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【犯罪でしょ】財務省職員が国交省に保管されている文書を「改ざん版」にこっそり差し替え!→国交省職員の機転でコピーを用意し失敗に終わる!

【犯罪でしょ】財務省職員が国交省に保管されている文書を「改ざん版」にこっそり差し替え!→国交省職員の機転でコピーを用意し失敗に終わる!

どんなにゅーす?

・森友文書の改ざん事件について、2017年4月下旬頃に数人の財務省職員が国交省を訪問し、国交省内の森友文書をこっそり改ざん版に差し替えていたことが判明。財務省発表の調査報告で明らかになった。

・財務省理財局の職員は、原本が保管されている国交省に対し「最終版がある」と説明しつつ「文書を確認したい」と国交省を訪問。不審に感じた国交省職員は、原本のコピーを含む紙ファイルを用意した上で、財務省職員に対して会議室にて閲覧させたという。

・国交省職員の立ち会いが無かった中、財務省職員はこの際にこっそりと原本と改ざん版を差し替え。しかし、すでに国交省内で原本がコピーがされていたことで、この企みは失敗に終わったという。

国交省文書こっそり差し替え=コピー示され失敗-財務省

学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんで、財務省職員がつじつまを合わせるため、国土交通省に出向き、同省内に保管されていた文書を改ざん後の文書に差し替えていたことが4日、財務省の調査報告書で分かった。しかし機転を利かせた国交省職員が保管文書のコピーを提示し、原本は無事だったため、失敗に終わった。

問題の文書は、学園への土地貸し付け契約の際に作成した「貸付決議書」。財務省から国交省に改ざん要請があったとの一部報道を受け、同省は内部調査を行い、財務省に合わせて4日、結果を公表した。
それによると、財務省理財局の職員が昨年3月以降の時期に、国交省の室長級職員に対し、同省で保管する決裁文書に「最終版がある」と説明。4月下旬ごろ、国交省で文書を確認したいと申し出た。
国交省職員は不審に思い「原本を部外者に触れさせるべきではない」と判断。原本のコピーを含む紙ファイルを用意し、同省会議室で閲覧させた。同省職員は立ち会わなかったため、室内で何があったか不明だったが、財務省の調査報告書によると、理財局職員はこのとき文書を差し替えた。

【時事通信 2018.6.4.】

財務省が国交省の文書を差し替えようと… 森友文書改ざん問題

財務省の決裁文書改ざん問題をめぐる調査結果では、財務省の徹底した隠蔽工作の実態が明らかになりました。財務省の職員が国土交通省に保管されていた改ざん前の文書を改ざん後のものに差し替えるという行為にまで及んでいました。

~省略~

財務省が改ざんする前の決裁文書の一部は、国有地を管理する国土交通省にも提供されていました。報告書によりますと、昨年4月下旬に国交省航空局から「文書を会計検査院に提出する」という連絡を受け、財務省理財局の職員数人が国交省を訪問します。国交省によりますと、理財局の職員はこの際「文書の確認作業をしたい」とその理由を告げていたということです。

しかし、実際に行われていたのは確認作業ではなく、あらかじめ用意していた改ざん後の文書に差し替える作業だったのです。この時、対応した国交省職員は立ち会っていませんでしたが「部外者に原本を触れさせるべきではない」と考え、理財局の職員に文書のコピーを見せたため、結果として原本は差し替えを免れました。この結果、会計検査院には財務省の改ざん後の文書と国交省の改ざん前の文書が提出されました。

「私どもに保管をされていた決裁文書を改ざんをしようとしたことは、大変遺憾だと思います」(石井啓一国交相・5日午前)

検査院は財務省と国交省の文書が異なっていることに気づいていたにもかかわらず、財務省からの「国交省の文書は下書きで、財務省のものが最終版」という説明を鵜呑みにし、差し替えを見抜くことができませんでした。

【MBS NEWS 2018.6.5.】

おびただしい嘘と無法行為を繰り返す安倍政権によって、日本のあらゆる官僚機構が倫理感やモラルもろとも滅茶苦茶に崩壊!

出典:Wikipedia

毎日のように信じられないようなニュースが次々と出てくるけど、一体この国の行政はどうなっちゃっているのよ!!
これなんかもう、完全に犯罪の領域じゃないのよっっ!!

このニュースの通りに受け取ると、何人かの財務省職員による”内部犯行”のような印象を受けるけど、上のツイートのように、この記事内容に疑問を唱える声も出ている上に、以前に当サイトでも財務省が国交省に対して(堂々と)改ざんを依頼していたとのニュースを紹介しており、確かに、それぞれのニュース内容にいささかの齟齬があるようにも見える。
(ちなみに、国交省は4日、「財務省が国交省に改ざんを依頼した」との報道に対して、この報道を否定する内部調査結果を発表。これにより、一部報道と国交省の発表が食い違う事態となっている。)

いずれにしても、今や日本政府の調査報告そのものも全く信頼性が置けない状況であり、すでに嘘や改ざんを日常的に繰り返している安倍政権によって、国家の信用が限りなくゼロになっていることで、(安倍政権からの強い圧力を受けている)各省庁によるありとあらゆる調査も発表も全く信頼できない状況になってきているということだ。

今回のニュースや国交省側の主張が本当であれば、完全なる財務省職員による犯罪行為だと思うけど、そもそも、ありとあらゆる不祥事の原因になっているのは安倍政権そのものであり、安倍総理による「私や妻が関わっていたら総理も議員も辞める」という”天下の大嘘”があらゆる官僚らの不法行為の根源になっているということだ。

こんな前代未聞の無法政権がこれからも続く限り、ありとあらゆる政府発表が一切合切信用できない状況じゃないのよ!!
すでに、あらゆる官僚機構もメチャクチャに崩壊しきっているし、財務省も国交省もその他の省庁も、安倍一派に汚染されたあらゆる官僚組織はどこも全く信じられないわっ!!

「国家の信用性の確保」というのは、近代の人間社会における根源であり、全てにおいて先に立つものである以上、この前代未聞の人間社会における末期的な事態を是正させるには、安倍政権を総辞職させるしかないということだ。

どこまでもこんな安倍政権や麻生財務相に忖度し、追従していく以上、財務省も崩壊・解体しか道が残されていないし、まさに日本国民や世界中が見ている前で、”嘘つき”安倍政権に浸食されている日本政府がガラガラと音を立てて崩壊している状況だ。

 

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