どんなにゅーす?
・2017年7月26日、米国のスポーツ経済学者・アンドリュー・ジンバリスト氏が日本外国特派員協会で記者会見し、「東京五輪は成功する要素が見当たらない」と強く警告した。
・ジンバリスト氏は、これまでも大規模スポーツイベントがもたらす経済効果について強い疑問を呈してきており、1960年以降の全ての五輪が予算をオーバーしてきたと指摘。同氏のこの警告に対し、ネット上では同意する声が相次いでいる。
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東京五輪「成功要素なし」と指摘
米スポーツ経済学者五輪と経済の関係に詳しい米スミス大のスポーツ経済学者、アンドルー・ジンバリスト氏が26日、日本外国特派員協会で記者会見し、2020年東京五輪について「成功する要素が見当たらない」と指摘した。24年夏季五輪のボストン招致に反対する市民団体のアドバイザーを務めるなど大規模スポーツイベントが開催都市にもたらす経済効果を疑問視する論者として知られる。
同氏は英オックスフォード大の研究を引用し、1960年以降の全ての五輪が予算をオーバーしており、特に76年以降の夏季五輪では平均252%の大幅な費用超過だったことを提示した。
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まともな人なら国内外を問わず、東京シロアリンピックは失敗するといいますよ。わずか2、3週間のアマチュアスポーツの大会に何兆円も使って、あとでうんうん苦しんで、やはりバカの国なのですよ。まるで金持ち国だと見栄を張って。賛成者にはバカの見栄っ張りが多いね。https://t.co/yHriylJ0cv
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2018年8月5日
自分の金儲け(給料)につながってないのに賛成してるのはほんとにタダの馬鹿w
— Mnemosyne 日本の癌はマスコミ (@sea_of_memory) 2018年8月5日
ニセモノ政治家による、ニセモノのオリンピック政治。
発展しにくく伸びにくい。利益も常に偏向配分されてる。ご丁寧にも後の万博はカジノ付きと計画しちゃってます。
— 淡淡情報局 (@sndleave) 2018年8月5日
>「3週間のアマチュアスポーツの大会に何兆円も使って」
ほんとこれですよね!今後は毎回同じ場所(ギリシアあたり)でコンパクトにやればいいとおもいます。
— 一言いわせてくれぃ (@mikuriyamikuthi) 2018年8月5日
経済崩壊と倒産、そして一般庶民の不幸になる図しかないね
— rosy (@60z) 2018年8月5日
見栄っ張りと守銭奴の集合体!そんな中で『清く・正しく・慎ましく』はねーだろう!涼しい部屋で札束を眺めながらほそく笑む奴らを見逃してはいけない。
— 達じいさん (@Tatsujiisan) 2018年8月5日
五輪のせいでどんな状況に陥っても成功だった~って大騒ぎ宣伝するんでしょうね、きっと。
— Hohobok (@Hohobok) 2018年8月5日
言われなくてもたぶん割とかなり多くの日本人が知ってる。でもこの国は辞めない。先の大戦の頃から変わってないわけだ/東京五輪「成功要素なし」と指摘 米スポーツ経済学者 | 2017/7/26 – 共同通信 https://t.co/0lNSaqxfP4
— ポンコシ人間 (@pnkz) 2018年7月28日
すでにダメ出しされてる。もう返上したら?日本。最近は先進国とは名ばかりの国になりつつあるし。
↓
東京五輪「成功要素なし」と指摘 米スポーツ経済学者 | 2017/7/26 – 共同通信 https://t.co/aWm89cGs8t— ヒアデス (@HyadesONE) 2018年8月5日
上手く行っても行かなくても、主催者(国や都を含む)は「成功した」と主張するのだろうし、メディアもスポンサーになってるから批判的なことは報道しないのだろうし、国民はいつものようにお上とテレビを信じるから、結局「成功した」ことになるのでしょう。https://t.co/u9mB7oNn26
— ターラ (@Taaara1205) 2018年8月5日
成功どころか猛暑で観客、ボランティア、選手までバタバタ倒れたらどないすんねん https://t.co/4Jgd2YHEpf
https://t.co/nGnwNhZVsW— LOUD MINORITY. (@LoudminorityJP) 2018年7月31日
東京五輪「成功要素なし」と指摘 米スポーツ経済学者
-76年以降の夏季五輪では平均252%の大幅な費用超過-
東京五輪は費用超過の新記録樹立だな。(><)https://t.co/PdK05hB3aX— とーべ (@tachibana1967) 2018年8月5日
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ジンバリスト氏の忌憚の無い「警告」に大きく同意する国民が続出!
↓アンドリュー・ジンバリスト氏の著書「オリンピック経済幻想論 ~2020年東京五輪で日本が失うもの~」
出典:amazon
2017年の7月26日にアメリカのスポーツ経済学者アンドリュー・ジンバリスト氏が来日し、「東京五輪は成功する要素が見当たらない」と強い警告を発しました。
私たち素人が見ても全くそのようにしか見えませんが、やはり、スポーツと経済の専門知識を持つ良識ある学者の方が見ても「大失敗が目に見えている」状況のようです。
今からおよそ1年前の記事だけど、とても興味深いニュースだと思ったので、今回紹介させてもらうことにしたよ。
「東京シロアリンピック」とは実によく言ったものだけど…まさしく東京オリンピックは、「『スポーツの祭典』をお題目にした、特権階級(グローバリスト・有力政治家・マスコミ・広告代理店・ゼネコンなど)による汚い金儲けの祭典」であり、ここに無垢な日本のスポーツ選手を焚き付けては、様々な感情論や根性論を国内に蔓延させ、マスコミを通じて「キレイなキャッチやスローガン」が躍る中、「アンダーコントロール」などの数々の大嘘のプレゼンや多額の醜い裏金が飛び交ったことで誘致に成功した、文字通りの「”腐った獣たち”のための祭典」だ。
こんな欲にまみれた人間がよってたかって、後先考えずに開催を強引に決めてしまった中、成功させるということ自体がどだい無理な話だし、たった2週間ほどの大会に3兆円を超えるほどの費用を投じること自体、完全に正気の沙汰じゃないように思うんだけどね。
しかも、日本国内の経済に目をやりますと、ついに日銀がこれまでの異次元の金融緩和がいよいよ限界に差し掛かってきたということで、微妙にこれを軌道修正し、長期金利の上昇を容認するなど、「アベノミクスが大失敗だった」ことを暗に認める動きを始めています。
市場崩壊の恐れを考慮して、今後も金融緩和を続ける方針を決めましたが、すでに「引くも地獄・進むも地獄」の状況に入り始めており、ちょうど東京五輪の2020年頃に「大規模な崩壊」がやってくる可能性が大きいかもしれません。
こうなると、いよいよ日本国内は、オリンピックとともに「焼け野原になる」という話が現実味を帯びてきてしまうということだ。
日本の株式市場も日銀による前代未聞の「株爆買い」が止まった途端に「未曾有の大暴落」がやってくるのは確実だろうし、どのように考えても、ジンバリスト氏の見立ては「現実に即した的確な予測」としか思えないんだよね。
これらの現実を一切合切無視し、今日も明日もマスコミは、東京五輪の「国威発揚報道」を嬉々として報じ続けていくことでしょう。
しかし、私たちは、こうした俯瞰的に現実を見ている人の警告にこそ耳を傾け、この先やってくるであろう、「最大規模のカオスと大崩壊」に備え、冷静にあらゆる備えをしていくことが大切なのかもしれません。
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