先月に続き、日本海の排他的経済水域に落下
出典：はちま起稿
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北朝鮮発射のミサイル 日本の排他的経済水域に落下か
防衛省によりますと、５日午後０時１３分ごろ、北朝鮮西岸のファンジュ（黄州）付近から弾道ミサイル３発が東北東に向けて発射されたということです。
３発はおよそ１０００キロ飛んで、北海道の奥尻島の西２００キロから２５０キロの日本海の日本の排他的経済水域の中に落下したと推定されるということです。
飛距離などから、発射されたのは中距離弾道ミサイルの「ノドン」か、短距離弾道ミサイルの「スカッド」と見られ、移動式の発射台が使われた可能性があるということです。
報道によると、北朝鮮がまたまた弾道ミサイル3発を日本海に向かって発射したようで、これらは日本海の北海道寄りの排他的経済水域内に落下した可能性があるとのこと。
先月8月3日にも秋田沖の排他的経済水域に落下するミサイルを発射しているし、どうも北朝鮮の挑発行為がどんどん増してきている感じがするのが気になるね。
安倍政権や支持者の人たちは「安保法や集団的自衛権を通せば、近隣国に対する抑止力がアップする」なんて言っていたけど、これを見る限り、今のところその効果は全然ないっぽい感じだね。
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北朝鮮が日本にミサイルを繰り返し発射している「理由」とは？
なんだか北朝鮮は、昔から日本の近くの海に向かってミサイルを発射しまくっているけど、これって脅しのつもりなのかしら？
なんか、ミサイルを発射している効果や利点も大して無いように感じちゃうんだけど、北朝鮮は一体何がしたいのかしら？
おお！
あおいちゃん、これはとってもいい着眼点だね。
全くその通りで、北朝鮮は昔から今までミサイルを撃ちまくっているけど、この結果、日本側から資金援助を引き出せるわけでもなく、特に自国に有利な展開にもなっていない。
まあ、IS（イスラム国）なんかもそうだけど、世界でテロを引き起こしたり、処刑映像を流したりしても、結局「ISに対する強い敵意」を世界中に植えつけるだけで、これは自らが壊滅に至るのを早めるだけでもあり、ISにとってもなんの得にもならないんだよ。
北朝鮮のミサイル発射も同じようなことが言え、一回発射するだけでも莫大なお金がかかる上に、「北朝鮮はクレイジーな国家だ」っていう非常に悪い印象を日本や世界に植え付けるだけだ。
さらに言えば、ISの場合は実際にああいうプロモーションを行なった結果、見事にロシアを筆頭に空爆を食らっているけど、北朝鮮は昔からアメリカから「完全放置状態」なのも少し不自然だ。
おまけに、この記事でも書いたけど、昔から自民党、特に安倍総理の祖父の岸信介氏が、北朝鮮出身の統一教会の教祖・文鮮明らと深い関係を築いたり、水面下で朝鮮勢力とつながりを持ってきた。
このような背景を考えると、アメリカの戦争ビジネス勢力であるCIAを頂点として、北朝鮮と日本がトライアングルで繋がっているともいえ、常に両国の緊張状態を高めておくため（両国民がお互いに敵意を持つため）に、ミサイル発射の「パフォーマンス」を常に行なっていることが考えられる。
つまり、日本の政治家（特に安倍総理などの世襲政治家）も北朝鮮の政治家もともに、アメリカ戦争ビジネス勢力の利益のために動く、CIAの傀儡政治家である可能性があるってことだ。
（北朝鮮は中国やロシアとの繋がりばかりがメディアでは取り沙汰されているけど、ただそれだけじゃない可能性があるってことだ。）
よって、最近北朝鮮のミサイル発射が活発になってきているのは、世界の「悪役」を演じつつも、日本国民により北朝鮮の脅威を焚き付けて、「日本を守る・抑止力を高める」との名目で、日本の憲法改正や軍拡化をより加速させていく目的でやっているものと考えられるんじゃないかな。
前も管理人さんから少し教えてもらったけど、やっぱりそういうことなのね。
統一教会が日本の政治に深く関わっている以上、完全に敵対しているなんて考えられづらいし、やっぱり日本と北朝鮮と示し合わせた上で、アメリカの指示でこういうことをやっている疑いがあるってことね。
本当に敵対しているんなら、とっくにアメリカが北朝鮮を潰しているし、日本の原発とかもミサイルでやられているかもね。
でも、だからといって、「絶対に本気で撃ってこない」と決め付けるのは、少したかをくくりすぎかと思う。
つまり、戦争ビジネス勢力が本気で日本国内で戦争を発生させようと思った時には、北に本気でミサイルを撃たせる可能性もあるかもしれないってことだ。
そういう意味でも、日本が原発政策を続けるのは非常に危ないのと、常に「いかに日本を戦争の危機から遠ざけるか」という観点で、日本国民全員が考えていくのが大事なんじゃないかとボクは思うよ。
戦争をビジネスにしているやつらは、最後は本気で戦争を起こす気でいるってことね。
なかなか難しい問題だけど、まずはこういう「裏システム」を私たちが知ることが大事ってことよね。
マスメディアに安易に踊らされずに、もっと私も深い洞察力と広い視野を持っていこうと思うわ。
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