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【末期的】兵庫県知事選、デマを拡散させ斎藤氏再選を後押ししたN党立花氏が「斎藤さんを選ぶのは危険だと思う」と手のひら返し!→立花氏のペテン工作に大多数の兵庫県民がまんまと引っ掛かる!

【末期的】兵庫県知事選、デマを拡散させ斎藤氏再選を後押ししたN党立花氏が「斎藤さんを選ぶのは危険だと思う」と手のひら返し!→立花氏のペテン工作に大多数の兵庫県民がまんまと引っ掛かる!

どんなにゅーす?

・兵庫県知事選において、パワハラ自殺事件を通じて失職した斎藤前知事が再選した中、斎藤氏に有利なデマ情報を大々的に流布したNHK党・立花孝志党首が「斎藤さんを選ぶのは危険だと思う」と手のひら返し。ネット上で怒りの声が殺到している。

斎藤元彦氏猛追の兵庫県知事選はデマと憶測が飛び交う異常な選挙戦…「パワハラは捏造」の陰謀論が急拡散

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斎藤氏の演説は毎回多くの聴衆が駆けつけ、「サイトウコール」が起こるなど異様な熱気に包まれている。

「『斎藤さんがパワハラをした事実はなく、メディアや県議がおとしめようとしている』といった、陰謀論めいた主張がネット上で急激に広がっています。それを積極的に拡散しているのが、無所属で出馬したN国党党首の立花孝志氏です。SNSや街宣を通じた彼の拡散力はあなどれず、斎藤氏の聴衆の数はここ2週間で2倍にも3倍にも膨らんでいます」(県政担当記者)

斎藤氏の演説会場では、「立花さんのおかげで真実を知った」「立花さんのことをもっと拡散しなきゃ」といった声が聴衆から多く聞かれた。こうした状況に、斎藤氏本人もちゃっかり便乗。街頭演説で「メディアの報道が本当に正しいかどうか、ネットやユーチューブで調べておられる方が多くいる。何が真実か、何が正しいかを皆さんが判断するのが今回の選挙」と息巻いている。

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【日刊ゲンダイ 2024.11.14.】

兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

「SNSのプラスの面を強く感じた」「県民一人一人の勝利だ」──。神戸市中央区の選挙事務所前に集まった1000人近い支持者を前に堂々の勝利宣言だ。

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9月30日の失職直後から独りぼっちで駅前に立ち始めた斎藤氏に声をかけるのは当初、数人程度だったが、しょんぼりした様子がSNS上の支持者を通じて拡散。日を追うごとに「同情」を誘い、10月31日の告示後は聴衆の輪が広がり、16日に最後の演説会場となった神戸・三宮駅前には3000人が詰めかけた。

「この2週間で聴衆の数は3~4倍に膨らみました」(地元記者)

目立つのは年配の女性や若者たち。手づくりうちわや陣営のシンボルカラーの青いペンライトを振り“斎藤コール”が沸き上がる熱気は、まるでライブ会場のよう。有権者の関心も高まり、期日前投票数は94万4541人と前回から34万人上回り過去最多を更新。投票率も55.65%と11年ぶりに50%を超えた。

「斎藤氏はたった1人で選挙を戦っているかのような演出でしたが、自主投票となった自民党兵庫県連の一部が支援していた」とは、現地を取材したジャーナリストの横田一氏だ。こう続ける。

「裏金問題で党員資格停止中の西村康稔元経産相の地元・明石市の青年部は、斎藤陣営のビラ配りに加わっていたほど。また、日本維新の会を離党した前参院議員の清水貴之氏が出馬し、反斎藤票が割れたのも勝因のひとつ。その維新の地元議員の一部も斎藤氏を支援。清水氏が伸び悩んだのはそのためです」

告示前には斎藤氏の告発文書を作成し、百条委員会での証言直前に亡くなった元県民局長の個人情報が流出。それをもとにSNSや街頭演説で「告発者は問題のあった人物。斎藤さんは悪くない」と擁護しまくったのが、N国党党首の立花孝志氏だ。

立花氏は立候補しながら、「自分には票を入れないで」と訴え、斎藤氏の支持拡大をアシスト。選挙ポスターの掲示板に「元県民局長自殺の真相」と題し、流出した元局長の個人情報に基づく文書まで貼り出した。

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【日刊ゲンダイ 2024.11.18.】

兵庫県知事選で前知事への支持拡大をアシスト…立花孝志候補「当選目指さない」は公選法でアリなのか?

