どんなにゅーす?
・東京都がおよそ48.5億円を投入した都庁のプロジェクションマッピングに多くの批判が集まっている中、映像制作や事業のPR、観覧者の警備までを電通のグループ会社「電通ライブ」に委託されていたことが判明した。
・電通については、東京五輪ワイロ談合事件により入札などに参加できなくする「指名停止措置」が取られていたはずの中での事態に、ネット上でさらなる怒りの声が殺到している。
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小池知事は大ハシャギ!都庁プロジェクションマッピングに血税48.5億円=「ゴジラ」映画2本超
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PM事業の予算額は本家ゴジラをはるかにしのぐ。23~24年度の2年間で総額48.5億円に上るのだ。
内訳は①都庁舎PM事業16.5億円(23年度7億円、24年度9.5億円)②民間との協力等によるPM展開事業20.4億円(同10.5億円、9.9億円)③PM国際アワード事業9.6億円(同4.8億円、4.8億円)④東京PM促進支援事業2億円(同0.6億円、1.4億円)──。②は昨年3~8月実施の新宿西口でのPMなど、③は神宮外苑の国際PMイベント、④は新たなPM事業者への助成金にそれぞれ費やされる。
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都庁舎PM事業を巡り、小池都知事は23年度の予算7億円に対し「経済波及効果は18億円」と3月の会見で強調。この算出について、都の担当者は「外部に委託した上での客観的な試算」(産業労働局観光部)と答えた。
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都庁舎に浮かぶゴジラなどの映像制作や事業のPR、観覧者の警備まで請け負うのは、電通のグループ会社「電通ライブ」。23、24年度とも企画提案方式により業務を委託。23年度は約1.8億円、24年度は約4.2億円と計6億円が流れる。あれ? 都は五輪談合事件を受け、電通を今年8月まで入札などに参加できなくする指名停止措置を取っていたはず。
「電通ライブは電通と共に持ち株会社『電通グループ』の傘下にあり、いわば兄弟会社。電通の出資を受けた子会社ではない」(産業労働局観光部)と担当者は“抜け穴”を説明。小池都知事も「別法人」との認識だ。
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2年間で48.5億円の予算が付くプロジェクションマッピング事業を電通の子会社が独占。電通は五輪談合で指名停止中なのに、なぜ委託できるのか?#小池百合子は政治家失格 pic.twitter.com/s9LnZFcyJE
— バジ選挙で変えよう (@bazyry2hashiru) May 27, 2024
都庁のプロジェクションマッピング事業に48億もぶち込んだ上に「入札契約制度」を適応せずに異例の速さで100%電通が出資している子会社(電通ライブ)に丸投げして都民の48億を電通に移転させた小池知事。
ちなみに電通は指名停止中になってる。
もうわかったよね?
マジで小池は汚職の腐敗政治。 pic.twitter.com/5AUWVK0hox
— 髙橋羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) May 29, 2024
このパチンコ台みたいなプロジェクションマッピングに、昨年、今年で48.5億円もの都民の税金が使われています。その電通とはズブズブ。小池さん、笑いが止まらないでしょう。
この下の公園では、支援者の炊き出しが行われていて、長い行列が…
もう、ほんと、異常な世界ですよ。#小池都政をリセット https://t.co/g01UFDgeDx
— ジョンレモン (@horiris) May 29, 2024
これ、皆さんに見てほしいです。
48.5億円のプロジェクションマッピング
結局全部電通です
電通は現在「指命停止中」のはず。
しかも、小池都知事は献金を受け取っているそうです。私は電通のために税金を払っているわけではない。
ふ ざ け る な https://t.co/aBLKIov2iw
— 毬谷友子 TOMOKO MARIYA (@mariyatomoko) May 27, 2024
電通は東京五輪で談合した罰で東京都から入札を禁止されて苦しんでいた。小池都知事はプロジェクションマッピングで電通の100%子会社、つまりトンネル会社に48億円流した。これ、不正行為ですからね。で電通のマスコミ全社は小池推し。 https://t.co/Owpe86RWPF
— 町山智浩 (@TomoMachi) May 29, 2024
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アホすぎる都庁プロジェクションマッピングを裏で仕切っているのはお馴染みの電通!そして電通の支配下にある大手マスコミは、横並びで小池氏のあらゆる醜聞を全力隠蔽!
出典:YouTube
やっぱりそんなことだろうと思ってたわっ!!
こんなパチンコみたいなプロジェクションマッピングに48億円もの血税を投入した小池都知事に対して批判の声が集まっているけど、そのバックにあの電通がちゃっかりと控えていたとはねっ!!
ほんと、どこにでも電通の名前がしっかりと出てくるもんだね。
大手マスコミはこれまで、(学歴詐称を筆頭に)小池都知事のあらゆる醜聞を隠蔽し、ほとんど一切の批判をしてこなかったけど、これというのも、小池氏と電通がこうしてガッチリをタッグを組んであま~い汁を分け合ってきたことが何よりも大きいというわけだ。
言うまでもなく、大手マスコミは電通の完全な支配下にあるし、「小池都知事↔電通↔マスコミ」という「悪のトライアングル」が日本社会全体をますます腐らせてきたというわけねっ!
おまけに、電通は東京五輪ワイロ談合事件によって、表向きには東京都から指名停止になっているはずなのに、「電通ライブは電通とは別会社」なんて、よくもまあこんなデタラメすぎる屁理屈を平然と主張するものだわっ!
そもそも、小池都知事を「悪の自民党に立ち向かう時代の寵児」などともてはやしてきたこと自体が完全なデタラメだし、全てがグローバリストが仕立て上げた虚飾のストリーであることをよく知る必要がある。
有権者自身が賢くなっていくことで、こうした安っぽい三文茶番劇に引っ掛からないようにしないといけないし、悪徳政治屋や大手マスコミとタッグを組んで甘い汁を吸いながら国民の知性や思考力を破壊し続けてきた電通の存在を知り、これらの「悪のトライアングル」の外側に脱出した上で、まっとうな民主主義社会を実現させるための行動を続けていくことが必要ではないかな。
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