【重要】統計学の専門家が、複数のデータを元に「福島の甲状腺がん多発は検査のし過ぎではない」と主張!

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統計学の見地から福島の小児甲状腺がんを検証、その結果導き出された結論は…

出典:甲状腺がん
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福島の子供のがん多発はやはり原発事故が原因だった! 統計学の専門家が証明、原発推進派の「過剰診断」説は嘘

「福島の小児甲状腺がんの多発の原因は原発事故でした」

こう明白に結論付けたのは、京都工業繊維大学教授で生命科学の専門家である宗川吉汪氏と、数学(確率論)を専門とする大倉弘之氏だ。

2人は、福島県が発表した「第20回県民健康調査」をもとに福島の甲状腺がんの発生率を統計学的に解析、その結果を今年1月に発売された『福島原発事故と小児甲状腺がん』(本の泉社)で公表した。その結果“95%の信頼性をもって”上記の結論が導き出されたのだ。

【リテラ2016.8.11.】

管理人リテラに気になる記事が出ていたので紹介しようと思う。

この記事では、「福島原発事故と小児甲状腺がん」という本を著した、2人の専門家による福島の小児甲状腺がんの分析結果について紹介しており、統計学の見地から分析してみたところ、やはり「福島の甲状腺がんの多発は検査のし過ぎで出たものではない。」との結論が出たとのことだ。

2人はまず、検査の回数を重ねるごとに不自然に増加している患者の数を指摘増加率が一定ではなく、2回目以降で大きく増えていっていることから、統計学で見ても67%以上の子供たちが人為的なもの(原発事故)で発症したものと結論付けられるという。

今までは、岡山大学大学院の研究チームなどによって、「環境疫学」の見地から原発事故の影響が指摘されていたものの、さらに統計学の見地から見ても「原発事故の影響ではない」という説が不自然であるとの見解が出てきたことになるだろう。

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甲状腺がんは圧倒的に女性に多い病気なものの、非常に高い比率で男性にも発症

管理人また、2人の専門家は、甲状腺がんを発症している男女の比率にも注目

元々甲状腺がんは圧倒的に女性に多い病気なんだけど、特に若年での発症において、国立がん研究センターによる全国の男女比が1対4.75なのに対して、今回の福島での直近の検査結果では1対1.27という、全く違った結果が出ているとのこと。

このように男性に非常に高い罹患率が出ているのは、チェルノブイリの事例でも同じであり、この福島の男女比の数字を分析すると、福島原発事故で放出された放射性物質(放射性ヨウ素)による被ばくが、男性の罹患率を押し上げたものと結論付けられたとのこと。

この一般の罹患率と全く異なる男女比というのは、福島原発事故との因果関係を検証する上で、非常に重要な指標になるかもしれないね。

あおいちゃん驚きssa・・・てことは、やっぱり福島の子供たちの間でここまで甲状腺がんが見つかっているのは、福島原発事故のせいだった可能性がかなり高まってきたってことなのかしら?

管理人ボクはそのように見ているよ。
まあ、すでに「検査のしすぎ」という論拠はだいぶ無理があるようなところまで発症者が増えている状況だけど、確率論や統計学の見地から見ても、これがさらに否定されつつあるということだね。

そういえば、ついこの前に、福島県が子供の甲状腺がん検査の規模を縮小しようとしているというニュースを紹介したけど、これもいよいよ彼らの主張が現実の数字によって否定されるのを恐れて、このような行動に出てきた可能性が高まってきたかな?

あおいちゃんキレ1ssaとにかく、「この実態」を隠蔽するような動きは、絶対に食い止めないとダメよ!
もし(実情を闇に葬るために)福島県が甲状腺の検査を完全に放棄しちゃったのだとしたら、民間の人たちが何とか福島の健康実態の調査を続けていってほしいわ。

管理人このような人類の歴史の中でも未曾有の原発事故が起こった以上、この事故の”実態解明”と付近の住民の健康への影響について入念に調査をすることは、原発を建てた日本人の責任であり、人類の使命であるとボクは思っている。

とにかく、今後も絶対にこの現実から目を逸らさずに、真正面から向き合いながら、様々な見地からより精密な調査を行なってほしいと思っているよ。

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