どんなにゅーす?
・安倍総理のイラン訪問中に、ホルムズ海峡で日本の海運会社・国華産業のタンカーが攻撃を受けた事件について、米国側が「イランによる機雷攻撃」と断定。CNNは、イラン海軍のボートがタンカーから不発だった水雷を除去する様子をとらえた映像を米政府が持っていると報じた。
・これに対し、イラン側は米国の発表を全面的に否定。「”Bチーム”(米・ボルトン大統領補佐官やイスラエル・ネタニヤフ首相、サウジ・MBS皇太子らによる一派)による”妨害外交”の一環である」と強く非難し、両国の緊張がさらに高まる事態になっている。
・また、被害を受けた海運会社・国華産業の社長は、乗組員からの証言を元に「間違いなく機雷ではない」とコメント。米国側による偽旗作戦の疑いも生じている。
|
|
トランプ氏「イランがタンカー攻撃した」 イランは否定
日本の海運会社が運航するタンカーなど2隻が原油輸送の要衝、中東ホルムズ海峡付近のオマーン湾で攻撃された事件で、トランプ米大統領は14日、「イランがやった」と述べた。国連安全保障理事会は13日、米国の要請で緊急会合を開き、事件を非難した。一方、イラン側は「米国の根拠なき主張は認めない」と全面否定。対立している両国の緊張がさらに高まるのは必至だ。
~省略~
タンカー攻撃、イラン関与の「映像と写真」 CNN報道
中東・ホルムズ海峡付近で日本の海運会社・国華(こくか)産業(本社・東京)が運航するタンカーが攻撃を受けた事件で、米CNNは13日、イラン海軍のボートが攻撃を受けたタンカーから、不発に終わった水雷を除去する様子をとらえた映像と写真を米国が入手していると報じた。
ポンペオ米国務長官はこの日、諜報(ちょうほう)機関の集めた情報により、事件はイランによる犯行だと断定。ただ、詳しい証拠の内容については語らなかった。
~省略~
|
|
タンカー攻撃巡る米国の非難、「妨害外交」の一環=イラン外相
[ドバイ 14日 ロイター] – イランのザリフ外相は14日、オマーン湾でのタンカー攻撃を巡り米国がイランを非難していることについて、いわゆる「Bチーム」による「妨害外交」の一環だとの見方を示した。
~省略~
同外相はツイッターに「米国が一切の物的証拠も状況証拠もなく即座にイランを非難したことは、安倍晋三首相によるものも含め、Bチームが妨害外交というプランBに動き、イランに対する経済テロを隠蔽しようとしていることを明確に示している」と投稿した。
ザリフ氏はこれまでに、ボルトン補佐官とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子がトランプ米大統領をイランとの衝突に駆り立てる可能性があると繰り返し述べている。
機雷攻撃を否定=「乗組員が飛来物目撃」-タンカー運航の国華産業
中東ホルムズ海峡近くで攻撃されたタンカーを運航する海運会社「国華産業」(東京都千代田区)の堅田豊社長は14日、記者会見し、2発目の攻撃の際に乗組員が飛来物を目撃していたことを明らかにし、「間違いなく機雷や魚雷ではない」と述べた。
~省略~
|
|
やはり戦争を始めたがってる勢力が工作をしてるようだな
フェイクに煽動されないように気をつけなきゃね機雷攻撃を否定=「乗組員が飛来物目撃」-タンカー運航の国華産業:時事ドットコムsoc https://t.co/POfLr9rjkp @jijicomさんから
— キレる世代の引きこもり (@1983hikikomori) 2019年6月14日
攻撃を受けたタンカーの乗組員が飛来物を目撃したと証言している。ところが、米国はイラン革命防衛隊が残った機雷を除去する写真とやらを発表している。この写真はどこから撮ったのか。https://t.co/KU1nobUc8shttps://t.co/BO8OWktvp5
— Holmes#世論の理性 (@Holms6) 2019年6月14日
案の定、魚雷じゃなかったね。船にめり込んだイランの魚雷を取り出す写真・・という米国報道はどこいったの?仕組まれた偽旗作戦??誘導救援も近くにいた米海軍なんだよね。https://t.co/kAI1IhMEay
— みやこどり 化学物質 長持ち加工 (@jj9feGJvdND5KXv) 2019年6月14日
