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【重要】籠池氏からの”直談判”に応対した財務省の田村室長、谷査恵子総理夫人付から「(借地額を)介護施設のように下げて」と要請があったことを認める!

【重要】籠池氏からの”直談判”に応対した財務省の田村室長、谷査恵子総理夫人付から「(借地額を)介護施設のように下げて」と要請があったことを認める!

どんなにゅーす?

・2017年12月6日の衆院国土交通委員会において、共産党・宮本岳志議員が森友疑獄を追及2016年3月に籠池氏が財務省に”直談判”にやってきた際に対応した田村嘉啓室長が、前年(2015年)の10月か11月、谷査恵子昭恵総理夫人付から「(森友学園の借地額を)介護施設のように下げてくれ」などと要請されていたことを認めていることを明かした。

・事実関係を確認することなく、地中深くに大量のゴミが存在していると思い込んだ籠池氏が財務省に乗り込んできた際すでに谷査恵子氏から「特別優遇措置」の要請を受けていた田村室長らが積極的に動き、実態のほとんどないゴミ撤去額を根拠にした8億円の値引きが決まっていった実情が浮かび上がってきている状況に。

↓問題のシーンは22分40秒くらい~。

↓宮本議員の国会追及より、一部引用。

宮本岳志議員

9・9mの杭工事の過程に於いて発見された物であると推定されるもの

説明したのは設計業者であり工事業者ではありませんでした。

私が予算委員会で示した通りこの工事業者はすべての工事を終えた、

落とし6月に時点でさえ会計検査院に提出した見積書でも

地下3mより深い所にゴミはないという試算をしております。

私の示した音声データに何の矛盾もない訳であります。

にもかかわらず3月11日に

籠池氏が近畿財務局に3mより深い所に新たにゴミが見つかったと連絡をした

この理由は簡単です。

籠池氏は前年に行った対策工事

後で国が有益費で国が支払う事になる

地下埋設物の撤去工事で土壌汚染や大きなコンクリート殻は撤去したが、

今まさに問題になっている廃材、廃棄物混合土を

ほとんど撤去していないという事実を知らされていなかったからであります。

籠池氏が3月11日に

敷地内に廃棄物混合土が積み上げられているのを見れば

それは3mより深い所から出たものだと思ったでしょう。

籠池氏は3mまでのゴミは前年の対策工事で

すべて除去されている筈だと、思っていたからであります。

ところが籠池氏はまさにこの3月11日設計会社から

通常国会で私が明らかにした

昨年9月4日近畿財務局9会会議室で行われた

会合のこの打ち合わせ記録というものを見せられました。

この時の工事業者は別の業者でありますけれども、

(一回目は藤原工業、二回目は中道組)

設計業者は全く同じ業者であります。

ここにには借主との紛争も避けたいので 場内処分の方向でお願いします。

いう財務局の発言がはっきりと示されております。

だからこそ、事実を設計業者から知らされた籠池氏は、

夫婦で上京し

3月15日財務省で田村義弘国有財産審議室長と

一時間半にわたって談判したと。面談した。こういう事ではありませんか?

【Hikaruの井戸端放送局 2017.12.6.】

書き起こしの全文はこちらから↓

国交委員会:宮本岳志質疑書起し。12月7日「谷査恵子氏、田村室長との電話のやり取りも!」①

国交委員会:宮本岳志質疑書起し。12月7日「谷査恵子氏、田村室長との電話のやり取りも!」⓶

ついに、籠池氏による「財務省乗り込み」に応対した田村氏が、昭恵夫人付の谷氏から「特別対応」を要請されていたことを完全に認める

出典:YouTube

以前から森友疑獄を精力的に追及し続けてきた共産党の宮本岳志議員が、とても重要な情報を暴露してくれました。
これでますます、今回の異常な8億円値引きの背後に「昭恵夫人」が存在していた可能性が、極限まで高まってまいりましたね!

田村室長が前年の時点から昭恵夫人側から何らかのメッセージを受け取っていた可能性は、以前にこの記事でも紹介したけど、ついにこの情報は事実だったことを田村氏自身が認めたということだ。

当初より、国有地の定期借地契約を行なっていたこと「そのもの」も異例中の異例だったものの、いよいよ、籠池氏側が(新たに見つかったとされる)地下深くのゴミの有無の事実関係を確認しないままに、財務省に乗り込んできた際に、その場で改めて籠池氏が「昭恵名誉校長」の名前を出したことで、事態が大きく動き財務省側が籠池氏の経済状況を聞いた上で「デタラメな8億値引き」のストーリーが急遽作られ、トントン拍子でタダ同然の国有地横流しが決行された実態が見えてきた感じだね。

これで、ある程度の正確な時間軸もはっきりしてきた中で、昭恵名誉校長の”意向”が確かに今回の契約の背景に存在していたことも見えてきたし、森友疑獄の全容がかなり鮮明に浮かび上がってきた感じがするよ。

ここまではっきりと分かってきた以上、昭恵夫人や谷査恵子夫人付、そして田村室長やその他の森友学園との契約に携わった全ての財務省・国交省関係者も国会に呼んだ上で、証人喚問を行なう必要があるのは言うまでもありません。

そして特捜は、財務省・国交省だけでなく、すでにイタリアに飛んで(逃亡して)しまっている谷査恵子氏昭恵夫人にも捜査の手を広げる必要があることも言うまでもないね。
森ゆうこ議員の追及とともに、今回の宮本議員の追及でも多くの有力情報が出てきたし、この調子で森友疑獄の完全な解明に向けて今後も頑張っていこう。

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