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【言い逃れ不可能】統一教会の幹部(キム・ギフン)が自民党本部や議員会館を訪問!当時自民副総裁だった高村正彦氏(元教団の顧問弁護士)と会談!高村氏はキム氏について「存じ上げない」とすっとぼけ!

【言い逃れ不可能】統一教会の幹部(キム・ギフン)が自民党本部や議員会館を訪問!当時自民副総裁だった高村正彦氏(元教団の顧問弁護士)と会談!高村氏はキム氏について「存じ上げない」とすっとぼけ!

どんなにゅーす?

・自民党と朝鮮カルト宗教・統一教会との蜜月関係に多くの注目が集まる中、TBSが、教団の幹部(キム・ギフン氏)が2017年5月に自民党本部や議員会館を訪問していたことを報じた

・当時にキム氏が自民党本部を訪問した際に会合を持った高村正彦前自民党副総裁は、取材に対し「ご質問の方を存じ上げない」と回答茂木幹事長が「党と教団に一切の関係がなかったことが確認された」と強調した中、これを否定する情報が次から次へと出てきている

旧統一教会幹部らが自民党本部を訪問し議員会館でも…「国会議員に真の父母様の考えを紹介」桜を見る会にも“教団の関連団体”幹部が参加

~省略~

■過去に自民党議員が旧統一教会関係者と会合か?

旧統一教会幹部 キム・ギフン氏
「自民党本部では、高村正彦議員に迎えていただきました。自民党の副総裁です」

自民党本部の総裁応接室で、2017年5月に行われた面会の様子を伝えています。当時、高村氏は自民党の副総裁という立場です。
この場には旧統一教会の幹部、キム・ギフン北米総会長(当時)が同席していました。

当時TBSが取材した映像にも、キム氏が部屋に入っていく様子が映っていました。「アメリカ共和党の訪日団による表敬訪問」として公開された場でした。

和やかな雰囲気で行われた面会。高村氏にキム氏と面会したのかを取材すると…

高村正彦氏
「ご質問の方を存じ上げません。ただ、米国共和党議員訪日団というものがありましたが、その訪日団の中にその方がいたかどうかは、知る由もありません」

自民党本部での面会の翌日、今度は衆院議員会館でこんな会合が行われていました。

出席者の一人だった、自民党の御法川信英・衆院議員は自身のFacebookで、ワシントン・タイムズ財団のイベントだったと投稿しています。ワシントン・タイムズは旧統一教会系のメディアです。
議員会館の会議室には主催者として御法川議員の名前があり、会議室を押さえたのは御法川議員だったことがうかがえます。御法川議員の2つ隣には旧統一教会の会長(当時)、徳野英治氏が座っていました。

旧統一教会幹部 キム・ギフン氏

「ワシントン・タイムズ代表団と日本の国会議員約100人が出会った場所で『真の父母様』の考えを紹介でき、とても満足しています」

「真の父母様」とは、教団の創設者である文鮮明氏夫妻を指した言葉です。

会合に出席していた、自民党の西村明宏・衆議院議員に取材したところ、次のように回答しました。

自民党 西村明宏 衆議院議員
「米国議員が来日するので出席してほしいと別の議員から誘いを受け、会議の前に顔を出した」

~省略~

これまで霊感商法や高額献金など、多くのトラブルを起こしてきた旧統一教会。

旧統一教会幹部の宣教師
「私の持っている所有(財産)が天の物であるか、サタンの物であるか。それをはっきり知らなければなりません」

1998年ごろに旧統一教会の内部で撮影された映像。信者が撮影して弁護士に持ち込んだものだといいます。

旧統一教会幹部の宣教師
「大変な父の国を救うために、特別精誠のこもった献金を捧げることになりました。自分の土地を売ってでも父の国を助ける。その者は神の国において福を受ける者となるだろう」

横断幕には「母の国使命完遂決断式」と書かれています。

1冊430万円するという、統一教会創設者の発言集。

この中で日本は「母の国エバ国」、韓国は「父の国アダム国」と呼ばれ、従属関係にあるとされています。

旧統一教会幹部の宣教師
「母の使命を果たすまで、ハレルヤ!」

会場の雰囲気が盛り上がったとき、宣教師は誓約書に財産をすべて書くように要求します。

旧統一教会幹部の宣教師
「自分の所有権の内容、自分の名前から自動車・家・ビルディング・田んぼ・畑、すべてのものを全部書きなさい。わかりました?大きく答えてください、わかりました?」

信者たち
「はい!」

~省略~

【TBS NEWS DIG 2022.8.3.】

もう止まらない「自民党と統一教会が一体である」重要証拠!教団幹部を総裁応接室に招き入れたのは「教団の元顧問弁護士」高村前自民副総裁!

