どんなにゅーす?
・2019年7月6日、公明党の山口那津男代表が、日本記者クラブ主催の党首討論において、「LGBTの権利保護について賛成かどうか」との質問に対して、安倍総理とともに挙手しなかった理由について、ツイッター上でメッセージを公開。公明党がLGBT支援に後ろ向きではないことを強調した。
・山口氏が公開したメッセージに目を通すと、「LGBTの問題はとてもデリケートで奥深いテーマです」とした上で、「こうした問題をイエスかノーで答えさせるは極めて不見識であり、ミスリード」などと記者クラブ側に責任を転嫁しているような一文も。
・それらしき御託を並べつつ「LGBT支援」を強調している山口氏に対し、「だったら手を挙げればいいじゃん」「要は、とっさに安倍総理に忖度して固まっちゃったってことか」などの批判が集まっている。
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7/3の党首討論で私が、「LGBTに法的な権利を与えることを認めるか」という質問にイエス・ノーで答える場面で挙手しなかったことについて問い合わせがありましたので、その理由をまとめてみました。 pic.twitter.com/slnHxpRKLw
— 山口なつお (@yamaguchinatsuo) 2019年7月6日
先程の投稿で「性的指向」の字に誤りがありました。訂正し再投稿します。当事者の皆さま、関係者の皆さま、大変に失礼を致しました。 pic.twitter.com/WfA9T8OmKY
— 山口なつお (@yamaguchinatsuo) 2019年7月6日
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この言い訳に差別性が如実に現れてるのではないでしょうか。
LGBTに(そうでない人と同等の)権利を与えることは、むしろ様々な派生的問題について議論する際の前提でしょう。そもそもが、どこまで与えて良いか、という話ではないのだから。
— モン=モジモジ (@mojimoji_x) 2019年7月7日
この言い訳、どう読んでも「だったら手を挙げればいいじゃん」としか思えない。本音はNOってことなんだろ。学会員(公明党員)にLGBTいるかどうか調査してみたら?
— 林風作 (@fusaku_manga) 2019年7月6日
私、学会員でトランスジェンダーです。
昨年、公明党と創価学会より迫害されました💢 pic.twitter.com/X5FXBXRDkG— じゅんちゃん@制服大好き女の子 (@sailorfukujyoso) 2019年7月6日
詭弁ではないでしょうか。センシティブな問題であることは理解致しますが、この問いは属性にかかわらずあらゆる人の基本的人権を尊重するかどうかという極めてシンプルな問題に過ぎません。慎重を図ったように仰っていますが、お隣に座っていらした方の意向を忖度されたのではないですか?
— 不波流(レームダック) (@HuwaNagaru) 2019年7月6日
だらだら言い訳してますが、一言で言えば「とっさに安倍さんに忖度して固まっちゃった」ってことですよね。
話題の「忖度」の瞬間芸をライブで見れたのは興味深かったです。
長年無節操に安倍さんにべったりくっついた結果、良心的な創価学会員が離反するだけのことはあるな、と感銘を受けました。 https://t.co/oov3p2TQyD
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2019年7月6日
#れいわ新選組 東京選挙区#野原善正 (#創価学会 )さんなら
正々堂々と挙手されたと思います。#山口那津男 さんのこの曖昧さこそ#公明党 の存在性格を表現してます。憲法9条も「デリケートな問題」とか言って、曖昧な態度で結果的には安倍改憲にコミットするんでしょう!https://t.co/4TC6lrEVew
— 橫濱市民@野黨は國民投票に備へろ (@yokohamashiminr) 2019年7月6日
言い訳がましく見えますね。しかも、LGBT問題を軽視・蔑視している自民党に対し、なんの苦言も提言もされないのは、やはり党として関わりたくない思惑を感じずにはいられません。
— Matty (@Matty_Mattarist) 2019年7月6日
学会の人!!
目を覚まして!信仰と政治は別のもの。学会員だからってこんな「今だけ金だけ自分だけ」の党を支持する必要ないんだから!!!平和の党とか言いながら、改憲を止められない、靖国参拝止められない、弱者切り捨て、多様性排除。小さい声なんか聞いてないから!!!— なっち (@moon5_natsu) 2019年7月7日
『デリケートで奥深い』って都合のいい思考停止ワードですね
— 与党サボり117日達成(衆予算委)👀柚子胡椒地鶏 (@DeathPinkball) 2019年7月6日
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公明党・山口代表が、見苦しい「詭弁&言い訳」ツイート!LGBTは「デリケートで奥深いテーマ」と表現しつつ、手を挙げなかった自身を正当化!
出典:Twitter(@tuigeki)
出典:Twitter(@yamaguchinatsuo)
公明党の山口代表が、先日の党首討論で「LGBTの権利保護に賛成かどうか」に挙手しなかったことについて、長々とした”言い訳”メッセージを発表して、国民から批判の声が集まっているわ。
それらしき御託を並べながら、「公明党はLGBTへの支援を進めていく」ことを強調しているけど、要は、隣の安倍総理に忖度して、手を挙げるのをやめたってことじゃないのよっ!!
しかも、LGBTに関する問題について、「デリケートで奥深いテーマ」なんて言っているのもかなりしょっぱいけど、「こうした問題をイエスかノーで答えさせるのは極めて不見識であり、ミスリード」なんて、ちゃっかりと質問をした橋本五郎氏に責任を転嫁している態度も全く酷い。
こういう姿勢や山口氏の言い訳じみたメッセージを見ても、公明党のペテン的な体質が実によく表われているし、れいわ新選組から野原氏が立候補せざるを得ないほどに、公明党が本格的に腐ってきていることを物語っているといえるだろう。
公明党は、表面的には一般庶民に寄り添っては、自由や多様性を尊重しているように装っているけど、その実は、安倍政権やその上に控えるグローバリストとべったりと癒着しては、自らの権力確保のために、安倍政権と同じように一般庶民を騙すことしか頭にない集団ということだね。
まったく、「類は友を呼ぶ」とはよく言ったものだわっ!!
安倍政権に張り付いている連中は、ほとんどもれなく嘘つきやペテン師みたいな人たちばっかりだし、文字通りに「自分の利得しか頭にない」ような強欲な連中で溢れ返っているわね!
まさしく、安倍総理の顔色を逐一伺いながら”コバンザメ”のように甘い汁を吸っている、公明・山口氏の「卑しい本性」をリアルに映し出した瞬間だったし、そういう意味では、あの橋本五郎氏による”質問コーナー”は、結果的に国民にとっては(安倍総理や山口氏の醜い本性を知る上で)かなり有意義なものだったのかもしれないね。
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