真実はどうかはわからない❗️
でも
どんな正義があったにしても戦争だけはダメだ👎絶対に…‼️
為政者の判断一つで当事国の弱き立場の人々が犠牲になる
真相はどうであれ戦争だけはダメ‼️トランプ氏「イランがタンカー攻撃した」 イランは否定(朝日新聞デジタル) https://t.co/RYbXfLyCa1
— アラ環👊自画お自賛がんばるマン (@cazvo1) 2019年6月14日
トランプ氏「イランがタンカー攻撃した」 イランは否定 #SmartNews ■日本🇯🇵板挟みで言葉も慎重に選ばないと大変なことになりそうです。 https://t.co/Js1LAVxGJM
— Pピナ@雪之丞幽玄 (@Zekffa1945) 2019年6月14日
トランプ大統領、日本のタンカー被弾について「イランがタンカー攻撃した」と断言。イランは強く否定。
さてトランプの太鼓持ちで、芸者接待担当の安倍総理は「トランプ様の仰るとおり」と、ヘラヘラ顔で言い出すのかな?https://t.co/lbeaOIXjOs
— これは_ひどい (@korewa_hidoi) 2019年6月14日
安倍はトランプの口実に利用されたんじゃないか?という気もしてきた。
沈没まで至らないように微妙に喫水線の上を狙ったようにも見えるし。ベトナム戦争でのトンキン湾事件の例もあるからね。
トランプ氏「イランがタンカー攻撃した」 イランは否定:朝日新聞デジタル https://t.co/KHJ0hghmJ1
— ちょいめたぼ (@tyoimetabo_z) 2019年6月14日
|
|
「安倍訪問」をトリガーに、米国とイランがますます危険な事態に!背後に、イスラエルやサウジの「ネオコン戦争屋一派」の影!
出典:YouTube
日本のマスメディアが「安倍総理の助言をイランが重視」なんていう、フェイク級の「安倍ヨイショニュース」を展開している中で、現実はそんな甘っちょろいものじゃないような状況になってるわ。
やっぱり私たちの予想通りに、米側は「日本のタンカー攻撃はイランの仕業」と早速因縁をつけ始めていて、ますます米とイランの緊張が高まる事態に発展してきたわ。
言ってみれば、「安倍総理のイラン訪問」がトリガーになって、さらに一歩二歩と軍事緊張が高まってしまったような感じだ。
全体を俯瞰すると、「安倍総理のイラン訪問に合わせて、日本のタンカーを攻撃する」といったシナリオがあらかじめ水面下で練られていたような感じもするし、(すでにバレバレになっているようにもみえるけど)米・イスラエルのネオコン戦争屋による「偽旗作戦」(イランに濡れ衣を着せて戦争の口実を作り出す)の臭いがプンプンだよね。
米国側は「イランは日本を侮辱した(安倍総理の顔を徹底的に潰した)」とも言っているけど、この状況に対して、トランプさんの”真性ポチ”の安倍総理はどうするつもりなのかしら?
トランプさんと一緒になって、「イランはけしからん!」って怒り出すのかしらね?
このままでは、「極悪非道のトランプ政権の子分」としてイランから激しく非難される可能性があるし、よほど気の利いた対応をしないと、後々大変なことになっていくかもしれないね。
どちらにしても、一気に中東がきな臭くなってきた状況だけど、見たところ、これまでトランプ氏を徹底的にこき下ろしてきたCNN(ネオコン系)が、ここにきてトランプ政権と同調し、米側の偽旗作戦をサポートするような動きを見せているのが気になる。
いよいよ、トランプもネオコン戦争屋に本格的に取り込まれては、ブッシュらと同じような道に行ってしまうのかな?
イランが指摘しているように、今回の中東危機の背後に、イスラエルのネタニヤフ首相やサウジのMBS皇太子らの影が見え隠れしているのもとってもヤバ目だわ。
今後のイラン危機の行方によっては、(一旦は収束しかかっていた)第三次世界大戦の危険性も現実味を帯びてくるだけに、今後の動きに警戒感を持って注視していく必要がありそうね。
安倍政権にとっても非常に難しい舵取りを迫られる局面に入ってきたように見えるし、従来までの「トランペット」から脱却しない限り、結構危険な事態に巻き込まれていくかもしれないね。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|