いよいよ大手マスコミが、自民党と統一教会の蜜月関係について、”本腰”を入れて報じ始めましたね。
教団のダミー団体「世界戦略総合研究所」の事務局長(当時は事務局次長)が安倍元総理の「桜を見る会」に複数回にわたって招待されたことも大きく伝えましたし、何より、教団幹部を自民党本部に招待したとの報道は、茂木幹事長による「党と教団に一切の関係がなかったことが確認された」との説明を根底から否定する「ダメ押し」といえるものです。

そして、この教団幹部を自民党の総裁応接室に招き入れたのが、「元教団の顧問弁護士」で教団関連企業から高級車をプレゼントされたことがある(長州一族の)高村正彦前自民副総裁というのだから、もはや教団と自民党とが一心同体の関係を築いてきたことについて、否定のしようがないだろう。
ちなみに、この一件について、当サイトでは当時に大きく紹介しており、この時の情報を改めて振り返ると、高村氏に加えて菅官房長官(当時)もキム・ギフン氏を手厚く迎え入れ、総理官邸にも招き入れたとのことだ。

旧統一教会幹部ご一行を“歓迎”した菅官房長官、高村副総裁らの思惑

旧統一教会(世界平和統一家庭連合)が全世界に配信したネット番組の内容が波紋を呼んでいる。

同会の幹部が菅義偉官房長官から首相官邸に招待されたり、自民党本部で高村正彦副総裁ら幹部と面会したりと大歓迎を受けたと発言したのだ。

これらの発言は同会所有の放送局「PeaceTV」が5月19日、韓国で放送した「天地人真の父母様主管 韓・日・米 希望前進大会 勝利特別報告会」という番組内で飛び出した。

番組は同会の金起勲(キムギフン)北米大陸会長らが信者に向け、活動報告をしている様子を韓国から生中継したもので、以下の発言があった。

「私どもは5月7~12日に日本を訪問した」

「訪日初日に自民党本部に行き、高村正彦副総裁、田中和徳同党国際局長が歓迎してくれた」

「京王プラザホテルで開催した(同会関係者との)シンポジウムに国会議員6人が参加した」

「日米安保の権威、安倍首相に毎日、報告する政府要職者とも会った」

「最終日には菅義偉官房長官が首相官邸に私どもを招待してくれた」

~省略~

高村副総裁を取材すると、「党本部の要請でお会いした。米国の議員団と聞いていたが、どういう団体なのか、よくわからなかった。国会議員になる前、旧統一教会の弁護をしたことは事実だが、いまは関係ない」と答えた。

~省略~

金会長は報告で「私ども」と話していたが、同会ホームページなどの記述から推測すると、「ワシントンタイムズ財団」(2012年に死去した文鮮明(ムンソンミョン)教祖が96年に設立した財団)、昨年、同会が主導して世界各地に設立した世界平和国会議員連合の「アメリカVIP」が一緒だったと推測される。

~省略~

【dot. 2017.7.13.】

●過去参考記事:
朝鮮カルト・統一教会(世界平和統一家庭連合)幹部が2017年5月に来日、菅官房長官や高村副総裁から熱い歓待を受けていたことが判明!(2017.7.15.)

よくもまあ、こんなにも言い逃れが出来ないほどの物証が多数揃っているにもかかわらず、茂木幹事長は「党と教団に一切の関係がなかったことが確認された」などとのたまえたものですね。
安倍元総理の数多くの虚偽答弁と双璧を成すほどの稀代の大ウソ発言であり、国民を根底から騙しバカにした重大な問題発言という他にありません。

本来であれば、即刻幹事長を辞任すべき事態だし、大手マスコミが「タブー視」してろくに報じてこなかったのをいいことに、反日朝鮮カルトと好き放題に癒着しながら日本を徹底的に壊してきた自民党自体を解体する必要がある。
中でも、名実ともに一心同体の関係を築いてきた安倍派の影響力を完全に無力化させないといけないし、この朝鮮カルトが田布施システムやグローバル支配層とも密接に繋がっていることもいずれ多くの人々に認知されていくことになるだろう。

やはり、グローバル支配層自らがこの統一教会を解体しようとしているものと考えるべきでしょうし、これらの「大きな動き」の背後に一体何が隠されているのかについても、同時によく考え慎重に分析していく必要があるかもしれませんね。

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