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【COVID19】東京23区(2月~3月)で「超過死亡」が200人以上か!PCR検査数が「世界最低レベル」の中、日本国内での新型コロナ死亡者がもっと大量に存在している可能性!

【COVID19】東京23区(2月~3月)で「超過死亡」が200人以上か!PCR検査数が「世界最低レベル」の中、日本国内での新型コロナ死亡者がもっと大量に存在している可能性!

どんなにゅーす?

・2020年2月中旬から3月の期間に、東京都23区内において、肺炎などでの死亡者が過去の平均的な水準よりも200人以上も増えていたことが判明。同じ期間に新型コロナ(COVID-19)による感染死は都内全体で16人だったことから、実際には、東京23区だけで新型コロナによる感染死がかなり多く存在していた可能性が浮上している。

コロナ感染死、把握漏れも 「超過死亡」200人以上か
東京23区2~3月 必要な統計公表遅く、対策左右も

新型コロナウイルスの感染が拡大した2月中旬から3月までに肺炎などの死亡者が東京23区内で200人以上増えた可能性がある。同じ期間に感染確認された死亡数は都全体で計16人。PCR検査で感染を確認されていないケースが潜み、把握漏れの恐れがある。こうした「超過死亡」の分析に必要な政府月報の公表は2カ月遅れで、欧米の対応と差が出ている。

肺炎などの死亡数は、国立感染症研究所が「インフルエンザ関連死亡迅速把握システム」に基づき、公表している。

集計では各保健所が死亡診断書の死因のうち、インフルエンザか肺炎を含む死亡数を入力する。感染研が過去の流行状況から推定した「流行なしの死者数」と比較し、統計的な誤差を超えた場合に超過死亡と判断する。

~省略~

【日経新聞 2020.5.24.】

もはや、あらゆるデータや統計も信頼性ゼロ!科学や良心とは最もかけ離れた「反知性デタラメ政権」が跋扈する限り、日本国民の健康と命は脅かされるばかり!

出典:国立感染症研究所

東京23区内だけで200人以上もの超過死亡がある件について日経新聞が報じました。
この件については、以前に当サイトも紹介したことがありましたが、やはり安倍政権がPCR検査を異常なまでに抑制していることが影響して、実際には新型コロナに感染していたにもかかわらず、この事実が隠蔽されたままに火葬されてしまった人が大勢いたことが考えられます。

ネット上では、これらの「超過死亡者の多くがコロナ感染死と考えるのはナンセンスだ」みたいな声が出たり、(安倍サポ工作軍団の一人)三浦瑠麗氏は、国立感染研のコメントを引用しながら「意図的なミスリードではないか」などと言っているけど、そのような話よりも、まずは、国立感染研や安倍政権のコロナ対策や発表を鵜呑みにしたうえで、新型コロナの感染実態を捉えようとすること自体が「ナンセンス」だろう。

ここまで、安倍政権が国民を欺くためのウソや捏造や改ざんを常態化させている以上、安倍政権が発表するデータや情報をまずは疑ってかかることこそが「科学的な思考」だし、「意図的なミスリード」などと言っている三浦瑠麗氏こそが、「意図的なミスリード」で日本国民の思考停止を促しては、腐敗した権力を盲信するように誘導しているように見えるんだけどね。

もちろん、全てがコロナ感染死であるとは断定するつもりはないけど、少なくとも安倍政権による「徹底したPCR検査の抑制策」や「持ち前の隠蔽体質」を考慮しても、実際には新型コロナに感染していたとしても、この事実が明らかにされないままに火葬されてしまったケースがかなりの数で存在しているものと考えているよ。

都内の納棺師の方もこうした内情を示唆する証言をしている中で、政府専門家会議も認めているように、「隠れ感染者」は政府発表の何十倍も存在している可能性が高いですし、同じく死亡者も政府発表よりもずっと多い可能性が高いということですね。
少なからず、(科学的な対策・対応を最も嫌う)安倍政権が今後も続く限り、日本国内においての精度の高い感染状況の把握はほとんど不可能でしょうし、この先も、あらゆる問題や災禍において、極めて「政治的な意図」に基づいた非科学的な対応や、隠蔽やごまかしや捏造などの情報操作や世論誘導などが蔓延し続けていくことでしょう。

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