どんなにゅーす?
・前川前事務次官が加計学園疑獄を告発する会見を行なう準備を進めていた直前に、前川氏が出会い系バーに通っていた件を歪めてスクープした読売新聞が、2017年6月3日の紙面で世論からの強い批判を受けて反論記事を掲載した。
・社会部長の原口隆則氏は、前川氏の告発と絡めて読売スクープが扱われていることに対して「全くの別問題である」と反論し、「批判は全く当たらない」と反発。公人中の公人であった当時の前川氏が出会い系バーに通っていたことは問題行為だとして、報道は「公益にかなうもの」と断言している。
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#読売新聞 #前川喜平
前川前次官の記事における読売新聞への批判についての反論
『批判はまったく当たらない』
誰かさんと同じようなこと言ってるな~ pic.twitter.com/aneXSeidOx— ナガ (@naga0410) 2017年6月3日
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前川喜平・前文部科学次官が実名で「総理のご意向」文書などを語り出す直前に、「出会い系バー」について報じた読売新聞。様々な批判が出ていることに社会部長が反論。「こうした批判は全く当たらない」と。ん?誰かさんのいつもの言葉に酷似してない? pic.twitter.com/RFN5YVI63i
— Shoko Egawa (@amneris84) 2017年6月3日
「売春」の2字を何度も出して、いかがわしさを醸し出そうとする読売新聞の原口隆則社会部長の反論というか弁明というか…。当該女性が週刊文春で、前川氏について詳細に証言している今となっては、周回遅れの感が否めず。取材したけど、違法な行為は掴めなかってことも書かないとフェアじゃないし。
— Shoko Egawa (@amneris84) 2017年6月3日
「連れ出した後」間まで取材してれば、文春と同様の記事なったんじゃなういかな。何故、次官が?という報道記者として基本も基本の疑問を取材しないという手抜き。記者の力量もデスクの指揮能力も文春に完敗じゃん。
— ママサン (@mamasan_h) 2017年6月3日
公安情報が大元でしょうから違法なら、口封じの為に逮捕していたでしょう。それができないから官邸が「怪文書」記事を読売に出させた。もう読売に「フェア」を求めること自体が間違っているのでしょう。すっかり異常な国になってしまった安倍政権の日本。国連報告書の正しさが証明されました。
— hiro.ezk (@hiroezk) 2017年6月3日
前川前次官をよく知る読売新聞元記者の投稿。前次官の人格云々は横に置くとして、このたびのことを読売関係者がどう見ているかという点で興味深い。今の現場にも、忸怩たる思いを抱え、会社に異を唱えたい記者もいるはずですよね。https://t.co/QnNi0AFPZY
— 松本創 (@MatsumotohaJimu) 2017年6月3日
読売が「前川前次官の出会い系バー通い」記事をこっそり削除!官邸リークを暴露され恥ずかしくなったんだろうか→前川前次官問題で“官邸の謀略丸乗り”の事実が満天下に! 読売新聞の“政権広報紙”ぶりを徹底検証 https://t.co/N0F3tDn6PU
— litera (@litera_web) 2017年5月31日
「印象操作」なんて言葉は、以前はそんなに目にすることも耳にすることもありませんでした。なぜ、安倍首相が民進党や共産党の議員に対して「印象操作」なんて耳慣れない言葉を連呼するかといえば、彼自身が読売や産経を使って頻繁に印象操作をしているからです。前川さんの出会い系がその典型例です。 https://t.co/J22oOvBWVE
— mizoguchi_katsusuke (@okarusan0515) 2017年6月2日
ロクな裏付けも取らずに「出会い系バー」という字面の持つイメージのみで前川氏を貶める記事を社会面に掲載したことについて、当の読売新聞社会部長は「公益目的」とした上で「公人中の公人として見過ごせない」などと巧言令色を垂れているが、改憲インタビューを一面に掲載した新聞に説得力はない。
— 異邦人 (@Medicis1917) 2017年6月3日
読売新聞社会部長の「こうした批判は全く当たらない」には笑った。ここまで菅の受け売りをするとは大新聞の社会部長として恥ずかしくないのか。今や読売の競争相手は朝日や毎日ではなく産経になってしまった。
https://t.co/zxZZjm8Ne0 #日刊ゲンダイDIGITAL— m TAKANO (@mt3678mt) 2017年6月3日
今読売記者に一番ダメージを与えられる言葉は「お前産経みたいな事したくて読売に入ったの?」だと思う
【悲報】読売新聞、官邸の前川出会い系リークに乗っかった事に批判が殺到したため本日の紙面で言い訳を始めるwwwwhttps://t.co/K2ZrbayI1C
— 軍畑先輩 (@ixabata) 2017年6月3日
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世間からの批判殺到を受け、読売新聞が苦し紛れの逆ギレ反論文を掲載!
