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【まさにカルト】統一教会による「信者向けネット会議」の詳細が流出!天宙平和連合(UPF)の魚谷事務総長が登場し、ダミー団体を「教団や政治家を守るための”ファイヤーウォール”」と説明!

【まさにカルト】統一教会による「信者向けネット会議」の詳細が流出!天宙平和連合(UPF)の魚谷事務総長が登場し、ダミー団体を「教団や政治家を守るための”ファイヤーウォール”」と説明!

どんなにゅーす?

・2022年8月19日、統一教会が「信者向けネット会議」を開催していたことが判明。その詳細な内容がFRIDAYで報じられた。

・会議には、教団がこれまで「別団体」と主張してきた天宙平和連合(UPF)の魚谷俊輔事務総長が登場。大量に存在しているダミー団体について「教団や政治家を守るための”ファイヤーウォール”」と説明するなど、自分たちを反社会的なカルト教団と認識しているかのような内容に、ネット上で多くの突っ込みの声が上がっている。

旧統一教会「信者向けネット会議」で飛び出した爆弾発言のすべて

「我が実家は霊感商法商品だらけです」

全国の現場幹部を対象に8月19日に行われた信者向け「ネット会議」のなかで、こう発言していたことが本誌報道で明らかになった、世界平和統一家庭連合(以下、旧統一教会)の田中富広会長(66)。これまでの会見では「過去も現在も霊感商法はしていない」と断言していただけに、矛盾とも言えるこの告白に対する信者の衝撃は大きかった。

~省略~

だが、本誌が入手した「ネット会議」の音声データに残されていた「爆弾発言」はそれだけではない。

驚きだったのは、1時間20分に及ぶ会議の終盤に、天宙平和連合(UPF)の魚谷俊輔事務総長が登場したことだ。

これまで教団は、政治家による関連団体への祝電やイベント出席が取りざたされるたびに、「教団と関連団体は別組織である」という態度を一貫して取ってきた。別組織だから、教団とは一切関係がないという言い分である。

にもかかわらず、関連団体UPFの幹部である魚谷氏が教団本体の信者向け会議に出席。衝撃の発言を行っていたのである。魚谷氏は、

「これまでメディアや反対勢力からは、UPF、YSP(世界平和青年学生連合)、APTF(真の家庭運動推進協議会)などが家庭連合の隠れ蓑として用意されているフロント組織であるという批判が繰り返されています」

と前置きをした上で、図を示しながら、教団と関連団体の関係性についてこう説明した。

「今の状況をご説明するために、ファイヤーウォール、防火壁についてご説明したいと思います。何かトラブルがあったときにその責任が団体に及ばないようにするために壁を作っておくということで、真ん中に家庭連合、旧統一教会があって、その脇に二つの壁が作られています。左側の壁は、いわゆるトラブル、『霊感商法』『違法伝道』『高額献金』、そして一部の刑事事件などが起こったときに、その責任が宗教法人に降りかからないように作っている壁ということになります。

で、右側のファイヤーウォールが何であるかというと、UPFにしても勝共連合にしてもその他団体にしても、教会そのものではなく独立してますよ、と。そこに閣僚や議員や首長は関わったのであって、統一教会そのものとは違うので、教会が起こした問題には責任がありませんよということで、この壁で議員たちや政治家が守られるように何とか機能させていたんです」

~省略~

長年教団を追及してきたジャーナリストの鈴木エイト氏が言う。

「“関連団体”の幹部であるはずの魚谷氏が教団の会議に出席し、しかも、ファイヤーウォールなどという言葉を用いて危機的状況を情報共有している。このこと自体が、教団とその他の関連団体が一体であることを示す何よりの証拠です」

~省略~

【FRIDAY 2022.9.28.】

統一教会が、「多数のダミー団体を用いたカルト活動」を認めるパネルを用意し「ネット会議」を開催!不信感を持った末端の信者がFRIDAYにリークか?

出典:Wikipedia

去る8月19日に統一教会が「信者向けネット会議」を行なっていたことが判明。その詳細な内容が流出しました。
田中富広会長が「我が実家は霊感商法商品だらけです」などと放言したかと思えば、「別団体」であるはずの天宙平和連合(UPF)の魚谷俊輔事務総長までもが登場し、数多くのダミー団体について「教団や政治家を守るための”ファイヤーウォール”」などと説明していたというのですから、呆れて物も言えません。

こうした教団の説明に不信感を持った末端の信者がFRIDAYにリークしたのかもしれないし、色々な意味で「末期状態」に陥ってきた感じがあるね。
そういえば、少し前に、世界日報を「統一教会の機関紙」と指摘していた立憲・石垣のりこ議員に対して、世界日報の広報担当者が「全くの事実無根のツイート」と主張しつつ「謝罪文の掲載とツイートの削除」を要求する抗議文を送りつけていたけど、上の教団が用意したパネルをみると、世界日報の名前もしっかりと載っているね。

つまりは、「世界日報は教団とは全く関係ない」との主張こそが完全なデマであり、石垣議員の一件においては、意図的に世間にデマ情報を流布しつつ、デマをネタに彼女を脅していたということだ。

まさしく、極めて反社会的で犯罪的なカルト教団という他に言いようがありませんね。
多数のダミー団体を用意し、教団の実態を隠しながら、与野党問わずにあらゆるスタンスの政治家に近づき、時にひいき(主に自民党)の政党や議員を教団を挙げて支援をしては、時に自民党と対立している野党議員を監視・偵察し、デマをも駆使してネガティブキャンペーンを盛り上げたりなど、まさしくこれまで”やりたい放題”を繰り返してきた内情が浮かび上がってきています。

平たく言えば、グローバル支配層によってインストールされた「日本の売国・壊国(グローバリズム)を推進するために作られた政治・社会謀略組織」ということだけど、その手法は極めて悪質かつ陰険であり、まさに「日本国民にとって極めて危険で有害なグローバルカルト教団」という他にない。
今回のネット会議の内容をみても、幹部はその反社会性や違法性をよく理解・認識した上で、様々な霊感商法や政治的なスパイ活動を行なってきたことがよく分かるし、一刻も早くに政府が本格的に動き、教団の解散や解体に向けて手続きを進めていかないといけない

そして、世界日報から不当なデマによる脅迫を受けた石垣のりこ議員は、改めて統一教会に対して大々的に抗議するべきでしょうし、こんなにも反社会的で恐ろしいカルト教団と長年にわたって蜜月関係を築いてきた自民党とこれを隠然と認めてきた日本政府についても、第三者による徹底的な検証を行ない、教団と昵懇関係を築いてきた議員や政府関係者を国会招致する必要があるのではないでしょうか。

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