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【教育界も腐敗】大阪・泉南市の中1男子児童のいじめ自殺、冨森ゆみ子教育長が会見内でへらへら笑う姿に怒りの声が殺到!教育委は事態の隠ぺいに注力し遺族は強い不信感!

【教育界も腐敗】大阪・泉南市の中1男子児童のいじめ自殺、冨森ゆみ子教育長が会見内でへらへら笑う姿に怒りの声が殺到!教育委は事態の隠ぺいに注力し遺族は強い不信感!

どんなにゅーす?

・大阪・泉南市で当時中学1年だった男子児童がいじめを苦に自殺した事件について、2024年6月3日に市教育委員会が会見を開いた中で、冨森ゆみ子教育長が会見内でへらへら笑っていた様子に怒りの声が殺到している。

中学生自殺 “信頼関係築けなかった”教育長謝罪 大阪 泉南

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おととし3月、泉南市で中学1年生だった松波翔さんが自殺したことについて、市が設置した第三者委員会は先週、小学生のときから▼「ちび」や「死ね」などの悪口を言われたり、▼突き飛ばされてけがをしたりするなど、10件以上のいじめを受けていたと認定する調査報告書を公表しました。
また、報告書では、中学生になってから泉南市外の学校への転校を申し出たものの「転校は市内に限る」と伝えられるなど、学校側の対応が自殺の要因のひとつとなったと指摘しています。
これを受けて3日、泉南市の冨森ゆみ子教育長らが会見を行い、「生徒の家庭と十分な信頼関係が築けなかった」などと述べて謝罪しました。
そして、「当時は最善の対応と考えていたが生徒の気持ちに寄り添った対応ではなく、問題があった」と述べました。
また3日は、泉南市の山本優真市長も会見し、「市と教育委員会がいじめに対する認識を改め、連携して速やかに再発防止策を定めたい」と述べました。

【NHK NEWS WEB 2024.6.3.】

「隠ぺいするのは確実」 泉南市のいじめ自殺問題で遺族の信頼を失った教育委員会 市長が直轄の第三者委を設け、教育委員会と学校を調査する異例の事態に

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男子生徒は、小学3年生の頃から、同級生らから冷やかされるなどのいじめを訴えていて、たびたび不登校になっていました。

しかし教育委員会は、男子生徒が亡くなって5カ月近くたっても、『保護者から聞き取りができない』として詳細な調査を行っていませんでした。

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泉南市は、全国でも珍しい子どもの権利に関する条例を制定し、「子どもにやさしいまち」の実現を掲げています。

学校や教育委員会に不信感を持った母親は、この条例を検証する「泉南市子どもの権利条例委員会」に真相の究明を相談。
条例委員会は、7月に経緯をまとめ、遺族らと向き合うよう求める報告書を市長へ提出しようとしましたが、教育委員会から「守秘義務違反があるため受け取れない」とする通知が届き、波紋が広がっていました。

議会からも追及を受けた教育委員会は、8月3日になって「保護者の代理人から自殺である確認が取れた」とし、ようやくいじめの有無を調査する第三者委員会を設置することを決めました。

一方、市長は「市の顧問弁護士の見解が変わった」として報告書を受け取り、いじめだけではなく、教育委員会や学校の対応についても調査が必要として、市長直轄の第三者委員会を別に設置することを決めました。

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2つの第三者委員会が平行して調査を行う異例の事態に、保護者は…

【男子生徒の母親】
「今までの教師や教育委員会が、私たちにしていた仕打ちというのがどれだけ悪かったか。そこ(市長直轄の第三者委員会)ではっきり評価してほしいと思います」
――Q:教育委員会の第三者委員会だけで真相究明はできない?
「隠ぺいするのは確実ですから。今でもそうじゃないですか」

教育委員会のずさんな対応が招いた今回の問題。
冨森ゆみ子教育長は…

【冨森ゆみ子教育長】
「私たちは、あくまで法律に基づいた対応をさせていただいてると考えております」
――Q:市長直轄で(第三者委員会を)設置してほしいということは、教育委員会が信頼を得てないということだと思うが?
「そのような保護者の意向があるのかなと受け賜りました」

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【カンテレ 2022.8.5.】

出典:YouTube

中1男子児童がいじめを苦に自らの命を絶った中で、へらへら笑う泉南市の教育長に怒りの声が大殺到!教育界においても深刻な反知性と(自分さえよければ他はどうなってもいい)利己主義が蔓延!

泉南市で発生した中学1年の男子児童のいじめ自殺事件について、会見中にへらへら笑っていた教育長に怒りの声が大噴出しているわっ!
かけがえのない子どもの命がいじめによって失われてしまった事態に対して、微塵も真剣に考える気がない本音が丸わかりですし、そもそも教育委員会について、これまで何かで役に立った試しが全くないように感じるんだけど…!

要するに、教育界においても深刻な反知性と(自分さえよければ他はどうなってもいい)利己主義が蔓延しているということだ。
おまけに、大阪は維新がほぼ一極的に社会を支配しているし、これがますます事態を酷くしているのだろう。
本来、子どもに学力や社会性を身に着けさせるために存在しているはずの学校であるはずだけど、このように、学校によって子どもたちの心身の健康を壊され、挙句には命まで奪われてしまうケースが多発しているし、多くの子どもたち自身には自覚症状がないものの、学校教育を通じて知らずのうちに愚民化奴隷思考を植え付けられてしまい、”思考停止民”や”ロボット人間”が日々生み出されてしまっているというのが現状だ。

改めて、日本の教育システムに重大な欠陥があることを思い知らされるし、そもそも、子どもたちに色々なことを教える多くの大人たちがバ〇なんだから、子どもたちにまともな思考力や知性が身に着くわけがないわっ!

そもそも、今の教育システムそのものもグローバル支配層が作り上げたものだし、これもまた「黄色いサルをバカに変えて我々が永遠に飼い続ける」の愚民化奴隷システムの一環であるということだ。
教育界を立て直していくのもとてつもない時間と労力がかかりそうだし、まずは、大人たち自身が「反知性の檻」から脱し、まっとうな知性やモラルを持つことから始めていく必要がありそうだ。

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