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【ビビりまくり】報ステ富川アナ、菅総理に浴びせた”渾身”の質問は「おせちを食べる時間はありましたか?」→郷原弁護士「気を遣いすぎ」、高田延彦氏「太鼓持ちみたいでした」

【ビビりまくり】報ステ富川アナ、菅総理に浴びせた”渾身”の質問は「おせちを食べる時間はありましたか?」→郷原弁護士「気を遣いすぎ」、高田延彦氏「太鼓持ちみたいでした」

どんなにゅーす?

・2021年1月8日、菅総理が報道ステーションに出演。その際の、富川アナをはじめとした出演者の「忖度全開」の対応に国民から怒りの声が殺到している。

・NHK「NW9」の有馬キャスターによる「菅激怒事件」に伴う降板の噂が上がっている中、富川アナが菅総理に浴びせた”渾身”の質問は「おせちを食べる時間はありましたか?」といったものに…。この他にも「本当にお忙しい中、お越しいただいて…」などとへりくだる場面が目立ち、ネット上では「気を遣いすぎ」「太鼓持ちみたい」との批判の声が相次いでいる。

「報ステ」富川アナ、冒頭で菅首相への質問は「おせちなど食べる時間はあったんでしょうか」

菅義偉首相が8日、テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜・午後9時54分)に出演した。

~省略~

冒頭で富川アナは「今回の年末年始というのは例年とまったく違うものとなりましたけど、総理も休み返上でコロナ対応にあたられていましたね?」と質問した。

これに菅首相は「そうですね。あの~特に年末年始の感染者の推移っていうのは極めて高かったですから」と述べた。続けて富川アナは「おせちなど食べる時間はあったんでしょうか?」と尋ねると、菅首相は「いや、まったくないです」と応じると、「あぁ~本当にお忙しいところ、お越しいただきまして」と富川アナは頭を下げていた。

【スポーツ報知 2021.1.9.】

菅首相ヨイショの報ステ・富川アナに「媚びすぎ」批判 高田延彦も「太鼓持ちみたい」

元格闘家の高田延彦(58)が8日、ツイッターを更新。同日、菅義偉首相(72)が出演したニュース番組「報道ステーション」(テレビ朝日系)に注文を付けた。

~省略~

一方で、富川悠太アナウンサー(44)は冒頭、菅首相を前に「総理も年末年始、休み返上でコロナ対応に当たられてました。おせち食べる時間はありましたか?」「本当にお忙しい中、お越しいただいて」と労う場面も。これにはネット上も「富川さん、媚びりすぎ」「違和感がすごいな」などとツッコミが寄せらていた。

高田も同放送後、ツイッター上で「菅さんをフォローしまくる富川くん、太鼓持ちみたいでした。周りのキャストも大人しくて腫れ物に触るかのよう」と揶揄。

~省略~

【Yahoo!ニュース(東スポWeb) 2021.1.9.】

有馬キャスターの「菅激怒事件」で富川アナがますます菅総理にビビりまくり!まるで”接待”のような萎縮ぶりに国民の怒りの声が噴出!

出典:テレビ朝日

ついに、報ステ(報捨て)がここまでダメになってしまったのねっ!
富川アナが一体どんな厳しい質問を浴びせるのかと思ったら、まさかの「おせちを食べる時間はありましたか?」って…!!
これじゃあもう、お話にならないわっ!!

元々、サラリーマン気質が強い富川アナだったけど、どうやら、NHK「NW9」の有馬キャスターによる「菅激怒事件」で彼が降板させられる可能性が高まっているとの話を聞き、ますますビビりまくってしまったようだ。
恐らく菅官邸も、事前に「この前のようなことが二度と起こらないように」と、テレ朝側に再三再四「あらかじめ決められた(台本通りの)質問のみをするように!」と相当厳しく言いつけていたのだろうし、これに番組が全面的に了承したからこそ、菅総理が出演することになったのだろう。

まあ、いかに日本のテレビ界がジャーナリズムとは程遠い、「保身と奴隷気質」にまみれた末期的な症状に陥っているのかがよく分かったし、(上のTwitterで中島岳志氏が言っているように)かつての久米宏氏(ニュースステーション)や古館氏(報道ステーション)、筑紫哲也氏(NEWS23)らがキャスターを務めていたかつての時代の報道番組の姿とはまるで様変わりしてしまったことを改めて感じるよ。

これというのも、8年近くにも及んだ第二次安倍政権が、日本のジャーナリズムが完全に死んでしまう大きな(悪い)転換点になってしまったってことだし、むしろ、菅政権でより一層、陰険で暴力的な放送界への弾圧や圧力が強まってきた感じすらあるわっ!

それに易々と屈してしまうマスメディアの方にも大きな問題があるし、いかにも、自己や自立性が十分に確立されていない大人が多い(”奴隷教育”が徹底して施されている)日本社会を象徴しているような話だ。
現在の社会構造や向かっている方向は、戦前のそれとほとんど同じだし、こんな調子では、これに味を占めた菅政権によって、ますますテレビ界に対する統制や脅しが強化されていき、「おかしい」ことを「おかしい」と言えない(腐った)社会がこれまで以上に(新型コロナウイルスのように)どんどん蔓延・進行していってしまうことになるだろう。

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