どんなにゅーす?
・2019年1月30日午後2時半頃に発生した、東海村の核燃料サイクル工学研究所で放射性物質が漏洩した事故について、「作業員や環境への影響も無し」と説明する日本原子力研究開発機構に対して疑いの声が多く上がっている。
・また、1月30日から31日にかけて、日本全国で一斉に放射線量が上昇する現象が観測されており、ネット上では首を傾げる声が相次いでいる。
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東海村で放射性物質漏れ 作業員9人中、4人影響なし
東海村の核燃料サイクル工学研究所で放射性物質が漏れた問題で、日本原子力研究開発機構が会見を行いました。
30日午後2時半ごろ、核燃料工学研究所のプルトニウム第二開発室の放射線管理区域内で警報が発報しました。当時、作業員9人で保管中のプルトニウム入り容器を外に出す作業をしていたということです。日本原子力研究開発機構は作業員9人中4人には影響がないとしています。機構を巡っては、おととし6月にも茨城県大洗町の別の施設で放射性物質が漏れ、作業員5人が被ばくしています。
東海村施設、服や床に放射性物質 原子力機構が汚染検査
茨城県東海村の核燃料サイクル工学研究所で放射性物質が漏れた問題で、運営する日本原子力研究開発機構は31日、現場にいた作業員9人の防護服などを調べた結果、汚染が検出されたと明らかにした。床の汚染も確認され、最大濃度で管理目標値の約30倍の1平方センチメートル当たり1.1ベクレルだったが、法令の制限値は下回っていた。
機構によると30日午後、「プルトニウム燃料第2開発室」という建物の一室で、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料用の粉末が入った容器を扱っていた際、放射性物質の漏えいを検知する警報が鳴動。物質の体内への取り込みや、身体の汚染はなかった。
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全国的に1月30日、31日の放射線量が大きく上がっているが何があったの?https://t.co/HpUOEGBcy8 pic.twitter.com/9VQrpvjNhn
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2019年1月31日
ヤバイですね pic.twitter.com/Rj7ik9Y1xB
— Kenji Tabata (@TabataKenji) 2019年1月31日
31日未明には、さらに東京の放射線量が上がっている。 pic.twitter.com/E2bzPdNgQX
— ニッポン小誌 クニさん (@nipponzine2) 2019年2月1日
今、東京、神奈川、埼玉、千葉、真っ赤になってやばいです😖
ホワイトフードより— もぉりぃ⭐️ (@moorii24) 2019年1月31日
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ねぇ。東海村の放射能漏れさぁ
村内放送もなければケータイに緊急速報も来なかったよ。子供たち外でめっちゃ遊んでたんだけど。
影響あるとかないとかじゃなくて、とりあえず屋内にいてくださいって言うのが普通なんじゃないの?ムカつくんだけど。— きんぐおぶぐーたら (@senjyouiti) 2019年1月30日
「ところでJアラートどうなった?」って言いたくなる。
— 市民ウェストン氏 (@HuFmy) 2019年1月30日
嵐の活動休止くらいの頻度でニュースにして欲しい。
— さわこ 味噌汁で乗り切るぞい。 (@6Mitsuko) 2019年2月1日
今日のは,さすがにふざけるな!と怒りが沸きました……
本当に放射線が外に漏れてないのか?
本当に漏れていなかったとしても,こういった対応で信用度が決まりますよね……本当に腹が立ちます……
— 優里亜 (@HandMade_Yuria) 2019年1月30日
ケータイの緊急速報も、村内放送も訓練してるんですよ。なんのための訓練なのか分からないですよね。『ただ今放射線漏れが発生しましたが、外の測定器では観測されていません。詳細が確認できるまで屋内で待機してください』みたいなことが言われてもいいと思うんですよね。
— きんぐおぶぐーたら (@senjyouiti) 2019年1月31日
東海村の原子力施設で
もし放射能漏れがあって
作業員が被曝してたら、
全力でもみ消すだろうよ、
今の政権なら。。。だから怖いんだよ。
真実が知らされないというのは。。— YOKO(¡No Pasarán!) (@granamoryoko18) 2019年1月30日
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1月30日から31日にかけて、全国的に突発的に放射線量が上がる現象が観測される(原因は不明…)
出典:新・全国の放射能情報一覧
1月30日に茨城・東海村の核燃料サイクル工学研究所で放射性物質が漏れる事故が発生しましたが、これと同じようなタイミングで、全国的に放射線量が突発的に上がっていたことが話題になっています。
確かに、上のグラフを見ますと、30日から31日にかけて全国各地において同時的に放射線量が上がっているのが確認できますし、この状況に対して、ネット上で様々な推測が飛び交っている状況です。
うーむ、この(不思議な)全国的な放射線量の上昇と東海村での事故との因果関係は全く不明だけど、そもそも、今回の放射能漏れ事故についても、あまりにも「情報が限定的」で、詳細がほとんど分からないような状況だ。
31日になってから、共同通信で「作業員の防護服に汚染が検出された」との報道が出されたけど、これもあんまり報じられている感じがしない。
そして何よりも、「どのような状況下で、なんの放射性物質がどのくらい漏れたのか?」「どんな目的でどのような作業を行なっていたのか?」「何故事故が発生したのか?」といった詳しい報道が大手マスコミからあまり出されておらず、詳しい情報を得ようと思っても、参考になりそうな情報がなかなか出てこない。(その中では、毎日新聞のこの記事が比較的参考になるか)
っていうか、そもそも、この「核燃料サイクル工学研究所」という施設そのものが、「一体何をやる施設なのか?」ということがよく分からんよね。
公式サイトによると、「使用済燃料からウランやプルトニウムを分離、回収する再処理技術の開発」「高速炉で用いるプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料に係る技術開発など」といった文言を見ることが出来ますが、結局の所、よく分かりませんよね…。
日本国内における核燃料や放射性物質に関する研究というのは機密事項にされているものが多く、その多くが国民に隠されているというのが現状だろう。
つまり、こうした日本国内の「核研究」こそ、米・イスラエルの軍事資本勢力の「核戦略」の一部であり、世界を包む闇の一部であるということだ。
今の日本政府は、ますますこれら(米・イスラエルの)グローバリストの世界支配層と一体化しつつある状況で、(戦時中と同じように)今や何の迷いも良心の呵責もなく、自国民を平気で騙すようになってきているけど、今回の事故についても、国民に向けて情報公開を誠実に行なっているとは言い難いような状況で、何らかの隠している部分があってもおかしくないんじゃないかな。
(しかも、ツイッターの情報を見ると、地元の住民に対しても事故発生を周知させていなかったみたいで、発生当時に隠蔽しようとした疑いがありそうだね。)
そもそも、この研究施設そのものの詳しい内情を公開すること自体が「消極的」になっている感じがしますね。
核大国の米&イスラエルと密接に繋がった傀儡である以上、まあ普通に考えれば、国民に知らせることが出来ないような「色々な秘密」があるんだろうね。
今の安倍政権がはびこり続ける以上、重大な核災害が発生しても、事故の内情を大規模に隠蔽したり嘘をつくのは確実だし、ますます精度の高い情報を手にするのが困難になっている以上、日本国民にとってはまさに「受難の時代」に突入しているのを感じるよ。
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