することは限りなく困難なのではないだろうか。
ほんとに、ここまで無責任で口先だけの人間もそうそういないわっ!
こんな人間が総理を務めている限り、難しい外交問題も解決に向かうわけがないし、拉致問題もロシアとの領土問題も、どんどん国益が損なわれては、私たち国民ばかりが甚大な損害を被ることになるのは確実なんじゃないかしら!?
この横田滋さんの死を受けて、改めて、ボクたち日本国民自身が「政治権力の腐敗や堕落を厳しくチェックし、咎めることの大切さ」を深く感じ取る必要があるんじゃないかな。
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