出典:Twitter(@naga0410)
はあ~~!?一体何なのこれはぁ~!
前川さんの告発会見を潰すのが主目的で報じされたのはどう見ても明らかなのに、「批判は全く当たらない」って、まるでどこかの悪徳官房長官の口癖や安倍総理の「逆ギレ体質」とそっくりの言い分じゃないのよ!
色々と突っ込みどころが満載の「逆ギレ反論」だけど、まず、この記事では「前川氏の告発会見と読売報道は全くの別問題」と主張しているけど、すでに、「読売のスキャンダルは、前川氏への脅しと、周りの文科省職員やマスコミ関係者への見せしめの意味がある」と、官邸関係者がこの両者がリンクしていることを認めている情報が出てきている。
それだけでなく、ある読売の記者が「官邸からあんな記事を書かせられて悔し涙を流していた」との証言や、複数の週刊誌でも、「読売のスクープは前川氏潰しだった」と口々に断じており、今回のスクープに安倍官邸の意向が強く反映されていたことは間違いないと言っていいだろう。
もし前川氏がこのスクープに怯んでしまった場合には、加計学園に関する内部証言が完全に出てこなくなり、例の「総理の圧力文書」も”怪文書”扱いされたまま、真相が闇に葬られてしまった可能性もあるだけに、このスクープを「公益にかなうものである」と胸を張っている読売のコメントには、かなり強い疑問を感じざるを得ないね。
それに、大量の税金を流用して、いかがわしいお店や美人ママのいるクラブに通いつめているような議員も大勢いそうだし、前川さんの件を報じる暇と労力があったら、まずはそっちの連中のスクープを大々的に報じなさいよ!っていいたいんだけど。
まったく…見れば見るほどにつくづく酷い反論文だわ。
読売新聞社会部長「私たちはこれからも政権・行政の監視機関として役割を果たしていく(キリッ)」→実際にはマスコミ中ぶっちぎりで安倍総理との会食回数ワースト1位!
そして、もう一点、強く突っ込んでおかなければならないのは、この記事の最後に、「私たちは、これからも政権・行政の監視という報道機関としての役割を果たしていく」など悪びれもせずに平然と言ってのけている点だ。
今回の前川スクープを率先して報じたことでも示している通り、安倍政権になってから加速度的に行なわれるようになってしまった大手メディアとの会食回数を見てみると、(この情報によると)読売新聞が他社にぶっちぎりの差をつけてワースト1位に輝いている。
確かに、首相動静を見ても、常日頃から読売新聞の幹部と安倍総理がズブズブの会食と会合を重ねているのが分かるし、こんな実態では、どうひっくり返っても「政権・行政の監視機関」になれることなどできるはずもないだろう。
現に安倍総理も、国民に向かって「(ワタチの大好きな)読売新聞を熟読するように」なんて国会で公言する始末だし、いよいよ読売新聞も安倍政権の政治家同様に、ペテン師同然のコメントを平然と出すようになってしまったようだ。
もぉ!!ほんとに読売新聞も、安倍政権と同期しながら、詐欺師同然のインチキ・ペテン報道機関になり下がっている状態じゃないのよぉ!!
つまりは安倍政権と深く関わると、もれなくみんながペテン師同然に堕落していってしまうということだね。
自らの保身と権力維持のために、こんなウソばかりを平然と公にばら撒いている時点で、もはや人間として完全に終わっているし、ボクが懸念していた通りに、日本社会全体が凄まじい勢いで、安倍政権の持つ、無責任・ペテン・逆ギレ・嘘つき等々の「ヤクザ・ゴロツキ体質」が各所に感染しつつあるのを感じるよ。
とにかく、この反論文は箸にも棒にもかからない酷さだし、一刻も早くにこの新聞の購読をやめておかないと、読者も一緒に連中の腐った体質が感染して「反知性のおバカ」になっちゃうよ。
もう、何もかもがメチャクチャだわ…。
いよいよ無法状態の安倍政権によって、日本も来るところまで来ちゃった感じね。
ボクの感覚でいうと、すでに100万人くらいの反政権デモが起こってもおかしくないくらいまで、政権・マスコミ腐敗が進行している感じだけどね。
現実として、いまだに眠ったままの国民が大量にいる状態なのが、かなり気になってしまうところだ…。
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