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斎藤候補に追い風を吹かせているのは、無所属で立つ「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏(57)だ。「社会正義を通すため」の立候補で、当選は目指さないと公言。斎藤失職の要因となったパワハラ問題をめぐり、「デマだ」と擁護するなど、斎藤支持拡大をアシストしている。

こうした動きに、有志の会のある市長はこう疑問を呈した。

「知事選にあたっては300万円の供託金が必要。候補者1人あたりの選挙カーや配布ビラの数なども、公選法で定められている。他候補の当選を後押しするための立候補がOKなら、カネと人を用意できる陣営が有利になる。選挙が歪められてしまうのではないか」

公選法に抵触するのか、しないのか。県選挙管理委員会の回答はこうだった。

「公選法は、立候補者が当選を目指さないという事態を想定していません」

もっとも、立花候補は「斎藤氏に投票して」といった具体名を挙げて呼びかけているわけではない。「自分には票を入れないで」と言うにとどめているあたり、巧妙だ。パワハラ問題をめぐっては、「元県民局長 自殺の真相」などと書かれた選挙ポスターを掲示。パワハラ問題そのものに疑義を呈しているわけだが、問題はないのか。

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【日刊ゲンダイ 2024.11.16.】

N党立花氏らが仕掛けたペテン工作に大多数の兵庫県民がまんまと引っかかってしまった兵庫県知事選!→斎藤知事を後押しする支配勢力から立花氏にカネが流されている疑いも…!

出典:X(@tachibanat)

いかにも立花氏らしいわねっ!!
あそこまで大々的なデマをネット上に流布して斎藤氏の再選を後押ししてきたくせして、今頃になって「僕はちょっと斎藤さん選ぶのは危険ですよ、とは思います」などと言い出すとわね!

立花氏もそうだけど、とにかく、斎藤氏のバックには「巨大な闇勢力」が控えており、斎藤氏の再選のために莫大なカネが投じられたことは間違いないだろう。
立花氏もまったく自分にとって利益にならないことをするわけがないし、「真実を伝えるために県知事選に出馬した(当選するために出たのではない)」という立花氏自身にも莫大な(闇)カネが注がれたと考えるのが自然だ。

斎藤氏のルーツをたどっていくと、長州テロリストの大日本帝国と、それらを背後で操っていた偽ユダヤ支配層にたどりつくことはこれまで何度も取り上げてきたけど、今回の選挙においてもこれらの巨大な闇勢力が大々的な世論工作を行なっていた内情が見え隠れしているわ!

●過去参考記事:
「おねだりサイコパス」斎藤兵庫県知事を生み出した「家庭環境」と「優生思想」!(2024.8.24.)

斎藤元彦

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元彦という名前は、元兵庫県知事で斎藤の親族の仲人を務めたこともある金井元彦にあやかり、祖父が命名した。この祖父は旧日本海軍の士官で、多くの孫の中でも特に利発だった斎藤を溺愛した。斎藤が祖父に「あれが欲しい」とねだるとすぐにもらえた。大学までの学費も祖父が捻出した。旅行の前には必ずこの祖父に小遣いをねだりに行くようになり、一度もらえず周囲に愚痴を漏らしたこともあったという[8]。

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【Wikipedia】

【優生思想】 県立こども病院記念誌で「不幸な子供の生まれない運動」賞賛

障問連事務局
2016年3月、兵庫県立こども病院が須磨区からポートアイランドに移転することを記念する冊子が編まれました。そのなかで、名誉院長である小川恭一氏が次のように述べていました。

「当時の兵庫県知事金井元彦氏は、小児医療に深い関心を持ち、「子供に障害が起こってしまってからでは遅すぎる。予防は治療に勝ることを真剣に考えるべき」という信念を持っておられ、本邦では初めてのユニークな県民運動となった「不幸な子供の生まれない施策」を展開されました」

この「不幸な子供の生まれない運動」は、兵庫県衛生部が1966年に始めた運動で、五体満足ではない子、すなわち障害を持つ子は不幸であるという前提に立った上で、「健康」という名の下に障害児の出生を防止しようという「啓発」です。端的に言えば、選択的中絶の正当化です。この県民運動に対して兵庫青い芝の会として当時より断続的に抗議してきました。50年経ったいま、こうした運動への反省もなく、評価するコメントは許されません。

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【障害者問題を考える兵庫県連絡会議(障問連)】

金井元彦

金井 元彦(かない もとひこ、1903年11月28日 – 1991年8月6日)は、日本の内務官僚、政治家。

行政管理庁長官(第43代)、参議院地方行政委員長、同沖縄及び北方問題に関する特別委員長、参議院議員(2期)、兵庫県知事(第36-37代・公選)、兵庫県立近代美術館長(第3代)、兵庫県副知事、青森県知事(第45代・官選)などを歴任[2]。

経歴
1903年(明治36年)、神戸市に生まれる。旧制第二神戸中学校(現・兵庫県立兵庫高等学校)、旧制第一高等学校を経て東京帝国大学法科を卒業した。1927年(昭和2年)に内務省へ入省し、警保局検閲課長を経て1945年(昭和20年)1月に官選第45代青森県知事となる。

青森県知事時代
太平洋戦争の戦局悪化に伴いアメリカ軍の本土空襲が日を追って激しくなる中、金井は7月18日に新聞を通じて「家をからっぽにして逃げたり、山中に小屋を建てて出てこないというものがあるそうだが防空法によって処罰出来るのであるから断乎たる処置をとる」との声明を公表する[3]。この声明を受けて青森市では郊外へ避難している市民に対して「7月28日までに帰宅しなければ人名台帳から氏名を抹消し、食糧や物資の配給を差し止める」と警告し[3]、多くの市民が強制的に避難先から帰宅させられたが、青森市街は28日から29日にかけての青森大空襲により市街地の81%を焼失する壊滅的な被害を受け、1018名の犠牲者を出した[3]。このため、結果的に金井の声明が空襲による犠牲者を増大させたとの批判がある。

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兵庫県知事時代

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在任中はちょうど日本が高度成長期に差し掛かっていた時期であり「生活の科学化」をスローガンに掲げて第1次県勢振興計画を策定する。その一方で、1969年(昭和44年)に滋賀県の障害児入所施設・びわこ学園を視察した際の体験を基に提唱し、ダウン症候群などの染色体異常を早期に発見することを目的として出生前診断を奨励した「不幸な子どもの生まれない運動」は優生思想に基づく人権侵害施策として青い芝の会などから強い非難を浴びた[5]。

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【Wikipedia】

ネット上では、斎藤陣営(バックに統一教会や維新、西村元経産相、そしてこれらの上に控えるグローバル支配層)による壮大なネット洗脳工作について、ナチスやゲッペルスによる民衆洗脳の手口と重ねている声も出ているけど、ご覧のように、斎藤知事本人もまたナチスの優生思想と繋がりを持っている点もなかなか興味深い。

さらにいえば、これらの立花氏らによる壮大なネット上でのデマ工作に対して、マスメディアが強く批判せず、そのまま野放しにしていたことも斎藤知事の再選を後押ししたともいえるのではないかしら!

簡単に言えば、大手マスメディアも「悪者役」となって、一緒に斎藤知事の再選に協力したというわけだ。
全体像を俯瞰すると、やはり巨大な支配層が明確なプランを持って壮大かつ巨大な民衆洗脳工作を敢行したことが見えてくるし、「黄色いサルどもを馬鹿に変えて我々が永遠に飼い続ける」の愚民化奴隷洗脳の手法が新たなフェーズ(ネットを通じた新時代の愚民化奴隷洗脳)に入ったことを強く感じさせる選挙となった。

どちらにしても、私たち一般市民自身が賢くならない限り、どっちみち1%の支配層による愚民化洗脳に永遠に引っ掛かり続けることになるし、このままだと日本国民は極限まで知性が破壊された挙句にこの国が滅亡してしまうわ…!!

多くの市民が、「マスメディアはウソばかり、しかしネットの方はますますウソばかり」という実情を認識することが必要だし、支配層が仕掛ける愚民化奴隷洗脳から脱しない限り、まっとうな民主主義は永久にやってこないということを理解することが重要だね。

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